パスタ習作#2 飽き性な性格なのに#1を書いた以降も意外とパスタ熱が冷めなかった。当たり前のことだが、基本が分かってくると応用ができる。応用ができると自由度が増す。自由を手に入れると継続ができる。批評家の福尾匠が自身の日記に、小倉知巳のペペロンチーノのレシピはよくで…
NTTドコモの携帯電話のうち、インターネット閲覧ソフト「iモードブラウザ2・0」を搭載した最新29機種を通じて、利用者の個人情報を不正取得される恐れのあることが、専門家の指摘で明らかになった。 同社は携帯サイトの運営者にパスワード認証などの安全対策を呼びかけている。携帯電話の機能が高機能化するにつれ、こうした危険は増しており、利用者も注意が必要になってきた。 該当機種は、昨年5月以降に発表されたプロシリーズやスタイルシリーズなど。iモードブラウザ2・0は、ジャバスクリプトと呼ばれる機能が組み込まれており、携帯用のインターネットサイトと自動で情報をやりとりできる。 悪意ある携帯用サイトは、接続してきた利用者の携帯のジャバスクリプトを使って、利用者が会員になっている別のサイトに一瞬だけ接続させることができる。その時、この会員サイトに利用者の住所など個人データが登録されていると、盗み出されてしま
グーグルには、勤務時間の20%を自由な企画・開発に当てていい「20%プロジェクト」という制度がある。Google検索での誤入力に対して、正しい検索キーワードを勧める「もしかして」というスペリングコレクション機能を担当している、ソフトウェアエンジニアの工藤拓氏が、同じくエンジニアの小松弘幸氏と、この「20%」で進めていたのが「Google日本語入力」だった。 工藤氏が「変換」のコアな部分、小松氏がWindowsやMacintoshといったマルチプラットフォームへのつなぎ込み部分を主に担当してプロジェクトを進めた。そして仮バージョンができた時点で、相談を寄せたのがシニアプロダクトマネージャ(当時)の及川卓也氏だ。 2010年に登場するChrome OSへの搭載も予定され、Googleの日本展開の重要なツールとなるGoogle日本語入力の生みの親に、その狙いや開発の思想を聞いた。 Google日
今回は、11月末に中国・上海で開催されたXen Summit Asia 2009の情報を元に、年明け早々にアップデートされるハイパーバイザー「Xen」の最新状況を解説する。 ■年明け早々にXen 4.0がリリース Xen.orgでは、XenのメジャーアップデートとなるXen 4.0とマイナーリリースのXen 3.4.3をリリースする。 2009年12月段階で、リリースされているのはXen 3.4.2。Xen 3.4.3は、リリースされているXenのバグフィックスなどの修正バージョンだ。このため、Xen 3.4.3にはほとんど新しい機能は追加されていない。しかし、Xen 3.4.3のリリースにより、Xen 3.4系列のハイパーバイザーがより安定してきたといえる。Xen.orgでは、3カ月ごとにマイナーリリースを行い、6~9カ月おきにメジャーリリースを行う計画をしている。 CitrixのXen
scratchバッファの存在意義であるC-j(カーソルの直前にあるS式を評価して出力)ですが、関数定義中などでは一時的に通常の動作(改行+インデント)に戻ってほしいことがあります。次のコードを評価すると、まさにその挙動を手に入れることができます。 (defadvice eval-print-last-sexp (around eval-print-last-sexp-or-newline-and-indent activate) (condition-case nil (progn (scan-lists (point) -1 (point-min)) (newline-and-indent)) (scan-error ad-do-it))) これによりトップレベルのS式のみが評価対象になります。scratchバッファでの作業が大分快適になると思います。
今回の職場ではDB2の最新バージョンを使うことになって、いろいろ情報収集。DB2 9.7の目玉機能はOracle互換。今になってIBMが急にOracle互換を頑張るとはどういうことだろう、と思っていた。果てには、負荷分散の仕組みをシェアードナッシングだけじゃなく、Oracle RAC式のシェアードエブリシング型までパッチでw導入する始末。 と言う話をしていたら、一緒に働く別の会社(Oracleにコミットしていてみんな詳しい)の人が、「あー、そうなんですか。更にまずいなあ。最近Oracle売れなくてやばいんだよね」とおっしゃる。 Oracleはオープン系サーバー向けRDBMSで業界を席巻した会社だけど、次の成長戦略のためにグループウェアにERP、ディスク装置とアレやコレやと買収し、果てはハードからOSまで買収しちゃったわけですね。ところで、これでOracleとしては、ITフルサービスを自社で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く