全日本空輸(ANA)は、国際線機内Wi-Fiをビジネスクラスで無料化した。 希望者は無料のバウチャーカードを受け取る必要がある。ファーストクラスでは、2018年6月から無料で利用できる。 ANAではこの他にも、プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスでSNSやメールでのテキスト通信を無料化することを発表している。 ⇒詳細はこちら
在フランス日本国大使館は、シャルル・ド・ゴール空港とパリ市内とを結ぶ高速道路上で強盗被害が多く発生しているとして、注意喚起している。 強盗の手口の多くは、市内と空港とを結ぶ高速道路上において、渋滞で停車した車に強盗犯が徒歩やバイクで接近し、鈍器や石のような物等で車の窓ガラスを割り、膝やシートの上に乗せていたバッグ等を強引に奪うものだという。 特に空港から市内に向かう高速道路上で多く発生しており、Stade de France(サン・ドニにある多目的競技場)を過ぎた場所にあるトンネル内部やトンネルを出てから数百メートルの区間が中心で、タクシー、自家用車、レンタカーを問わず、被害が生じているという。 フランスの滞在中の人や渡航を予定している人には、ハンドバッグなどの手荷物は、膝上やシートに置かないことや、手荷物を車内に持ち込む際には足で隠したり、布をかけるなどして、外部から見えないようにするか
緊急事態宣言が解除され、観光も復調しつつある。その中でも特に観光客が殺到しつつあるのが、沖縄だという。Go To トラベルキャンペーンがなくとも観光客が押し寄せる理由は何なのだろう。背景を考察したい。 観光事情新型コロナウイルス感染症の影響で、観光目的での海外との往来は、実質的に不可能になった。2020年3月から4月にかけて、各国の渡航制限も強化され、現在に至るまで丸1年ほぼ同じ状況が続いている。 2020年のゴールデンウィーク、お盆、年末年始はいずれも国内旅行でさえも制限される状況にあったため、旅行の消費額が減って、お金がダブついている状況にあると分析できる。家族旅行に行くタイミングがほとんど奪われ続けたため、「我慢の限界」として旅行に出かけようという動きが出ているのだろう。 特に沖縄は、他の都道府県と異なり、亜熱帯気候のリゾート地である印象が強く、米軍基地隣接地やアメリカンビレッジなど
一の湯、箱根4施設で「まじでコロナウイルス勘弁して下さいプラン」販売 5月と6月の平日、露天風呂付き客室が1泊2食付き3,900円 一の湯は、5月と6月の平日限定の早割プラン、別名「まじでコロナウイルス勘弁して下さいプラン」を、3月2日から9日までの期間限定で販売する。 5月6日から6月30日までの平日を対象に、仙石原 ススキの原一の湯本館、仙石原 品の木一の湯本棟、塔ノ沢 一の湯本館、塔ノ沢 一の湯新館の各施設の、露天(展望)風呂付客室の1泊2食付プランを、1人3,900円で販売する。いずれも消費税込み。予約はウェブサイト限定で受け付けている。 一の湯は、箱根で旅館8施設を展開している。創業390年で、記念企画の第6弾として実施するもの。学生証の提示で1泊3,900円、フォロー&リツイートで無料宿泊券をプレゼントといったキャンペーンも開催している。 ■関連記事 岡山・倉敷の鷲羽山下電ホテ
JRグループ各社は、訪日外国人旅行者向けの特別企画乗車券「ジャパン・レール・パス」の期間限定で行っている日本国内での販売期間を2019年3月31日まで延長する。 「ジャパン・レール・パス」は、JRグループの全路線の特急・急行・快速・普通列車とBRT、JRバスの各ローカル線、JR西日本宮島フェリー東京モノレールの利用ができる。青い森鉄度、IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道の通過利用もできる。新幹線「のぞみ」「みずほ」の利用はできない。 海外から「短期滞在」の入国資格で日本を訪れる外国人旅行者が対象で、日本以外のパスポートを持つ旅行者が対象となる。 現在販売している札幌、仙台、新潟、東京、新宿、横浜、名古屋、大阪、広島、高松、博多、新千歳空港、成田空港、空港第2ビル、東京モノレール羽田空港国際線ビル、関西空港の各駅に加え、3月20日からは釧路、帯広、旭川、函館、新函館北斗、青森、八戸、盛岡、
共立メンテナンスは、「天然温泉 紺碧の湯 ドーミーイン高知」を12月19日にオープンした。 ドーミーインブランドとして高知県には初出店となる。カツオのたたきなど約50品目以上の充実したご当地手作り朝食バイキング、ナトリウム一塩化物温泉のサウナ付き大浴場を設ける。名物の醤油ラーメン「夜泣きそば」の無料サービスも行う。 建物は地上10階建て、客室数は207室となる。シモンズ製ベッドかエアウィーヴを配置している。ランドリーコーナー、喫煙ブース、自動販売機コーナー、ランドリーコーナー、マッサージチェアルームも備える。 アクセスは、JR高知駅南口から徒歩約12分、とさでん交通堀詰電停から徒歩約2分、高知自動車道高知インターチェンジから約15分、高知龍馬空港から車で約25分。JR高知駅と高知城が徒歩圏内で、ビジネスや観光での利用を見込む。 ⇒詳細はこちら
ボーイングは自動洗浄タイプの化粧室のコンセプト「クリーン・ラバトリー(Clean Lavatory)」を発表した。 プロトタイプでは、遠紫外線を利用することで、化粧室が使用される度に全露出面を3秒間で細菌を99.99%死滅させることができる。化粧室が空室時にのみ作動するものの、日焼けマシンで使用される紫外線A波(UVA)や紫外線B波(UVB)といった人体に影響を及ぼすものではない。 これにより、微生物の増殖や感染の恐れを最小に抑えられるとしている。すでに特許を出願しているものの、実際に導入するにはさらなる研究が必要とのこと。便器のふたは自動で開閉されるほか、給水栓やソープディスペンサー、ごみ投入口などは手を触れずに作動する仕組みとなり、ドアのロックをタッチレスにすることや、床の清掃に吸引孔システムを採用することも検討する。 ボーイング民間航空機部門の環境性能担当ディレクターであるジーニー・
日本航空(JAL)と野村総合研究所(NRI)は、あす2月9日から11日までと16日から18日までの計6日間、サービスロボットを活用したサービス向上の実証実験を行う。 羽田空港第1ターミナル南ウィングのJALインフォメーションカウンターと保安検査場Cの前で行う、JALインフォーメーションカウンターではサービスロボットと併設したデジタルサイネージ(電子看板)を連動し、空港施設の案内、航空機の運航状況や行き先の天候・口コミ情報などを、対話形式で利用者に提供する。保安検査場前では、保安検査場の通過締め切り時刻をアナウンスする業務で、空港スタッフが装着しているスマートウォッチからサービスロボットへ指示を送信し、サービスロボットからの通知を空港スタッフが受信するといった、空港スタッフとサービスロボットが連携することで得られる効果を検証する。また、英語や中国語の活用の可能性についても検証する。ロボットは
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