ブラジルのコンサルタント会社PLURIが10月16日、世界各国のサッカーリーグの観客入場者数に関するデータや、TOP20ランキングを発表した。それによると、日本のJリーグは世界で12番目に多い平均入場者数を誇るという。 同社の発表によると、世界で最も多い平均入場者数を誇るリーグはドイツ1部ブンデスリーガの45,083人(スタジアム平均収容人数も48,658人と圧倒的な規模)。2位はイングランド1部プレミアリーグの34,604人、3位はスペイン1部リーガ・エスパニョーラの28,400人となっている。 これに4位メキシコ1部プリメーラ・ディビシオンの25,343人、5位イタリア1部セリエA(21,921人)がそれぞれ続き、“サッカー王国”として名を馳せるブラジル1部カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAは14,897人で13位という意外な結果となった。 収容率に関しては、ブンデスリーガ、プレミ
市内の中学校51校が参加して行われた川崎市総体サッカー大会で、宮前平中が初優勝を果たした。 9月22日から10月8日までトーナメント戦で争われた同大会。宮前平中はシードで2回戦から出場した。準々決勝で有馬、準決勝では宮崎と、いずれも区内対決を制して決勝の生田戦に臨んだ。ここまで4試合の失点はわずか1。決勝も3対0と完封した。顧問の増渕賢一教諭は「PKや延長など、楽な試合は1つもなかった」と大会を振り返る。ゲームキャプテンを務める喜屋武匠さんも「夏の大会では失点しても取り返す攻撃力で勝ってきたが、今大会は得点は奪えなくても守備陣が頑張ってくれた」と勝因を話す。 チームは7月の県総体川崎ブロック大会で準優勝し、関東大会に出場。結果は1回戦で敗れたが、部長の屋比久就平さんは「関東での経験と悔しさをバネにできた」とチームの成長に胸を張る。増渕教諭は「秋の大会は過去4年、3回決勝で敗れていたので、優
どの社会でも組織やコミュニティを形成するうえで“リーダー”の存在は必要不可欠だ。サッカーで言い換えれば、それは“指導者”にあたる。 では、いい指導者になるためにはどうすればいいのか。 今回紹介する、松本育夫著『人の心に火をつける』(5月23日発売・カンゼン)には、世の中の指導者、ビジネスパーソンにとって目からウロコの人財育成論、人と組織を動かすチームマネジメントの極意が実践論をまじえて記されている。 川崎フロンターレをJ1へ導き、サガン鳥栖のJ1昇格の礎を築きあげた情熱の指導者・松本育夫氏は、いい指導者になるための心構えを著書にてこう説いている。 「松本育夫ーサッカー=パンツ一丁ではいい指導者にはなれない」 この言葉の真髄は何か。以下、松本氏の著書より一部引用する。 ■「松本育夫−サッカー=パンツ一丁」ではいい指導者にはなれない いつの時代もサッカーの指導者はボールを中心に物事を考える。チ
何時に起きたか覚えていない。 たぶん朝7時くらいからメルマガ の編集。 モンテネグロ2部リーグのゲームリポートとかレアすぎて興味深い。 今号はウクライナリーグの外国人登録金制度の話も出てきて色々と考えさせられる。 11時30分、ホットヨガの体験レッスンへ。 何でホットヨガに興味を持ったかというと、 GWに講義を受けた音楽の先生からホットヨガの話を聞いたからなのです。その先生は見た目40歳くらいなのに、実年齢は64歳というから驚いた。 ヨガが良いものだというのは昔から直感的に感じていたけど、 なかなかやり始めるきっかけがなかった。 だから今がそのタイミングだと踏み切ったわけである。 インストラクターさんから軽いカウンセリングを受け12時からいざ本番。 黒いカーテンで締め切った密室の中、暖房がガンガンにかかって室温は40度くらい。 呼吸法のウォーミングアップだけでじんわりと汗が出てくる。 ベー
2012年05月16日23:40 カテゴリ 今日もしっかり来ていらっしゃいました フジテレビの青嶋さん。 後輩を連れてノウハウの伝授を行っていらっしゃいました。書く方の世界ってそういう伝授はほとんどなくて、もしそういうのが伝承されていけば、またきっと違った文章の世界が出てくるのでしょうが……。それから青嶋さんって、何カ国語も出来るからいろんなかたとお話しできるんですよね。 うらやましいッす。 カテゴリなしの他の記事
みなさま。 月曜日(23日)のマンデーフットボール、ご覧になりましたか? フジテレビ「スポルト!」は今シーズン、「モトさん」こと山口素弘さん(現・横浜FC監督)に続いて「ヤッヒー」こと風間八宏さんまで放出することになり(野球解説までいれると高木パパ=横浜コーチも移籍)、残るは清水秀彦さんだけとなって「存続の危機」(?)かもしれないのに、マンデーフットボール最終回(ヤッヒーの巻としては)、愛情こもった作りになってましたね。 筑波大(ヤッヒーさん准教授だったんですね)の蹴球部の部員たちからウッチー内田恭子さん、ジョン・カビラさんまで登場して、労をねぎらっていた。こころよく送り出す姿勢というか、愛されていたヤッヒー。ふろん太くんも登場。風間さん、川崎では、あの合気道のようなサッカーをみんなに教えてがんばってください。でも、「セレクション!」の後任は、ほんとにあのひとなの? で、遅ればせながら、香
皆さん、こんにちは、久々の更新です。ホントは、大宮対セレッソの試合か、ドルトムント対バイエルンの試合のレビューでもやろうかと思ってたんですけど、時間かかりそうなので、今日は、手軽に書けそうな話題で、ブログ書きのリハビリでもしようと思い、このネタ取り上げます。 取り上げようと思ったのは、 相馬直樹監督 契約解除のお知らせ なんてニュースがあったからでもあります。フロンターレさん、とうとうやってしまったわけですが、個人的には、これ、逆効果じゃないかなーと思ってます。いや、ホントに。 監督交代がチームに与える影響について 「かつて監督は、三ヶ月は何とか持ちこたえねばならないものだった。それが今では四週間だ」 オットマー・ヒッツフェルト(元バイエルン監督) さて、ですが、監督解任というのはサッカーにおいては、別に珍しい話じゃありません。あの、伝説の名監督、ヒッツフェルトですら、こんな調子です。その
現在、故郷の沖縄にあるJFLのクラブ、FC琉球でプレイする我那覇和樹。今季はJ2昇格を目指す 拙著『争うは本意ならねど』を出した後、中身を読んでいない編集者などから「なぜ、今、我那覇を書くのか」とよく聞かれた。憚(はばか)りながら、と前置きしてシンプルに答える。サッカーに携わる人たちに知って欲しい事実がそこにあるからです、と。 あなたが、サッカー協会に登録されているプレイヤー(プロは言うに及ばず、18歳以下の第2種、15歳以下の第3種、12歳以下の第4種、女子サッカー、40歳以上のいわゆるシニア層、もしくはフットサルに興じる個人登録もすべて含む)なら、ちょうど4年前の今頃を思い起こして欲しい。 2008年の2月1日から、4月までの間にケガや持病の治療のために手術や静脈注射をした方は日本中に何人くらいいるだろうか。なぜ、こんなことを問うのか。それは当時、日本サッカー協会内でとんでもない医事規
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く