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ossに関するftnkのブックマーク (21)

  • オープンソースの道 〜 よりよい社会を育てる方法 〜

    最近、自治体においてオープンソースソフトウェア(以下OSS)を採用する例が増えてきたように思う。(注1)ニュースに上がったものだけでも、次のような例がある。 自治体に広がるOpenOffice.org - ITpro さらばWindowsLinux時代幕開け - 読売新聞 県が「オープンオフィス」導入へ 次期オフィスソフト - 山形新聞 ニュースになっているのはOpenOffice.orgやGNU/Linuxであるが、採用に至った主な理由はOSSにするとコストが下がるからであると記されている。確かにOSSはタダだ。商用で提供されているものもあるがタダでオペレーティングシステム(以下OS)やオフィスソフトのように人数に応じたライセンスが必要なものは、そのライセンスコストだけでも相当な額になる。しかも古くなってソフトウェアを更新するたびにライセンス料金が発生してしまう。それがタダになるのは確

    オープンソースの道 〜 よりよい社会を育てる方法 〜
  • 開発メモ: 「OSSライセンス例外」の考察

    Kyoto CabinetはGPLv3と商用ライセンスのデュアルライセンスにして、プロプラな製品に組み込む際にはお金をいただくという事業をやっていこうと思っている。 GPLv3を採用したことで、プロプラ製品によるフリーライドを抑止する力が働くのは好都合なのだが、一方でどんどんフリーライドしてほしい他のOSS製品に対しても同様の抑止力が働いてしまうことがあり、ちょっと勿体ないなと思っている。 他のOSS製品にもっと気軽にKCを採用してもらいたい。具体的には、ネットワーク越しにアクセスする「データベースサーバ」的な製品に、もっとKCを採用してもらいたい。もっと具体的に言えば、kumofsとかROMAとかflareとかその他何たらクラウドとかに採用してもらえるようにしたい。それにあたって、ライセンス上のハードルを取り除きたい。 そこで、「OSS製品とKCをリンクする場合において、その製品をGPL

  • Moongiftよ、俺の背中を押してくれ!

    恐らくこのブログの読者の皆さんであれば、Moongiftを愛読されている方が多いのではないだろうか。Moongiftはオープンソースソフトウェアや無料のソフトウェアを紹介するブログで、更新頻度も高いため俺も日々チェックしている。そのMoongiftが最近プレミアムユーザー向けの有料サービスを始めたのだが、なかなか申込むまでには至らないのだ。情報発信で対価を得るというビジネスモデルは個人的には応援したいと思っているのだが、それでも申し込もうという気が起こらないのだ。今日はその理由について色々と書いてみようと思う。 待てば記事が読める?Moongiftのプレミアムサービスでは、一部のコンテンツだけをプレミアムユーザーだけに配信したり、記事の先行配信を行うといった試みがなされている。だが、そのサービスにはどうしても心が動かされないのである。特に先行配信には魅力を感じない。待てば読めるのだから。

    Moongiftよ、俺の背中を押してくれ!
    ftnk
    ftnk 2010/10/19
  • オープンソースのライセンスとビジネス

    Takuto Wada @t_wada Togetter - 「RT hyoshioka: @ yukihiro_matz 実はなんでBSDライセンスにしなければいけないか理解できない。利益より害の方が大きいと思う。」 http://htn.to/u4dx1F Moriyoshi Koizumi @moriyoshit マジレスしていいですか。僕が最近GPLを選択せず、MITライセンスを選ぶ理由、「人生よりコードの寿命のほうがずっと短い」ということ。いくらよく書けたコードも10年あればだめになる。自分の生み出したものから最大限経済的なベネフィットを生み出したいならうるさいこといわないのが一番だ。 @mikio1978 でも、MITライセンスにすることで得られる経済的ベネフィットって何だろう。サポート契約とかコンサルとかの需要があるほどの製品であれば金になるけど、そこまでいけるならそもそもプ

    オープンソースのライセンスとビジネス
  • オープンソースでお金を稼ぐ方法いろいろ。

    オープンソースソフトウェア(以下OSS)が広く使われるようになって久しい。ご存じの通りOSSは無償で入手できるものばかりであるため、多くの人が疑問に思うことがひとつある。それは、「OSS開発者はどこから収入を得ているのか?」ということだ。収入源の実体がよく分からないために「霞をって生きているのか?」などと揶揄されることもある。実際OSS開発者は「どうやって収入を得るか?」ということについて色々と悩んでいる場合も多かったりするのだが、実はOSSには様々なビジネスモデルも存在する。そんなわけで、今日はOSSを活用して収入を得る様々な方法について詳解しよう。OSS開発者になることに躊躇している人の背中を後押しすることが出来れば幸いである。 プロプラエタリソフトウェアのビジネスモデルまずはおさらいである。OSSのビジネスモデルについて考える前に、プロプラエタリソフトウェアのビジネスモデル(特にラ

    オープンソースでお金を稼ぐ方法いろいろ。
  • チェックすべきオープンソースプロジェクト10選 - builder by ZDNet Japan

    世の中には何千何万という数のオープンソースプロジェクトがある。では、それらのプロジェクトのうち、注意を払う価値のあるものはどれくらいだろうか?数千だろうか、それとも数百だろうか。実際には、お決まりのもの(Linux、Apache、MySQLPHP、GIMP、OpenOffice、Firefoxなど)を除いてしまえば、かなり絞り込むことができる。この記事では、読者は耳にしたことがないかもしれないが、絶対に知っておくべき10のオープンソースプロジェクトを紹介する。 1: OpenBravo 次のERPアプリケーションを探している読者はいるだろうか。もしそうなら、OpenBravoを見逃してはならない。このツールは、統合会計、販売・CRM、調達、在庫管理、生産管理、プロジェクト・サービス管理の機能を持ちながら、サイズの小さいソフトウェアだ。OpenBravoは1事業所から複数のテナント、組織、

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    ftnk 2009/11/22
  • NTTデータ、OSSを活用した自治体向け財務会計パッケージ | OSDN Magazine

    NTTデータは2009年7月9日、都道府県・政令指定都市向けの財務会計パッケージ「財務会計MASTER」の販売を開始した。オープンソースソフトを活用することで、システム導入時のコストを軽減し、運用でのベンダー依存を回避するという。愛知県が構築中の財務システムの開発のベースとして採用を決めた。 予算執行、歳入・歳出、歳計外現金、資金、決算など財務会計に必要な基機能を標準搭載したパッケージシステム。総務省基準モデルに準拠した財務諸表4表を作成可能で、ユーザーのニーズに合わせてカスタマイズができる。オープンソースソフトで構築し、ハードウェアにはIAサーバを採用して、導入や維持運用のコストを削減するという。 パッケージは、Red Hat Enterprise Linuxをベースに、Web/アプリケーションサーバのTomcat、データベースのPostgreSQL、クラスタリングの「Postgres

    NTTデータ、OSSを活用した自治体向け財務会計パッケージ | OSDN Magazine
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    ftnk 2009/07/13
    Red Hat Enterprise Linuxをベースに、Web/アプリケーションサーバのTomcat、データベースのPostgreSQL、クラスタリングの「PostgresForest」、全文検索エンジンの「Ludia」、統合運用管理の「Hinemos」、バックアップ管理のAmandaを組み合わ
  • オープンソース動向ランキング、日本は活動で14位 | OSDN Magazine

    米Red Hatは4月21日(米国時間)、世界各国のオープンソースの利用と環境を調べた「Open Source Activity Map」を発表した。その国におけるオープンソースの動向を、利用と環境の両方から調べて順位を付けたもの。日は、活動で14位、環境で11位となった。 Red Hatが米ジョージア工科大学と協力して、世界75カ国でのオープンソース動向を調べた。ジョージア工科大学が開発した測定フレームワークを利用し、オープンソースの活動と環境の2つの面から評価し、ランクを付けた。活動では、オープンソースやオープン標準ポリシー、オープンソースソフトウェアのユーザー数と開発・作成者数などを評価した。環境では、インターネット普及率などオープンソース活動インフラの評価を試みた。 活動では、総合1位はフランス、2位はスペイン、3位はドイツで、米国は9位となった。日は14位で、民間企業が27位

    オープンソース動向ランキング、日本は活動で14位 | OSDN Magazine
  • フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人」(10 Individuals who have contributed the most to FOSS)という、何だかずいぶん怖い物知らずな記事をl2admin.comが書いている。そのうちカミソリ入りの手紙でも送りつけられないかと心配だ。 冗談はともかく、この10人というのがまたなかなか渋いチョイスなので紹介する気になった。選ぶにあたっては、達成したことの技術的な困難さに加え、社会に与えたインパクトの大きさも相当に考慮しているようである。 10位から6位 10位: ラスムス・ラードフ(Rasmus Lerdorf 1968-) グリーンランド出身。1995年にPHPの最初期のバージョンを書いた人物。「プログラミングPHP」の著者の一人。その後開発チームに加わったアンディ・グートマンス(Andi Gutmans)とジーブ・スラス

    フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人 | OSDN Magazine
  • ソーシャル化するOSS開発者たち - @IT

    ロング・テール理論の名付け親で、雑誌「Wired」の編集長としても知られるクリス・アンダーソン氏が3月12日付けのブログでオープンソースソフトウェア(OSS)プロジェクトの運営体制に関する誤解を指摘をしている。 アンダーソン氏によれば、多くの人はオープンソースプロジェクトというのは草の根から立ち上がり、自律的に組織化し、民主的に運営されているという誤った認識を持っている。ところが現実はまったく逆で、1人か2人の「慈悲深い独裁者」によって運営されている、という。 これはオープンソースプロジェクトに参加していたり、あるいは日常的に成果物を利用している人であれば、そういうものだと首肯するかもしない。メーリングリストで客観データに基づいて議論したり、リーダーを民主的に選ぶようなプロジェクトもあるかもしれないが、おおかたのオープンソースプロジェクトには、それを開始し、中心に位置し続ける“独裁者”がい

  • 「GPLはもう要らない」、OSSの伝道師が異説 - @IT

    2009/03/25 オープンソースムーブメントの立役者の1人で、その開発モデルを分析した論文「伽藍とバザール」の存在で知られるエリック・S・レイモンド氏が、われわれ(オープンソースコミュニティ)は、「もはやGPLを必要としていない」という論議を呼びそうな自説を主張している。 GPLはデメリットが大きい GPLは、もはやメリットよりデメリットが大きいという持論を「異端の説」としてレイモンド氏が唱えたのは「LILUG」(ロングアイランドLinuxユーザー会)での講演。レイモンド氏を招いたLILUGが、2009年3月10日の講演内容をブログで伝えている。ブログには講演の動画へのリンクがあるほか、主張のポイントとなる個所が全文引用されている。 レイモンド氏は、オープンソースコミュニティ全体を代表しているわけではないが、優秀なハッカーとして、また文筆家として広く尊敬を集めている。レイモンド氏は、1

  • ScalableStorageWithOSS05 - mizzy.org - Trac

    ずいぶん間があいちゃいましたが、OSS だけでスケーラブルなストレージを安価に構築する方法 #4 のつづき。今回は DM-MP により束ねられた仮想的なブロックデバイス(/dev/mapper/mpath0 と /dev/mapper/mpath1)を、更に CLVM でひとつの論理ボリュームにし、GFS2 でフォーマットした後、実際にマウントしてみます。今回が最終回です。 CLVM のインストールと設定 client0, client1 双方でインストールと設定。 $ sudo yum -y install lvm2-cluster /etc/lvm/lvm.conf を編集し、locking_type を 3 に設定。 locking_type = 3 clvmd を起動。 $ sudo /etc/init.d/clvmd start 物理ボリューム/ボリュームグループ/論理ボリュー

  • OpenOffice.org 3.0正式版リリース | スラド オープンソース

    オープンソースかつマルチプラットフォーム対応のオフィススイート、OpenOffice.org 3.0の正式版が10月13日にリリースされました。英語版だけでなく日語版も同時公開されており、日語版についてはWindows/Linux(rpmおよびdeb)用バイナリが公開されています。OpenOffice.org 3.0での改善点としては、下記のようなものが挙げられます。 OpenOffice.org起動時に各アプリケーション起動用のランチャが表示されるようになった ImpressおよびDrawでスキャナが利用可能に OpenTypeフォントのサポート Writer(ワープロ)での表示モードの追加 Calc(表計算)で最大1024列までを扱えるようになった Calcのソルバーの機能向上 Calcの複数ユーザによるコラボレーション機能 CalcのExcel VBAサポートの強化 Impres

  • OSSオープン・ラボ - インフォーメーション

    社会的に重要な分野での利用が進み、最近ではOSS(オープンソースソフトウェア)であっても、従来以上に確かな信頼性やセキュリティが必要になってきました。 こうした社会状況に対応するためには、開発段階でOSSを効率よく評価できるしくみが不可欠です。一方で利用者からは、もっと手軽にOSSを試用したいという要望が増えてきました。 そこで、OSS開発者、利用者双方にとって役立つよう「OSSオープン・ラボ」という実証的な評価環境を整備しました。OSSオープン・ラボは、各種ソフトウェアの試用環境を備えたソフトウェアショーケースと、開発支援ツールを備えたツールライブラリから構成されます。 OSSオープン・ラボは、インターネットを通じて遠隔地からでも利用者の要求に合わせて充実した評価環境を利用できるほか、ラボに用意されたシステムを自由に組み合わせ、必要な評価を効率よくかつ安全に行えるようになっています。

  • 松江市がRubyで開発した地図で店舗を探せるシステム,オープンソースとして無償公開

    松江市は2008年6月12日,同市が運営する「松江空き店舗物件情報サイト」のソースコードを公開した。まつもとゆきひろ氏が在籍する松江市のIT企業であるネットワーク応用通信研究所がRuby on Railsで開発した。 「松江空き店舗物件情報サイト」はGoogle Mapsとのマッシュアップにより地図上で中心市街の空き店舗を探すことができるサイト。松江市が2008年4月に開設した(関連記事)。松江市の地域SNSである松江SNS(関連記事)の「クチコミマップ」の情報をRSSで取得し表示できる。 空き店舗物件情報サイトのソースコードは松江市のホームページで配布されている。ライセンスはThe MIT License。誰でも無償で使用できる。 松江市はRubyによる地域の産業振興を図る「Ruby City Matsueプロジェクト」を推進している。同市の高額医療・高額介護合算制度システムをRuby

    松江市がRubyで開発した地図で店舗を探せるシステム,オープンソースとして無償公開
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    ftnk 2008/06/15
  • ホーム|松江市ホームページ

    5つのカテゴリーと 該当するすべての行政分野で それぞれのビジョンを推進し、 誇れる松江を実現させます。

    ホーム|松江市ホームページ
  • OSSwin has moved!

    OSSwin has moved! Redirecting to: https://bartvandewoestyne.github.io/osswin

  • Rails的世界の「安心」と「信頼」の力学 - アンカテ

    hotsumaのURLメモ。 - 信頼対不信。 に対する、sociologicさんのコメント。 「劣化」っても昔と比べないと判断できない気も。むしろ「安心社会から信頼社会へ―日型システムの行方」じゃないですが、もともとそういう国民性なのでは。 これは、日人の国民性という点では、全くその通りだと思う。 「安心」ベースの社会(知っている人への信頼をベースに構築された社会)と「信頼」ベースの社会(知らない人への信頼をベースに構築された社会)には、それぞれ得失があるけど、その力学がオープンソースの世界では全く違い、Rails的世界では、さらに大きく違って来る。 naoyaさんが、こういう感覚は何も Rails が始まりではないと思うけどなと言うのはよくわかる。よくわかると言うか、Railsを実際に使う前には同じように考えていた。「Railsという現象の質について、私はすでにわかっている。ちょ

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    ftnk 2007/09/11
  • Kazuho@Cybozu Labs: IPAフォーラム 2006 での講演スライド

    « JavaScript のベンチマーク | メイン | Mozilla Firefox の JavaScript インタプリタが特定文字を読み落とす件 (JSON のエスケープ) » 2006年10月31日 IPAフォーラム 2006 での講演スライド 先日 (2006年10月24日) に開催されたIPAフォーラム2006 (OSS コンファレンス) にて「コミュニケーションソフトウェアを創るということ ~OSSの可能性」というタイトルでお話をさせていただきました。賛成反対を含め、刺激的な話をしようと思ったのですが、短すぎたのは失敗 orz その際に使用したスライドをアップします。よろしければごらんください。

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    ftnk 2007/09/11
  • Hacker's Profiling Projectの内情 | OSDN Magazine

    侵入の被害に遭ったマシンに残された痕跡に基づき、攻撃者の次の一手を先読みできたらどうなるだろうか。これこそHacker’s Profiling Project(HPP)が目標とする、侵入者の残したデータ(ログやrootkit、何らかのコード)に対するさまざまな視点からの解析を可能にしようとするオープンな方法論であり、攻撃者のタイプ、ひいてはその手口や攻撃対象の候補を明らかにするプロファイリング手順を解析者に提供するものだ。 我々はこのプロジェクトについて共同設立者のStefania Ducci氏に話を伺った。彼女は国連地域間犯罪司法研究所(United Nations Interregional Crime and Justice Research Institute:UNICRI)に勤める犯罪学者でもある。2004年の半ば、Ducci氏はRaoul Chiesa氏と協力して後にHPPとな

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