■地デジ対応テレビへの買い替えは、2007年に前年比倍増、累計30%に達する見通し ■既に買い替え済みの台数は14.2%、今後買い替え予定は40.2%で、合計54.4% ■廃棄処分方法は「購入店舗による下取り」が、従来48.9%から今後74.8%へ更に上昇 MM総研(東京都港区、所長・中島 洋)は11月20日、国内最大級のインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ※」の会員モニターを使い、全国1,012人を対象とした「テレビの買い替え動向と廃棄処分方法に関する意識調査」を実施し結果をまとめた。なお、家庭における据え置き型テレビについて、利用頻度が高い3台までを回答させたため、テレビのサンプル数は1,772台となっている。 Webアンケートの結果によると、地上デジタル放送対応テレビ(以下、地デジ対応テレビ)への買い替え時期は、2004年以前が1.8%、2005年が4.