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2007年5月17日のブックマーク (5件)

  • とどめは刺さない | 札幌の家庭教師 学びの森通信

    漢字の苦手な子供が増加。 ってことですが、大人はどうなんでしょう? 私も最近はパソコンばかり使っているせいか、 徐々に感覚が鈍ってきているような・・・ 気をつけなくちゃ! 教える立場にいる私にとって、 最大の弱点(?)は、「子供がいないこと」です。 親御さんを前にして、いくら偉そうに語ったとしても、 「子供を育てたこともないあなたに何がわかるの?」と言われたら、 返す言葉はありません。 まあ、唯一対抗できる言葉があるとすれば、 「私は今までたくさんの子供を教えてきました」 「じゃあ、教えたこともないあなたに何がわかるんですか?」 といったところでしょうか? でも、私はそういった言葉は使わないようにしています。 それは「売り言葉に買い言葉」ということにもなるでしょうし、 言ってみれば、「とどめを刺す」ことになるからです。 塾に勤めていた頃、ちょっと生意気な生徒がいました。 まだ中学生なのに、

    とどめは刺さない | 札幌の家庭教師 学びの森通信
  • http://d.hatena.ne.jp/kusamisusa/20070516/p1

  • 心を教育することが「心の闇」を生む - umeten's blog

    福島の少年には心底、同情する。 彼の破滅に泣くものがいなければ、私が泣こう。 これは二重の意味での悲劇なのであり、決して卑俗なエンターテイメントの文脈での「悲劇」ではない。 しかし、既に「精神的な不安定さ」が取りざたされている以上、これが「心の闇」という規定路線で「処理」=「料理」=「報道」されるであろうことは想像に難くない。 それは引いては、真の原因を隠蔽するという第三の悲劇、社会にとっての悲劇となるはずなのであるが、その悲劇に気づくものは所詮少数派でしかなく、多数派はその悲劇すら「悲劇」として消費していくだろう。 かくして、悲劇は再び、三度、万度繰り返される。 この破滅を瀬戸際で救うのが、かつては宗教という回路を通じて社会に還流されていた哲学なのであるが、もはやそれが望むべくもないことは過日の言及のとおりである。 この破滅の淵に立ったものが寺に連れられたとして、そのものと正面から論を交

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  • 「家族の絆を守る会」ですって - debyu-boのブログ

    id:Apemanさんのエントリ経由で久しぶりに「伊勢崎のジャンヌダルク」のブログを見に行って、「家族の絆を守る会」なんちゅうものが結成されたらしいことを知る。 http://blog.livedoor.jp/junks1/archives/50980405.html http://blog.livedoor.jp/junks1/archives/50972488.html で、この会の設立趣意書が紹介されているのですが。 世界人権宣言第十七条には、「家庭は、社会の自然かつ基礎的な集団単位であって、社会及び国の保護を受ける権利を有する。」と述べられています。 この宣言を待つまでもなく、太古の昔から、家族は互いを守りあい支えあい、安らぎを得てきました。人は、ひとりでは生まれることも育つことも出来ません。人間が生きて行く上で、家族は無くてはならない絶対的な存在です。 ひとり親家族も事実婚家族も

    「家族の絆を守る会」ですって - debyu-boのブログ
  • 「わかってほしい」も一緒に飲み込んでいる。 - こんな世界のはしっこで・・・:楽天ブログ

    May 13, 2007 「わかってほしい」も一緒に飲み込んでいる。 カテゴリ:コミュニケーション・生活 諦めたらそこでコミュニケーション終了ですよ 【べにぢょのらぶこーるさま】 自分が意図した通りに相手に気持ちが伝わらなかった場合、 誤解されている部分をちょっと訂正するか、注釈的な説明を付け加えれば済む話なのに、 「あぁダメだ、じゃあもういいや」と、理解されることを早々に諦めてしまうのです。 そういうところは、私にもありそうな気がするな。 必ずしもそうするってわけでもないんだけど、話していて「なんか、これ以上言っても、ダメそうだな」って感じてしまうと、もうアウト。「ん~、まぁ、そんな感じ…」などとお茶を濁してしまう。 何度か特定の人と、そういうやりとりが続けば、その人に対して「言うだけ、無駄な人」というレッテルを貼ってしまう。 人間関係じゃなくても、趣味や嗜好なんかの話題とかでもそう。周

    「わかってほしい」も一緒に飲み込んでいる。 - こんな世界のはしっこで・・・:楽天ブログ