【シリコンバレー=白石武志】米国防総省は25日、米マイクロソフトとクラウドサービスの契約を締結したと発表した。契約額は最大で100億ドル(約1兆円)規模になる。クラウド最大手の米アマゾン・ドット・コムが優勢とされたが、土壇場での逆転劇になった。成長の続くクラウド市場の競争激化を象徴するとともに、「国防クラウド」をめぐる米IT(情報技術)大手の温度差も浮き彫りになった。「当社はクラウドの明確なリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く