経営が安定しているように見える会社でも、倒産する可能性はある。2008年度に倒産した上場企業のうち、60%が黒字企業だったという。不況のいまだからこそ知っておきたい倒産対策マニュアル。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 「大きい、有名、社歴が長い企業は倒産しないというのは錯覚。企業の倒産に関して、この10年間で過去の経験則は通用しなくなった」 こう語るのは信用調査会社、東京商工リサーチ 情報出版本部 情報部 統括部長の友田信男氏。「業績が伸びている会社はいい会社とよくいわれるが、その考えも捨てた方がいい。2008年度33の上場企業が倒産しましたが、その60%が黒字企業でした。つまり業績好調だと思われていた会社だったのです」 東京商工リサーチ 情報出版本部 情報部 統括部長 友田信男氏 プロフィール 1955年10月生まれ。1980年東京商工リサーチ入社。福岡支社情報部長、北
こんにちは、はじめまして。クックパッド株式会社エンジニアのnegipoです。 業務では主に広告系のシステムを担当しています。クックパッドには新卒で入社し1年半ぐらいの業務歴ですが、エンジニア職ではCTOに次ぐ古株だったりして上から下までいろいろやってます。今後ともよろしくお願いします! さて、今回のエントリーでは、10/26に弊社にて開催された「小さな会社の優秀な技術者の採り方 第0回」と言うイベントについてレポートしたいと思います。 このイベントかなりヤらしいタイトルですが、第0回である今回は基本的に知り合いベースで集まって、今後の方向性などを模索する感じで企画を行いました。弊社の採用担当である鷲見に'技術者の価値観をいろんな会社にいる人たちから感じ取ってもらう'ことを主眼に置いたものとなっています。大きめのメーカから従業員2人のweb企業まで、いろんな業種のエンジニア職の方が20人弱集
この春、転職したシステムエンジニアAさん。出勤初日、自分の部署がある一角に案内されて驚いた。なんと全員、ダークスーツにネクタイ姿。だが、髪は乱れているし、あごにはうっすら無精ひげが・・・。あきらかに寝不足が見て取れる顔と、びしっと締めたネクタイはなんだか妙な組み合わせに思えた。 「うちの社員はエンジニアも含めて、みんな身だしなみがいいんですよ」 課長の誇らしげな言葉に、Aさんの頭の中は疑問符でいっぱいになった。 『ネクタイをして、スーツを着たままここで徹夜するのか? お客さんに会うわけでもないのに? いったいなんのために!?』 うつ休業者が多い あぶない会社のサインとは SEがネクタイをしている会社は、うつ休業者が多い──と書けば、語弊があるかもしれない。だが、企業のメンタルヘルスに詳しいライフバランスマネジメント 渡部卓代表取締役社長は、「社員の服装には、会社側の姿勢が反映され
鬱休業者が多いあぶない会社のサイン 2008-04-08-1 [仕事] 「こんな会社が危ない!うつ休業者続出企業はここでわかる」(http://diamond.jp/series/depress/10020/) という記事。 うつ休業者が多いあぶない会社のサインがいくつか紹介されています。 その一つが服装。 顧客と接するわけでもない社員が、きっちりとした服装を強いられているような会社は要注意だ。「会社とは、社員とはかくあるべし」という精神論が浸透しており、トップの“ガンバリズム”に従業員が振り回されている可能性がある。うつを発症し、休業する社員が多いのはこうしたタイプの会社だ。 人に会わないエンジニアがスーツな会社がすべてそうだとは思わないけど、人から聞いたり自分の見た範囲で思い返してみると、30代でうつで休業していたエンジニアの半分以上は、 毎日スーツを着ていたなあ(私服が多数の職場)。
こんにちは、檀上です。2007-09-19に株式会社ソフリットを登記して、今日で半年になります。あっという間です。おかげさまで新しい生活にも慣れ、日々楽しく過ごしています。会社も1月に初めて単月黒字が出て、なんとか通期で黒字が出せそうな感じになってきました(まだまだ厳しいですが)。ということで、会社を作った今期の前半を振り返るまとめエントリーを書いてみようと思います。これまでもいくつかそういうまとめを書くタイミングがあったような気がするのですが、悉く逃してきたので、今回は頑張ります。正直ブクマ狙ってます。 会社の説明(追記) 株式会社ソフリット http://soffritto.org/ ウェブアプリケーションの開発保守やその受託などをやってます。 一人でやってます。 退職〜設立 7月に退職を決意し、7/31に退職願を出して受理される。 8月は飲み会の嵐。サシで呑みまくった。 8/31に退
「16 Ways to Keep Your Best Employees -- Without Breaking the Bank」という記事がありました。 ITworld.comの記事です。 原文には、「多くの社長はビジネスのルールが変わったことに気がついていない。昔はお客様が神様だったが、最近は従業員を満足させる事で従業員がより良いサービスを提供して顧客を満足させるということが求められる。従業員がより芝が青い土地に移動すれば顧客もその従業員についていくだろう。」というような事が書いてありました。 新天地を探すというのは、既に辞める気持ちが発生しているということなので、そもそも従業員が「より青い芝」を探し始める時点で手遅れだそうです。 原文には、自分の土地をより青く保つための「種」を16個紹介しています。 以下、それらの要約です。 誤訳などがあるかも知れないので、詳細は原文をご覧下さい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く