日本に関するfsas860748のブックマーク (1)

  • 「東京はタワマンとスラム街だけになる」日本人を待ち受ける"厳しすぎる現実" 大企業の正社員ですら淘汰される

    中流の解体はグローバル化の副作用 【橋爪】日でもアメリカでも、ほぼすべての先進国で起こったのは、中流階層の解体です。これは、経済のグローバル化の副作用なのです。 【佐藤】そのとおりですね。 【橋爪】中流階層とはどういうものだったか。製造業中心の大企業が経済を牽引していた。大企業は競争力があって、国内市場を支配できます。社にはホワイトカラー、現場にはブルーカラーがいる。ブルーカラーは、中小企業のブルーカラーよりも生産性が高い。 【佐藤】確かに。 【橋爪】大企業は利益をえる。社に集まっているホワイトカラーが利益を分け合う。ブルーカラーは労働組合に集まって、賃上げを要求する。それに応える余力が大企業にはあった。だから、ホワイトカラーもブルーカラーも、子どもを大学に行かせたし、郊外に一戸建て住宅をもてた。中流階層になれた。そのライフスタイルが広まった。アメリカの繁栄は1950年代に、日は1

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