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ICTに関するfrufruのブックマーク (2)

  • 東京オリンピックを迎える「今とは違う社会」、デバイスもネットも一変

    今から6年後の2020年の日社会──。東京での開催が決まったオリンピック関連の特需に企業は沸き、国民はアスリートたちが繰り広げる熱い戦いに手に汗を握る、そんな未来を想像できる。 ICTの進化もオリンピックを背後で支えそうだ。スタジアムに設置されたスモールセル基地局が超大容量の無線通信を可能にし、競技を観戦しながら手元のスマートデバイスを使って決定的なシーンをプレイバックしたり、メガネ型端末を通して選手を見るとこれまでの競技戦績がAR(拡張現実)で表示されたりと、新たなユーザー体験がもたらされそうだ。 ビッグデータの活用も、随所でオリンピックの運営を支えると予想できる。会場各所に設けられたセンサーデバイスが人の流れを先読みし、競技場の入り口が混雑しないように、来場者を誘導するといったシステムも実現されるだろう。各競技場を結ぶ交通機関も運転手が要らない自動化が進んでいそうだ。 だが2020年

    東京オリンピックを迎える「今とは違う社会」、デバイスもネットも一変
  • 位置情報に基づく修学旅行生の情報支援システムの産学連携による開発

    美濃導彦 学術情報メディアセンター教授、椋木雅之 同准教授、森幹彦 同助教、笠原秀一 情報学研究科大学院生らの研究グループは、近畿日ツーリスト株式会社(以下、近畿日ツーリスト)、一般社団法人復興教育支援ネットワーク(以下、RAiSE)、ジェイエムテクノロジー株式会社と連携して修学旅行生向けの情報支援サービス「Ccry(ククリ)」を開発しました。「Ccry(ククリ)」は修学旅行生のGPS位置情報を用いて、平時および災害時ともに旅行中の生徒の安全を確保するためにデザインされた情報システムです。「Ccry(ククリ)」は12月5日より近畿日ツーリストおよび復興教育支援ネットワークが一般向けの試験サービス提供を開始する予定です。 美濃教授らの研究グループは、京都市、京都高度技術研究所、ITコンソーシアム京都等と連携して位置情報を分析することで、今後、修学旅行生を含めた旅行者の観光行動モデルの構

    位置情報に基づく修学旅行生の情報支援システムの産学連携による開発
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