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literatureに関するfudaのブックマーク (2)

  • 村上春樹氏イェディオット紙インタビュー | 漂流博士

    随分時間がかかってしまいましたが、ようやく村上春樹氏がエルサレムに来たときのインタビューの訳ができたので以下掲載します。長文ですが、よかったら読んでください。どうやら、インタビューと言うよりも、写真を撮りながらの会話をインタビューにしているようで、記者が事前に用意した内容に村上春樹氏の言葉を差し込んでいったという印象をうけるのですが、いずれにしても、いかにしてイスラエルで村上春樹氏が受け入れられて、いかにして村上春樹氏がイスラエルまで来たのか、ということを感じられる興味深い内容になっています。 大物作家、イスラエルにて 2009年2月15日付け イェディオット・アハロノット 別冊 24Hours;4-5 -------------- 日人の著名な作家村上春樹氏は、ガザの厳しい映像を目にしてエルサレム賞の辞退をほぼ心に決めた。しかし、何度も悩んだ末、とにかく訪れることを決断した。「イスラエ

    fuda
    fuda 2009/03/11
    村上春樹のイスラエルでのインタビュー記事の翻訳。
  • 卵と壁(三訂修正版) - N村Kタロウ氏の休暇

    表題の「卵と壁」とは、エルサレム賞の授賞式での記念講演で、村上春樹さんが使った比喩です。 ガザ地区への攻撃に対する抗議の渦巻く中、イスラエルの文学賞の受賞が決まった村上さんに対しては、各方面から批判や要望が出されていたようです。「賞を受け取れば、イスラエル政府に加担することになる」とか、「パレスチナへの連帯を示すために辞退してほしい」とか。 僕もまた、イスラエルのガザへの攻撃はやりすぎであり非道だと考えていましたし、村上さんは好きな作家なので、この件には注目していました。 以下は、講演を引用したメディアの記事からの拙訳。テキストは基的に「エルサレム・ポスト」に基づいていますが、青字部分はTBS、緑の字はJapan Today web版、紫の字はAP通信から、灰色の字は「ハアレツ」紙掲載の全文と思われる文章(以下、「ハアレツ版」と称する)に基づく訳注です。 どうやら「エルサレム・ポスト」は

    卵と壁(三訂修正版) - N村Kタロウ氏の休暇
    fuda
    fuda 2009/02/18
    エルサレム賞受賞時の村上春樹のスピーチ。
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