グーグルは10月19日、携帯電話向け検索サービス「Googleモバイル」のトップページに、ニュース一覧やGmailの新着メールなどを表示できる機能を追加し、個人ポータルとしてリニューアルした。最近検索した地名を自動で保存し、手早くローカル検索したり、周辺の地図や天気予報をワンクリックで確認できる機能も備えた。 従来は検索窓だけのシンプルな構成だったが、新たに、Gmailの新着メールや「モバイルGoogle ニュース」のヘッドライン、PC向け個人ポータル「iGoogle」の人気RSS(「nikkansprts.com」「痛いニュース」「ITmedia +D最新記事一覧」など)から好きなものを選び、トップページに表示できるようになった。 「パスタ 渋谷」などと検索すると、地名の「渋谷」だけを保存して検索窓下に表示。その状態で新たに検索を始めれば、渋谷周辺のローカル検索ができる。また、そのままト
Googleは米国時間11月28日、全地球測位システム(Global Positioning System:GPS)デバイスを持たない携帯電話でも自動的に現在地を特定できる「Google Maps for Mobile」プログラムの新機能を発表した。 これまでは、カフェにいて近くの写真屋さんを検索したい場合、Google Maps for Mobileに候補を表示するには自分の居場所の住所を入力しなくてはならなかった。 今回発表されたMy Location(ベータ版)では、最寄りの基地局から大まかな位置を特定することが可能なため、住所を入力する必要がない。GPS機能を搭載する携帯電話は全体の15%以下であることから、この機能は多くの人にとって朗報だ。 「携帯電話で困るのは、非常にたくさんの文字を入力しなくてはならないことだ」。こう語るのはSterling Market Intelligen
この1週間にいただいた記事への反響をまとめました。今回は「みんなが調べた『Gmailが使える携帯』」特集です! 今日の記事「日本のビジネスマン、仕事の情報源は「Web検索」がトップ 新聞・書籍を上回る」は興味深いものでしたが、「検索サイトを介して入手できる情報」と「ブログ」「研究機関・大学などの報告書」などが並列に並んでいるのがちょっと不思議でした。検索サイトを介してブログに行くこともあるし、新聞社や研究機関・大学などのサイトに行って情報を入手することもあるはずですから。 みんなが調べた「Gmailが使える携帯」 11月8日に、非フルブラウザの一部携帯でもGmailが使えるということがわかり、早速「Gmailが国内でもau携帯電話に対応、ドコモとソフトバンクは利用できず」という記事を作成したところ、大きな反響がありました。 その後分かったのは、これは正式なサービスではなく、対応しているのは
グーグルが提供しているメールサービス「Gmail」日本語版が携帯電話に対応した。NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの3キャリアに対応する。 サービス名は「モバイルGmail」。約2.8GBの容量や検索機能、スレッド表示など、PC版Gmailの機能をほぼすべて携帯電話から利用できる。PC版との同期も自動で行われるため、モバイルGmailで読んだメールはPCでも既読扱いになり、スターなどの表示も同様に反映される。 モバイルGmailで利用できない機能は、メールアカウントの作成とラベルの貼り付けのみだ。 画像やPDF、MS Word文書などの添付ファイルの表示にも対応している。PDFやWordファイル場合は、テキストに自動変換して表示する。画像については、表示できるファイルの大きさに制限がある。また、メール本文に記載されたURLをクリックすると、携帯電話で見やすい形に変換して表示する。 モ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く