1000年続く「ものづくり」のまち京都では、現在でも多くの職人が暮らし、人々を魅了する作品を作り続けています。 こうしたものづくりの現場である工房を訪れ、職人の息づかいを感じ、匠の技と心意気に触れることで、伝統工芸品の魅力を実感・再発見できる「京都工房コンシェルジュ」(https://www.kyotoartisans.jp/ 運営:京都伝統産業ミュージアム)がこの度リニューアルいたしました。 京都には古くから「西陣織」や「京焼・清水焼」といった日本が誇る伝統工芸が多数存在しています。 そして今日も、伝統工芸に携わる多くの職人が、茶道、華道、能、花街をはじめとする日本文化を支え、現代の暮らしになじむ逸品を生み出しています。 京都伝統産業ミュージアム(運営:株式会社京都産業振興センター)では、2016年に「本物の体験」を望む方々と職人・伝統工芸の工房をつなぐ架け橋として「京都工房コンシェルジ