ソニー(株)は22日、デスクトップPC“バイオRX”、“バイオMX”、“バイオLX”、“バイオJ”の2001年春モデル新製品をそれぞれ発表した。 Pentium 4-1.5GHzを採用したバイオRX バイオRXシリーズは、PC上での映像の楽しみかたを追求したマイクロタワー型デスクトップPCシリーズ。今回発表されたのは、『PCV-RX71K』、『PCV-RX61K』、『PCV-RX51』の3モデル。上位モデルのPCV-RX71Kは、CPUにPnetium 4を採用している。 RXシリーズは、TVチューナーを内蔵したMPEG-2リアルタイムエンコーダボードを搭載しており、ビデオキャプチャー機能や、DV-アナログ/MPEG変換機能(RX70K/RX60Kのみ)を備える。TVチューナーはVHF/1~12チャンネル、UHF/13~62チャンネル、CATV/C13~C63チャンネル、ステレオ放送、2ヵ