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2014年8月10日のブックマーク (6件)

  • 『未来の図書館を作るとは』(長尾真) - ただのにっき(2014-08-09)

    ■ 『未来の図書館を作るとは』(長尾真) ほとんどのをスキャンして、電子化してから読むようになってからというもの「ってなんだろう」と考えることが多くなった。心理的にWebサイトないしWebページとは違うものと捉えているようなので、おそらく「ほぼ独立したパッケージになっている」というのは重要なポイントだと思う。持ち運べるというだけでなく、手元で線を引いたり、切ったり貼ったりして好きなように情報を加工できる自由も「知」を扱うメディアとして譲れないし、それも独立したパッケージになっていることの利点かも知れない。 そう考えると、活字の書籍だけじゃなくてCDやDVDのようなメディアも「」になる。というわけで現状、自分の中では情報があるていど固まってりゃ「」と言っていいんじゃないの、というかなり大きなくくりになっている。もっとも、いわゆる電子書店で扱っているの多くはDRMがかかっていて自由に

    『未来の図書館を作るとは』(長尾真) - ただのにっき(2014-08-09)
  • 中米で深刻な干ばつ、農業に甚大な被害

    ニカラグアの首都マナグア(Managua)から約70キロ離れたサン・フランシスコ・リブレ(San Francisco Libre)で撮影された牛の死骸(2014年7月30日撮影)。(c)AFP/DIANA ULLOA 【8月10日 AFP】最後に雨粒が落ちてきたのは3か月前。ニカラグア北東部で牧畜業を営むカルロス・ローマン(Carlos Roman)さんが水を飲ませるため家畜の牛を歩かせる距離は、日に日に長くなっている。 ニカラグアをはじめとする中米では深刻な干ばつが続いており、数千頭の牛が死に、農作物は枯れ、電力供給も制限されている。 コスタリカやホンジュラス、グアテマラなどの周辺国は、支援物資の配給を急ぐため被害が大きい地域に非常事態を宣言。エルサルバドルとニカラグアは、農家を支援するための特別基金を創設した。各国政府は収穫量の減少を受け、トウモロコシを米国とメキシコから、豆類をエチオ

    中米で深刻な干ばつ、農業に甚大な被害
  • エボラウイルス・ワクチン、2015年にも登場の見通し WHO

    スイス・ジュネーブ(Geneva)で開催したエボラウイルスの感染拡大に関する緊急委員会の終了後、記者会見する世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン(Margaret Chan)事務局長(2014年8月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Alain GROSCLAUDE 【8月10日 AFP】世界保健機関(WHO)は9日、西アフリカを中心に猛威を振るっているエボラウイルスのワクチンの臨床試験が近く開始される見込みであり、早ければ来年の早い時期にも広く利用されるようになるとの見通しを示した。 WHOのマリーポール・キーニー(Marie-Paule Kieny)事務局長補はAFPに対し、「現実的(な見通し)だと思う」と語った。 WHOのジャンマリー・オクウォベレ(Jean-Marie Okwo Bele)予防接種・ワクチン・生物学的製剤部長も同日、フランスのラジオ局RFIに対し、英製薬大手

    エボラウイルス・ワクチン、2015年にも登場の見通し WHO
  • 東アフリカ、干ばつと紛争で1400万人が食糧不足 国連

    ケニア・トゥルカナ(Turkana)地方のロドワル(Lodwar)で、約1年ぶりの降雨で干上がった川にたまった水をバケツにくんで飲むトゥルカナ族の女性(2014年3月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARCO LONGARI 【8月10日 AFP】国連(UN)は8日、東アフリカでは過去60年で最悪とされた2011年の干ばつの後も、雨不足と複数の紛争により、1400万人以上が糧支援を必要とする状況に置かれていると発表した。 2011年の干ばつではソマリアの一部地域で飢餓宣言が出され、糧不足で25万人以上が死亡し、東アフリカの4か国で合わせて約1200万人が干ばつの影響を受けた。ソマリアの死者の約半数は子供だった。 国連によると、現在の状況は2011年の惨状には程遠いが、それでもエチオピアで約270万人、ケニアで約130万人が緊急支援を必要としており、その多くが隣国ソマリアからの難民

    東アフリカ、干ばつと紛争で1400万人が食糧不足 国連
  • テヘラン近郊で旅客機が墜落、39人死亡

    イランの首都テヘラン(Tehran)にあるメヘラバード(Mehrabad)空港を離陸直後に墜落した旅客機の残骸を取り囲むイラン革命防衛隊(Iranian Revolutionary Guards)と治安部隊の隊員ら(2014年8月10日撮影)。(c)AFP/ATTA KENARE 【8月10日 AFP】(一部更新)イランの首都テヘラン(Tehran)近郊で10日午前、メヘラバード(Mehrabad)国際空港を離陸したセパハン航空(Sepahan Airlines)の旅客機が墜落、乗客乗員48人のうち39人が死亡した。旅客機は混雑する市場からわずか数百メートル離れた場所に落ち、さらに多数の死者を出す事態は免れた。 国営イラン通信(IRNA)とファルス(Fars)通信によると、航空機は東部タバス(Tabas)に向けて出発した直後の同日午前9時18分(日時間同日午後1時48分)に墜落した。 イ

    テヘラン近郊で旅客機が墜落、39人死亡
  • エボラ流行で隔離の地区、住民に飢餓の危機 リベリア

    リベリアの首都モンロビア(Monrovia)にある病院で、消毒薬をまくキリスト教系支援団体「サマリタンズパース(Samaritan's Purse)」の職員(2014年7月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/ZOOM DOSSO 【8月10日 AFP】致死率の高いエボラ出血熱が猛威を振るい、数か月前から人々が危機的な状態に置かれてきたリベリア北部で今、感染拡大の阻止を目的に隔離された地区の住民たちが、飢餓という新たな脅威に直面している。 西アフリカ全体で1000人近くの命を奪ったエボラ出血熱を封じ込めるための取り組みとして、リベリア政府は先ごろ、最も多くの患者が確認された北部地域を隔離。軍の車両が道路を封鎖し、人の移動を制限している。 しかし、隔離措置によって業者が料品を仕入れることがきなくなり、農家も作物の収穫ができなくなっていることから、地域では商品が不足。価格が急騰している。 首

    エボラ流行で隔離の地区、住民に飢餓の危機 リベリア