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2011年1月20日のブックマーク (3件)

  • 携帯中途解約時の違約金無効と消費者団体訴訟 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    携帯電話契約の割引プランで、中途解約時に違約金を請求される契約条項は、消費者契約法により無効として、NPO法人「京都消費者契約ネットワーク」(京都市)が19日、ソフトバンクモバイルに同条項の使用差し止めを求める消費者団体訴訟を京都地裁に起こした。 ネットワークは昨年6月、NTTドコモとKDDI(au)を相手取って、同様の訴えを起こしており、係争中。 訴状では、ソフトバンクモバイルの「ホワイトプラン」は、2年契約で基使用料を月額980円、同社の携帯電話間の通話とメールの料金を一部無料にしているが、途中解約すると9975円の違約金が生じるとしている。 ネットワーク側は「契約条項は、携帯電話会社を他社に変更、選択する権利を阻害し、消費者にとって一方的に不利益になる」と主張。同社広報室は「訴状が届いていないのでコメントできない。内容を確認し、対応を検討する」としている。

    frsatti
    frsatti 2011/01/20
    通常の使用料金や利用期間と比較して違約金が高額すぎるとかで判断するのだろうか。
  • 「人体の不思議展」を提訴へ 京都の生命科学専門・名誉教授「近所に死体多数…精神的苦痛」 - MSN産経ニュース

    京都市左京区で開催されている「人体の不思議展」(23日まで)について厚生労働省が「標は遺体」との見解を示している問題で、会場近くに住む生命科学が専門の大学名誉教授が、「死体が展示されているため精神的苦痛を受けた」として、主催する同展実行委員会(大阪市北区)に損害賠償を求め、20日にも京都地裁に提訴することが19日、関係者への取材で分かった。 提訴するのは、日科学者会議の生命倫理研究委員会のメンバーでもある京都工芸繊維大学の宗川吉汪(そうかわ・よしひろ)名誉教授。宗川名誉教授が原告側代理人とともに同地裁を訪れ、訴状を提出する予定。訴状によると、宗川名誉教授は、同展会場の京都市勧業館(みやこめっせ)近くに居住。昨年12月4日から同展が始まり、「会場に死体が多数あるため、平穏な生活を営む権利を侵害され、多大な精神的苦痛を受けた」と訴えている。 損害賠償額については検討中で、原告側代理人は「今

    frsatti
    frsatti 2011/01/20
    見出しが明らかな釣り、というかミスリーディング。宗川氏に精神的苦痛などはない。死体解剖保存法違反のみならず「人体の不思議展」自体の問題に何らかの判断がなされれば、意義のある訴訟だと思う。
  • asahi.com(朝日新聞社):「整形失敗、ゴリラ鼻に」診療所側に賠償命令 岡山地裁 - 社会

    美容整形手術の後に主婦(当時53)が自殺したのは、手術の失敗が原因だなどとして、遺族が東京都内の診療所に約5413万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が19日、岡山地裁であった。工藤涼二裁判長は、原告の訴えを一部認め、診療所側に約853万円の支払いを命じた。  判決によると、岡山市在住だった主婦は2002年5〜6月、3回にわたり鼻、まぶた、ほおの整形手術を受け、総額約450万円を支払った。その後、嗅覚(きゅうかく)障害と診断され、05年8月に自殺した。  原告側は「手術でゴリラのような鼻になり、両目の下まぶたがめくれ、あかんべーをしている状態になった。絶望のうちに自殺した」と主張。診療所側は「手術に何ら過失はない。鼻は、主婦の希望に沿って手術した結果、そうなった。自殺との因果関係もない」などと反論していた。  判決は「手術で嗅覚障害や二重まぶたの不整形が生じており、8日間という短期間の鼻の手術

    frsatti
    frsatti 2011/01/20
    そりゃ条件関係はあるだろうけど、美容整形の失敗から自殺まで相当因果関係を認めるなら、怖くて手術できないとは思う。でも程度によりけりだなぁ。