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家族と民法に関するfrsattiのブックマーク (2)

  • 【なぜ親は一線を越えるのか】(3)親の「懲戒権」 虐待正当化に使われる112年前の法律 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「親が子供にしつけをして何が悪い」。わが子を虐待しながら、開き直る親たち。こうした親に強く出られない児童相談所の職員たち…。112年前の法律が現代の児童虐待対応をためらわせている。明治31(1898)年に施行された民法の822条に親権の一つとして規定された、親の子供への「懲戒権」。 駿河台大学の吉田恒雄教授(60)=児童福祉法=は「懲戒とは、言葉としては懲らしめ、戒めだが、中身としてはしつけを意味してきた。しつけの方法として体罰が社会的に容認され、しばしばエスカレートして虐待となる中、懲戒権は虐待する親たちに自身の行為を正当化する口実として使われてきた」。 虐待の問題に詳しい磯(いそ)谷(がえ)文明弁護士(42)によると、インターネットなどで懲戒権を知り「法律にあるじゃないか」と児童相談所の職員に迫る親もいるという。磯谷さんは「職員も民法に規定されている以上、どうしても対応が弱腰になってし

    frsatti
    frsatti 2010/09/25
    それどころか懲戒場が存在していた時代をしらない。/たとえ懲戒権があろうと刑法上の(暴行や)傷害が成立する他、特別法の罰則にかかる場合まで許されるわけないのだから是非強気の対応を。
  • 成年後見人の着服急増、財産管理の意識薄く : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    認知症の高齢者や障害者などの成年後見人に選任された親族による業務上横領事件が後を絶たない。 成年後見制度が始まって4月で10年。後見人となる親族への研修もほとんどなく、専門家は「成年後見人に人のための財産管理という認識が薄い。意図せず犯罪者を生み出す環境になっている」と指摘している。 読売新聞のまとめでは、親族による業務上横領事件の摘発は2000〜05年度は年間0〜2件で推移していたが、06〜09年度は計25件と急増。今年度は8件が摘発されている。 今年2月には、秋田、奈良、和歌山県で、成年後見人を務める親族らが相次ぎ同容疑で逮捕された。新潟県では、認知症の母親に支払われた交通事故の損害保険金2850万円を引き出し、旅行費用や車購入などに使ったとして業務上横領罪に問われた息子に、懲役2年4月の実刑判決が言い渡された。 最高裁によると、不祥事や職務怠慢などを理由に解任された成年後見人(保佐

    frsatti
    frsatti 2010/03/18
    家庭内は監視できないし。/記事とズレるけど、成年被後見人の死後、成年後見人に美味しい遺言書が発見されて、それは捏造だみたいな話になってドロ沼の遺産争いになる事例とかあるのかな。
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