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いじめに関するfrog78のブックマーク (19)

  • 元いじめられっ子のいじめっ子 - yuhka-unoの日記

    いじめられた経験がある人間は、いじめられる辛さを理解しているので、他人に対して優しくなる―こう思っている人は多いかもしれないが、現実は残念ながら必ずしもそうではない。かつていじめられっ子だった者がいじめっ子になってしまうケースは、それほど珍しくないことなのだ。それは、自分の身の安全を守ろうとしてしぶしぶ加害者側に回るというレベルに留まらず、中には率先していじめを行う無慈悲なリーダーになってしまう者すらいる。 特に男性はそういう傾向にある。私が学生だった時も、積極的にいじめに関わる男子の中には、かつてのいじめられっ子や、男子の間でいじめられている男子が、更に弱い女子のいじめられっ子をいじめるという構図が見られた。 これはおそらく、男の子がいじめに遭った場合、女の子よりも「いじめられるなんて情けない、恥ずかしい、格好悪い」「やられっぱなしで悔しくないのか。男だったらやり返せ」などと言われるため

    元いじめられっ子のいじめっ子 - yuhka-unoの日記
  • わが子がイジメられてるらしいと思った親が最初にしたこと

    それは記録。 背中が痛いと訴えてくる息子を裸にしたところ、広範囲に内出血跡を見つける。詳細は省くが、殴られたらしい。「すわイジメ」と気負いたつのではなく、ゆっくりと子どもの話を聞く。度を越した悪ふざけなのか、陰湿なやつなのか見きわめがつかないし、子どもの話なので一貫性が見出しにくい。 まず、子どもの話を遮ることなく最後まで聞く。たずねるニュアンスの「訊く」のではなく受け入れるように「聞く」。そいつを逐一記録する。客観的に述べるのは難しいだろう(大人だってそうだ)、だから矛盾点には目をつぶり、ありのまま記録してゆく。ついでに写真も撮っておく。トラブルが大きくなり、収拾がつかなくなってからではなく、(たとえ一面からでもそれを自覚しつつ)子どもからヒアリングを続ける。 次に、「親は味方だ」というメッセージを伝える。独りで抱え込むなという。どうしても言いたくないのであれば、無理に聞くことはない。親

    わが子がイジメられてるらしいと思った親が最初にしたこと
  • 世の中には、天性の「イジメ上手」がいる。 - 琥珀色の戯言

    ※2012年10月1日追記。 当エントリに関する大久保博元氏に対する言及は、2010年7月のサンケイスポーツの記事に基づくものです。 大久保氏や菊池選手、その他の西武ライオンズの選手の「菊池選手イジメ」について僕が書いた内容は、すべてこの記事や当時のその他の報道からの僕個人の想像ですので、ご承知いただいたうえお読みいただければと思います。 なお、この件に対する大久保氏人へのインタビューをこちらで紹介しています。 サンケイスポーツの記事より。 プロ野球の西武は29日、選手に対する暴行行為や指導方法に問題があったとして大久保博元2軍前打撃コーチ(43)を解雇したと発表した。大久保前コーチは22日にコーチを解任され、球団部長付となり自宅謹慎となっていた。さらに暴行を受けていたのはドラフト1位の雄星投手(19)=岩手・花巻東出=であることも明らかになった。 埼玉県所沢市内の球団事務所で記者会見

    世の中には、天性の「イジメ上手」がいる。 - 琥珀色の戯言
  • 「いじめられる子供の共通点」を調べる研究 | スラド Linux

    多かれ少なかれいじめられた経験を持つ人は多いかと思うが、いじめられる子供は非言語コミュニケーションにおいて共通した問題を抱えていることが研究で明らかになったそうだ(LiveScience、家/.記事)。 いじめられる子供には非言語コミュニケーションにおける非言語シグナルの読み取り、その社会的意味の理解、および社会的葛藤解決の選択肢の提案のうち、少なくとも一つの分野において問題があるという。例えばイライラした相手のしかめっ面に全く気付かなかったり、その意味を理解できなかったり、また自分の欲求と友人の欲求との間を上手く調整できなかったりするといった傾向がみられるそうだ。 子供は大人の監視下にない状況で互いに交流するときに自身の社会スキルを試したりするそうだが、このような問題を抱えている子供たちはいじめられ、拒絶され、スキルを成長させる機会を更に無くしていくという悪循環に陥るという。いじめられ

  • 『めちゃイケ』に限らず、ある世代のお笑い芸人は「権威を傘にしたいじめ」を肯定している - toroneiのブログ

    あなたがそれ言いますか… - あれとかこれとか (Lefty) 「めちゃいけ」でやっている芸人いじりって、ひょうきん族とかのそれよりはるかに陰湿で、「いじめ」に近いと思っています。 ドリフのコントは基的に一番の下っ端が主人公で、「強いものへの逆襲」がテーマだったりすることが多かったし、そのあたり意識してたんでしょうね。 そして、ひょうきん族の「鶴太郎おでん」なんて、まんまいじめととられてもおかしくない内容ではあったものの、「たけしがひどいことをしている」という視点が明確だったから、当時の私は無邪気に笑うことができたんじゃないかと思います。 さんまさんもラジオで、『ひょうきん族』のタケちゃんマンのコーナーで、さんまがたけしにどんなに酷いことされても、何度も立ち上がり、笑顔で立ち向かっていくのは、いじめられている子達に素晴らしいメッセージを送っていると、大学の先生で教育評論家みたいなことやっ

    『めちゃイケ』に限らず、ある世代のお笑い芸人は「権威を傘にしたいじめ」を肯定している - toroneiのブログ
  • この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ

    先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析

    この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ
  • ブログとネットいじめ

    今年の正月、ブログに僕の名で悪口が書かれていた。 僕は去年の夏まで不登校で、最近、やっと保健室に登校が出来るようになってきた。 去年の秋頃、リンクからリンクを辿り、ネットサーフィンをしていたときに、同級生のブログを見つけ、読んでいた。彼のブログには、彼の日常が綴られており、普通の生活って良いなあと思いながら読んでいた。 今年の正月、彼のブログを見てみると、僕についての悪口を掲載していた。「死ね」等と書いてあった。一瞬、信じられなかった。1秒後、彼に対する怒りを感じた。また1秒後、悲しくなった。彼の事は、僕は友達として好きだった。でも、彼は、こんな僕の事が嫌いになっていたようだった。 彼が、何故あんなことを書いたのか、よくわからなかったが(嫌いなら書かなきゃ良いのに)、こんなのが他の友達(このブログの事は他の友達も知っていたようだった。)に知れ渡る前に、とにかく1秒でも早く削除してほしかっ

    frog78
    frog78 2009/02/11
    いじられキャラ、というのは加害者の彼を評する言葉では。誤読は増田氏に負荷がかかるので再読を。(いじりという概念の捉え方が違うのかもしれないが)
  • いじめ加害者は命が惜しくないのか?

    人の恨みを買うとどういう目に遭うか、考えたことがないのだろうか。 安易な気持ちで人をからかったり、ストレスのはけ口にする人々がいる。 「傷つけるつもりじゃなかった。」 「そんなに傷ついていると思わなかった。」 「申し訳ないことをした。今では後悔している。」 えらいことになってから出てくる適当な、例えばこういう言い訳。 しかし被害者側はこんなものでは済まされない苦痛を受け取っている。 謝って済まされると思ったら大間違いだ。 お前の幸せなんて何もかも奪ってやる。 お前が何か幸せを掴むたびに潰しにかかってやる。 進学、就職、恋愛結婚、何もかもだ。 お前自身のやったことを全て暴露して、台無しにしてやる。 お前の大切なものもメチャクチャにしてやる。 お前の家族の幸せも同じだ。 この先、幸せなんてあると思うな。 泣いて土下座したって、 幾ら慰謝料払ったって、 絶対に許してやらない。 地獄の果てまで追

    いじめ加害者は命が惜しくないのか?
  • asahi.com(朝日新聞社):「いじめ、子どもから直接聞け」教員に義務付け 文科省 - 社会

    いじめ、子どもから直接聞け」教員に義務付け 文科省2008年11月24日3時5分印刷ソーシャルブックマーク 学校のいじめをめぐり、文部科学省が「必ず子どもから直接状況を聞くように」と現場の教員に義務付ける初めての通知を各都道府県教委などに送っていたことがわかった。同省の調査では、07年度は全国で約10万1千件のいじめが確認されたが、なお表面化していないものの把握に努め、子どもに寄り添って解決に当たる手だてとして、直接話を聞くことを求めたという。 通知は20日付で、「定期的に児童生徒から直接状況を聞く機会を必ず設けること」としている。いじめの把握を「教員の認識」にとどめることなく、子どもへの面談や家庭訪問、アンケートといった働きかけで積極的に調べてもらうことを想定している。 文科省は毎年いじめの調査をしているが、学校の自己申告が原則で、集計結果は都道府県で著しく異なる。06年度の子ども1千

    frog78
    frog78 2008/11/24
    教育行政がこのレベルだからな…
  • 正論吐く奴は死ねばいいと思う

    昔クラスでいじめがあった。 ちなみにいじめられてたのは俺。 掃除の雑巾がけをしてると後ろから蹴られたり、水槽の水を飲まされたりもした。 教室の入り口からずらっと人が並んで、木人拳とかいってたこ殴りにされたこともある。 何をしても嗤われたし、俺が触ると菌が移ることになってた。 けど、それが発覚したとき、先生はそいつらをぶん殴ってくれたよ。 そいつらの両親を呼び出して、目の前でぶん殴ってたし、形式的だが土下座もさせた。 それが許される時代だった。 それ以来、そいつらからの暴力的な攻撃はなくなったし、少なくとも体罰は俺を救ってくれた。 体罰に反対なら、いっそそいつらも裁かれれば良いと思うよ。 暴行罪とか、名誉毀損罪とかいろいろつけて、そいつらの人生が潰れれば良いと思うんだ。 いじめられた方は、人生潰れることが多いんだからさ。 体罰反対だのなんだの騒ぐはてなのアホ共は、そうした暴力にさらされた子供

    正論吐く奴は死ねばいいと思う
  • 社会復帰支援の名を借りたいじめ - takの備忘録ついでに日記

    死滅病棟: ネットカフェ難民にもなれなかった男の末路この記事読んですぐに思ったんだけど、この人、なんで荻野氏と遭遇したことをすぐさま仲間に周知して「対策会議」を開いたんだろう。はてブで指摘してた人が居たけど、僕もこれ、いじめの一つの形だと思った。言うまでも無く荻野氏に対するいじめな。いじめってのはさ、人が被害を自覚している形だけがいじめじゃないはずなんだ。例えば13歳の年頃の男子でもウブな奴って居るじゃん。自慰という行為はおろか言葉すら知らず、子作りの方法も知らないようなタイプ。こういう人間に対して周囲が騒ぎ出し、年頃の子が喜びそうな数々の卑猥な用語を人に面白半分に投げかけ、反応を楽しむタイプ。でも当の人はそれが卑猥で口にするのも憚られる用語であることに気づけないし、馬鹿にされていることにも気付けなかったりする。これをいじめだとするなら、糸柳氏とその仲間たちの行為の数々も僕はいじめ

  • いじめの無くし方 島国大和のド畜生

    いじめに関するエントリをあちこちで見かけたので思うところを書く。 http://fragments.g.hatena.ne.jp/chanbara/20080817/1218985397 http://diary.lylyco.com/2008/08/post_144.html http://d.hatena.ne.jp/KoshianX/20080928/1222578859 いじめ(苛め)は、群れを作る動物のサガだと思うが、こと学校教育レベルでは、無くすことが可能だと思っている。 以下、私的な考えだが、今、この瞬間、問題を抱える人も居るかも知れないので何かの足しになればと、文章に纏めてみた。 レジュメ ・いじめとは何か ・なぜ学校でのいじめは問題になるか。 ・どうすれば、いじめを無くせるか。 ・いじめの関係者へ ・いじめとは何か 人間に限らず、ある種の動物は群れを作る。 群れにはヒエラ

  • 「適応ゲーム」としての「いじめ」 - 殿下執務室2.0 β1

    やや今更観があるが、このネタに関してのエントリをメモ書き程度に。 ・痛いニュース(ノ∀`):【福岡・中2自殺】 「あいつ死んで、せいせいした」 いじめ集団、自殺生徒の葬儀で笑いながら何度も棺をのぞきこむ ・関連(かな?):「壁の中」から-過剰適応の症状としての暴力――「〈野宿者襲撃〉論」生田武志・1 ・関連もいっちょ:404 Blog Not Found:社会あるところにイジメあり 恐らく、「いじめ」というのは、「適応ゲーム」と言い換えることが可能なのかな、と思う。 要するに、「適応者」が自らの適応度を主張するエネルギーの過剰が、それに相対するものを「非適応」と看做して排除する行動が、一定の娯楽性をもって「適応者」に認識されることが「いじめ」という現象になる、ということだろう(勿論「非適応」とレッテルを貼られた生徒がどの程度非適応的かは主観であり、要するに能力値のレーダーが正多角形から遠い

  • 閉鎖空間かつコミュニケーションの重要性が高い場所で、いじめは発生する - 世界のはて

    スクールカースト/いじめがない学校は偏差値が高い "スクールカースト/いじめがない学校は偏差値が高い" 偏差値の高い学校に行くとイジメが少なくなる理由 そういや僕は偏差値 40 台前半だと思われる底辺の通信制高校を出てるんだけど、その学校ではいじめもスクールカーストも無かったなぁ。…といってもこれは「低偏差値」が理由なのではなく、週1回しか授業がなかったので、そもそもいじめが発生するほどクラスメイトとコミュニケーションをとれず、とる必要も無かったからなんだけど*1。 これは、大学でいじめやスクールカーストがほとんど問題にならないのと同じ理由。いじめ発生率の大小は、偏差値よりも、こっちの環境面のほうが大きいんじゃなかろうか。 結論からいえば、いじめを無くすためには、クラスメイトとコミュニケーションを取れなくすれば良いんですよ、極端な話。閉鎖空間かつコミュニケーションの重要性が高い場所で、いじ

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  • 偏差値の高い学校に行くとイジメが少なくなる理由 - りとすら

    それは『スクールカースト/いじめがない学校は偏差値が高い』という法則だ。 といっても、偏差値に反比例してスクールカーストが薄くなっていくのではない。 全国トップクラスの私立校*1、都道府県でトップの公立高校などは明確なスクールカーストがなく、いじめも非常に少ない。 おまえ灘でもないのに見てきたように言うな!と怒られるかもしれない。ごめんなさい。 僕の学校は桐朋でしたが*1、イジメありました。スクールカーストも存在してた。無くなることは無いけれど。 外部性の有無、みたいなもんじゃないかな。目標があり、風通しがよければ、いじめがシステム化しない。 外部性というか、将来ビジョンの共有が生徒の中でできているか、ってことでしょうね。それは逆に風通しは悪いのですが。 現実的な話で言うと。 高偏差値の学校に行くと勉強して大学受験をするのが基だという風潮が先輩(中高一貫校だと6年間の厚み!)、先生、両親

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  • 学校の仕組みそのものがいじめの温床になっている - chanbaraの断片 - 断片部

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

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  • ネットいじめと現代社会 ―― 内藤朝雄×荻上チキ特別対談 - 荻上式BLOG

    2008年5月某日、立教大学および東京大学にて、内藤朝雄さんとの対談を行いました。当日は内藤さんのご好意で、「対談→立教大ゼミ院生を交えた討議→移動→東大院講義→質疑応答」という「チキさんスペシャル」(笑)と題したスケジュールを組んでいただき、内藤さんやゼミ生の方にはあらかじめ7月に発売した拙著『ネットいじめ』のゲラを読んでいただいた上で、多くの貴重な意見やフィードバックをいただきました。 そこで、ここにその時の対談の模様を公開いたします。対談は、いじめ研究の第一人者、内藤朝雄さんが「学校裏サイト」や「ネットいじめ」についてどのように考えているのか、現在必要な対策とは何か、メディア報道の問題はどこか、「寛容な社会」は実現可能か……などなど、様々な論点にわたっています。ひとつでも、何かみなさまの参考になれれば幸いです。 ■議席にエントリーすることと専門家の役割 チキ:内藤さんと会うのは約半年

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  • 「あの人は叩かれて当然」という発想は,「いじめ」と同構造なのではないか - 諏訪耕平の研究メモ

    http://d.hatena.ne.jp/koheko/20080726/p2 このエントリ,なんとなくもやもやしてたわけですが, http://fragments.g.hatena.ne.jp/TakahashiMasaki/20080729/1217337205 これを読んで少し正体が分かったような気がします。 つまり,「あの人は○○だから叩かれて当然」というような考え方が,僕は好きではないということなんですね。 最近僕はいじめがなぜ起きるのかずっと考えています。僕自身小5から中2頃までいじめを受けていました。その結果,僕には小4以前の記憶があまりないんですね。そこに安易に因果関係を求めていいものかどうかはよく分かりませんが,ちょっと他の理由は今のところ思い浮かばない。つまり,小5に入っていじめられ始めた結果,当時の僕は,それ以前の自分を否定したのではないかということです。 先日僕が

    「あの人は叩かれて当然」という発想は,「いじめ」と同構造なのではないか - 諏訪耕平の研究メモ
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080718-OYT1T00467.htm

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