上野、浅草、蔵前、錦糸町…… 現在、東京の東側、いわゆる東東京が盛り上がりを見せている。 なかでも、最も成長が著しいのが”清澄白河”ではないだろうか。 ほんの数年前からカフェや雑貨屋が次々とオープン。 それに伴い、流行りのコーヒーショップが誕生し、コーヒータウンと化している。 多くの若者や観光客が集まり、平日・休日問わず賑わいをみせているのだ。 しかし、着目すべきは新しい物が集まることではない。 清澄白河の真の魅力は、古い物と新しい物が絶妙に同居していることにある。 哀愁漂う建物を横目に道を進めば、お洒落なカフェと出くわす。 NEW × OLD が織りなす清澄白河独特の色合いが、多くの人を惹きつけるのだろう。 今回は、そんな清澄白河の魅力をご紹介。 大人のデートコースにもおすすめなスポットばかりなので、参考にして頂きたい。 初見のランチは”深川丼”で決まり! お洒落なカフェが点在する、清澄
工場見学は子供だけの楽しみ、と思ったら大間違い! お酒の蒸留所、懐かしいSLや鉄道、車、飛行機の博物館など、大人だからこそ隅々まで楽しみ尽くせる工場が、各地に点在している。 いつもと違った、非日常感を味わえるので、デートにもピッタリ。 今回は、”お酒”に焦点を絞り、製造現場を直に体験できるオススメの工場見学スポットをご紹介しよう。 酒好きには、“大人の嗜み”と“子供心のワクワク感”いずれの欲求も満たしてくれる旅になるはずだ。 1.【京都府】丹波ワイン 1979年に創業した『丹波ワイン』。 約6haの広さからなる4つの自社農園を持っており、ワインコンテストの受賞履歴を持つ、バランスのとれた国産ワインを製造。 和食に合うワインとして、多くのファンを魅了している。 自然豊かな場所に佇む、農園・ワイナリーの見学は無料。 専任スタッフが丁寧に案内してくれる。 何より嬉しいのは、サロンバーで試飲ができ
一定の味が担保され、食べログなどで予約も取りやすいチェーン店もよいが、男なら落ち着いて女性をエスコートできる「馴染みの一店」が欲しいもの。 個人経営の飲食店は店によって当たり外れが大きいと思われがちだが、その地で長く続く老舗の名店ならば、くつろいだ雰囲気で安心して楽しめ、デートでも特別感を出しやすい。 今回紹介するのは、駅から徒歩10分エリアの一度は訪れておきたい個人経営の名店リストだ。 女性同伴で訪れたい、しっとり情緒あふれる店から、一人で訪れたい隠れ家まで、多彩なレストランの中から是非お気に入りをみつけて欲しい。 和食を味わう 浅草「大黒屋天麩羅」 浅草駅から徒歩約3分、明治20年に創業された老舗だ。趣のある店内でいただくしっとりとした独自の食感の天麩羅。 観光地浅草に数多くある飲食店の中でも、行列が絶えない人気店として知られている。 【店舗概要】 公式HP:http://www.te
揚げ立てアツアツ サクサクの天ぷらが食べたい! となれば、料亭形式の趣深い専門店が思い浮かぶ。 もちろん、文句の付け所はないが、少々お高いのがネック。 ふと思い付いて、さっと行けるような場所ではない。 もっと気軽に、揚げたての美味しい天ぷらを食べられないか……と探していたら、見つけたのが”立ち呑み系”。 本格派にも関わらず、値段がお手頃な立ち呑み系の天ぷら屋さんなら、懐事情を気にせずに通うことができる。 今回は、都内にある3店舗をピックアップ。 今晩の仕事帰り、ふらっと立ち寄りたい、そんな手軽なお店だ。 1.【恵比寿】喜久や 2015年にOPENした、立ち呑み天ぷら屋。 「流石、恵比寿!」とも言うべきか、店内はとてもお洒落な造り。 木目調の内装を、間接照明が温かく照らし、天ぷら屋お約束の脂っこさがない。 居酒屋というよりも、どちらかといえばBARに近い風貌だ。 男性だけでなく、女性も気軽に
所作と聞いてどんな職業の方を思いつくだろうか。 お坊さん、茶道家、能楽師、納棺師など普段会う機会が少ない職業の方を思い浮かべる方も多いいだろう。 また所作は女性のためのスキルだろうと思った方も少なくないだろう。 男にとっての「所作」とは? 「所作」の意を掘り下げてみる。 「所作」とは、振る舞い、身のこなしの意だ。 さらに意味を砕く。 「振る舞い」とは、動作、行動、もてなし、接待の意。 「身のこなし」とは、体の運び、身体の動きの意。 人と接する際のもてなしの気持ちを表現する身体の動き。これが、「所作」だ。 人と接する時、それは性別、職業問わず四六時中起こっているシーンだ。 ビジネスシーンにおいて、名刺交換、社内での打ち合わせ、商談、会食。 プライベートでは、合コン、デート、義理の両親と会う。 子育てシーンでは、授業参観、子供の受験面接。 果たして男性にとって、人と接する際のもてなしの気持ちを
映画館はデートの定番スポット。 それは薄暗い館内の雰囲気や、上映されるドラマティックな映画がロマンティックなムードをつくりだしてくれるから。 しかし、定番のデート場所だからこそ、時には変化がほしいもの。 この週末は、一味違う映画館へ足を運んでみてはいかがだろうか? 今回はカップルのために作られた、特別な映画施設をご紹介しよう。 1.新宿ピカデリー 新宿ピカデリーでは「プラチナシート」と「プラチナルーム」を設置。 プラチナシートはバルコニー席にイタリア・カッシーナがデザインした劇場用ソファが設置され、快適に映画を楽しむことができる。特設スピーカーから流れる音声は、映画の迫力をぐんと押し上げてくれる。 さらにグレードアップすると楽しめるのがふたりだけの個室・プラチナルーム。 おしゃべりをするもお酒を飲むもキスをするも自由。 プラチナシートは一人で5,000円、プラチナルームは二人で3,000円
2015年・上半期の東京ディズニーリゾート入場者数は1,437万人以上。 最近では大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の勢いが乗っているが、負けず劣らず根強い人気と混雑ぶりを誇っている。 老若男女問わず幅広い人たちが訪れ、様々な絶叫系アトラクションを楽しむことができるが、実は『大人のデートスポット』としての利用もオススメ。 寒い時期のイルミネーションは感動するし、プロポーズの場として選ぶカップルもいるくらいだ。 今回は、そんな夢と魔法の国でロマンチックにデートを楽しむ方法をご紹介しよう! まずは『東京ディズニーリゾート』についておさらい! 東京ディズニーリゾートは、夢の魔法の国の総称。 広い敷地内に、2つのテーマパーク、高級感あふれるディズニーホテル、140店舗のショップやレストランが併設されている複合型商業施設などがある。 それらをモノレール=『ディズニーリゾートライン』が繋
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く