2016年4月7日のブックマーク (2件)

  • 猛威振るうランサムウェア、学校や病院に「身代金」要求相次ぐ

    サウスカロライナ州コンウェイ(CNNMoney) コンピューターのファイルを人質に取って被害者を脅迫するウイルス「ランサムウェア」の横行で、学校や病院などが多額の身代金支払いを余儀なくされる事件が相次いでいる。 米サウスカロライナ州ホリー郡の学校区ではサーバーに異常が発生してコンピューターが次々にフリーズし、画面に不審なメッセージが表示された。 同学校区の技術責任者、チャールズ・ハックス氏は早朝の電話で連絡を受け、急いでシステムを停止させてウイルスの感染拡大を阻止しようとしたが、わずか数分で学校区のコンピューターの60%あまりが使えなくなった。画面に表示されていたのは身代金要求だった。 ランサムウェアに感染すると、文書や写真などのデジタルファイルは鍵がかかったような状態になって開けなくなり、取り戻したければ身代金を払えと要求される。 米連邦捜査局(FBI)が昨年1年間で受け付けた被害届は2

    猛威振るうランサムウェア、学校や病院に「身代金」要求相次ぐ
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/04/07
    『犯罪集団の多くは東欧やロシアを拠点とし、小規模から中規模の組織に狙いを定める』 本当に嫌な話だ…
  • ハンニバルの侵攻ルート解明か、古代の馬糞がカギに

    第2次ポエニ戦争でアルプス山脈を越えるハンニバルを描いた絵画。Leemage提供。(c)Leemage 【4月7日 AFP】カルタゴ(Carthage)の将軍ハンニバル(Hannibal)は、現在のイタリアへと侵攻する際にアルプス(Alps)山脈を越えたが、その際に選んだルートをめぐっては、2000年にわたり議論が続いている。しかし、このたび見つかった古代の馬糞(ふん)により、科学者らはその答えをようやくつかんだかもしれない──。 紀元前218年、ウマ1万5000頭あまりとゾウ37頭を伴った総勢3万のカルタゴ軍が共和政ローマ(Roman Republic)に侵攻し、長年にわたる血みどろの戦いが勃発した。 これほど大勢の兵士と動物を引き連れてアルプス山脈を越えるのは並大抵のことではないため、歴史学者らや古典学者らは長年、ハンニバルが取った正確なルートをめぐり議論を繰り広げてきた。 そうした中

    ハンニバルの侵攻ルート解明か、古代の馬糞がカギに
    fuhinemu
    fuhinemu 2016/04/07
    『炭素同位体分析を行った結果、堆積物の年代は紀元前200年頃だった』 時代的には合ってるのか。引き連れていただろう馬の数からすると、糞の量も相当だろうからなあ…