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法律に関するfujikumoのブックマーク (38)

  • 元検弁護士のつぶやき: 「死刑になるなら払う」 & 「不完全なルール。」 について

    コメント欄で紹介のあった西村博之氏の不完全なルール。について、追記加筆しています。 それに伴い、タイトルを変更しました。 3月21日付けでさらに追記しました。 「死刑になるなら払う」2ちゃんねる管理者、賠償拒否(2007年3月20日3時5分 読売新聞) 西村氏は、これまでに全国で50件以上の訴訟を起こされ、その大半で敗訴が確定。未払いの賠償金や、裁判所の仮処分命令に従わないことに対する制裁金が少なくとも計約5億円に上るとされるが、西村氏が自ら支払いに応じたケースはほとんどない。その理由について、西村氏は「踏み倒そうとしたら支払わなくても済む。そんな国の変なルールに基づいて支払うのは、ばかばかしい」と話した。 完全に裁判所を敵に回した言い草です。 そろそろ刑事事件として動き出すかもしれません。 そうなったときにこの発言が担当裁判官にいくばくかの影響を与えたとしても不思議はないと思います。 裁

    fujikumo
    fujikumo 2007/03/20
    <私としては嫌いな言葉ですが、こういう人物こそ【国策捜査】の対象とされるべきでしょう。>やっぱり法律家の人は「死刑になるなら払う」に、かなり反発を感じている
  • 不完全なルール。 : ひろゆき@オープンSNS

    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ 不完全なルール。 今日、裁判所に行ってきたのですが、そのときに記者さんに説明した話をまとめてみます。 Q:賠償金を払わないのはなぜか? A: 大阪で起きた裁判に出席出来ないので、東京地裁に移管するように申請を出したが、却下されたことがある。 東京と沖縄など同じ日に裁判が行われることがあり、全部に出席することがそもそも不可能。 従って、物理的に出席できなかったとしても、自動的に敗訴になり賠償金支払い命令が出るというのが、現在の民事訴訟法の問題。 ようするに、こなせない量の訴訟を起こしてしまえば、自動的に賠償金が認められてしまうというルールになってます。 変なルールだなぁと思うものの、そういったルールがある以上はそれに従うしかないわけです。 さて、賠償金に関しては支払わな

    fujikumo
    fujikumo 2007/03/20
    つくづくおもしろい発想をする人だなあ、と。法律の専門家の反論も聞きたい。
  • ニュース 速報 YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    給付金巡る初の詐欺発覚、手続き名目で80代女性から5万円 (15:21) 多摩川河川敷の枯れ草火災、中1少年3人の火遊び原因 (15:04) 違法・有害ネットの通報59%増、最多13万5000件に (14:59) オウム破産手続き終了、13年間で15億円配当 (14:56) 栃木農政事務所幹部、処分職員の賞与減穴埋め…組合が要求 (14:47) 運転手倒れバス迷走!70歳男性ら3人が手で止める (14:47) 「霊が見える」…やはり怪しかった陰陽師、お縄に (14:35) 医療機器汚職、防衛医大元教授らに有罪判決…東京地裁 (14:20) もっと見る

    fujikumo
    fujikumo 2007/03/20
    <その理由について、西村氏は「踏み倒そうとしたら支払わなくても済む。そんな国の変なルールに基づいて支払うのは、ばかばかしい」と話した。>
  • 産経ニュース

    競泳のパリ五輪代表選考会は17日、東京アクアティクスセンターで開幕し、女子100メートルバタフライ準決勝の池江璃花子(横浜ゴム)は57秒03で全体1位となり、2位の平井瑞希(アリーナつきみ野SC)らとともに18日の決勝に進んだ。

    産経ニュース
    fujikumo
    fujikumo 2007/03/06
    <審議を経て採択される見通しの物権法で、農地の土地請負経営権(土地使用権)を物権として流通させられると明記されていたことが産経新聞の入手した最終草案(第7次草案)でわかった>
  • YouTube - wtf!! The legend of JASRAC【すごいぜ!JASRAC伝説】

    JASRAC is the largest musical copyright administration society in Japan. http://en.wikipedia.org/wiki/JASRAC But....are they a real copyright administration society?

    YouTube - wtf!! The legend of JASRAC【すごいぜ!JASRAC伝説】
  • インサイダー取引はなぜ犯罪なのか - 池田信夫 blog

    株取引のサイトでは、村上ファンド事件について「なんでこれが大犯罪なのか?」という疑問が多い。兜町でも、ちょっと前までは、インサイダーがその情報でもうけるのは当たり前だった。日でインサイダー取引が禁じられたのは、1988年である。世界的にみても、米国が1960年代からインサイダー取引を刑事訴追しているのは突出して早く、英国でも1986年、EUでは2002年に取り締まりを強化しようというEU指令が出た程度だ。 そもそも市場で利益を得るのは、定義によって他人よりすぐれた情報をもっているからである。それを得たら取引してはいけないとなると、投資家が多くの情報を得ようとするインセンティヴが失われてしまう。インサイダーが好材料にもとづいて株式を買えば、株価が上昇することによって、その情報は価格に織り込まれる。逆に悪い情報も、インサイダー情報にもとづいて株式を空売りできれば、内部告発者が真実を語るイン

    fujikumo
    fujikumo 2006/06/29
    <私は、インサイダー情報がすみやかに開示されることは「効率的市場」が実現するために必要なので、それを開示する義務は負わせるべきだと思うが、それを利用した取引に刑事罰まで課す必要があるのかどうかは疑問だ>
  • インサイダー取引はなぜ犯罪なのか(その2) - 池田信夫 blog

    今月9日の「インサイダー取引はなぜ犯罪なのか」という記事には、たくさんのリンクやTBがついて、ブログでも話題になったようだが、意外に理解されていないのは、そもそもインサイダー取引が禁止されているのはなぜか、ということだ。以下は(前の記事では省略した)初歩的な解説なので、ちょっとくどい。知っている人は無視してください。 インサイダー取引が禁止されているのは、多くの人が素朴に信じているように、それが「詐欺」だからではない。だいたい「インサイダー取引」の定義さえ自明ではないのだ(インサイダー取引を説明する東証のパンフレットは50ページもあるという)。他人の知らない(未公開の)情報を使ってもうけることは、資主義の鉄則であって、それが違法なら、世の中の企業秘密はすべて違法になる。 前にも書いたように、商品市場にも不動産市場にも、インサイダー規制はない。たとえば、サウジアラビアが原油の生産量を減

  • インサイダー取引規制とオフサイド | isologue

    インサイダー取引規制とオフサイド | isologue
    fujikumo
    fujikumo 2006/06/27
    <どちらも、「ゲーム」を成立させる「バランス」を取るために「人工的」に導入されたルールであり、「自然法的な」ルールとは異なり、一般の人には直感的に理解されにくい複雑なものになっている。>
  • アクティビスト活動とコンプライアンス(プロローグ) | isologue

    アクティビスト活動とコンプライアンス(プロローグ) | isologue
  • ふぉーりん・あとにーの憂鬱: 「聞いちゃったら」だめです

    Warning: include() [function.include]: http:// wrapper is disabled in the server configuration by allow_url_include=0 in /home/users/1/lolipop.jp-dp08063743/web/fallin_attorney/archives/2006/06/06-223850.php on line 89 Warning: include(http://WWW.ny47th.COM/fallin_attorney/archives/2006/06/entry479-body.php) [function.include]: failed to open stream: no suitable wrapper could be found in /home/use

    fujikumo
    fujikumo 2006/06/07
    <「こっちから聞いたんではない」とか、「儲けるつもりがなかった」とか、「そんな情報は使っていない」という類の言い訳はインサイダー規制では一切認められません。これは、現行法上、もっともクリアーな点の一つ>
  • isologue: 村上氏、インサイダー取引認める(どうなる、投資実務の今後?) 

    fujikumo
    fujikumo 2006/06/05
    <2004年9月当時、ビジネス上の常識のある人ほど、ライブドアが800億円もの資金を調達してそんなことを確実にできるとは考えなかったんじゃないでしょうか。>
  • ふぉーりん・あとにーの憂鬱: ファンドの活動とインサイダー規制

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    fujikumo
    fujikumo 2006/06/04
    <まず、日本のインサイダー規制の基となる条文は証券取引法166条…「会社関係者」が「未公表」の「重要事実」を(一定のルートで)知りながら、株式を売り買いしてはいけません、というのが基本的なルールです。>
  • 「万引きで死刑」なのか?ライブドア問題を考える - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1904468/detail この問題については、いろいろな見方があると思いますし、議論が百出する中で、淘汰されるべきものは淘汰されて行くと思いますから、この「突っ込みどころ満載」のニュースに、私が逐一コメントするまでもないでしょう。 「ライブドア事件を振り返る」 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20060430#1146405418 と読み比べていただければ、私の言いたいことはわかっていただけるものと思います。 敢えてコメントするならば、この問題について、一種の陰謀論を振りかざしたり、検察庁の姿勢を論難したりしても、上場廃止(その判断をしたのは検察庁ではなく東京証券取引所です)もやむをえないほどの、コンプライアンスに反することが、上場企業において行われていたという厳然たる事

    「万引きで死刑」なのか?ライブドア問題を考える - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
    fujikumo
    fujikumo 2006/05/02
    <検察庁の姿勢を論難したりしても、上場廃止(その判断をしたのは検察庁ではなく東京証券取引所)もやむをえないほどの コンプライアンスに反することが 上場企業において行われていたという厳然たる事実は動かない>
  • 会社法で役員の首 軽く:日経ビジネスオンライン

    阪急ホールディングス(HD)が阪神電気鉄道株をTOB(株式公開買い付け)で取得する詰めの協議を行った4月24日の臨時取締役会の直前まで、阪急、阪神両社の役員の頭に、経営統合後の明確なビジョンはなかった。 ある阪神役員は23日、「沿線開発するにしても、高級路線の阪急と庶民派の阪神では一緒に動くのは難しい」と打ち明けていた。阪急HD役員も22日、統合のメリットを問われ、「分からない」と答えた。「百貨店部門の統合についても、すべてこれからの話だ」。 ビジョンも描けぬまま、関西私鉄同士の大型再編構想が何やら慌ただしく動き出したのはなぜなのか。 阪神経営陣にとっては、村上世彰氏率いる投資ファンド(村上ファンド)に約46%の株式を買い集められている現状をいかに打開するかが、最大の焦点。村上氏の圧力から逃れるための「まず救済ありき」の統合交渉なのだ。 阪神尼崎駅近くに店を構える不動産業者は、そうした現実

    会社法で役員の首 軽く:日経ビジネスオンライン
    fujikumo
    fujikumo 2006/05/02
    <持ち合いが崩れ 外国人や個人株主の持ち株比率が高まった結果 株主総会で企業側の議案に賛成しない株主は増えている。法制度に鋭敏な企業が1年前から対策に動くのは、それだけ解任リスクが現実的であることの裏返し>
  • 【第4回】 内部統制の構築に挑んだ日米企業の苦闘:日経ビジネスオンライン

    米SOX法に倣った規定を盛り込んだ金融商品取引法の制定が日でも目前に迫ってきた。上場企業は財務報告の誤りや不正を防止するために「内部統制」の整備が求められる。内部統制に取り組んだ米国企業、そして日の先行企業の苦闘を見ていく。 米国で2002年以降、株式の非公開を選択する企業が急増している――。 こんな調査結果を掲載した論文が昨年2月に発表された。米エモリー大学法科大学院のウイリアム・カーニー教授が執筆したものだ。「非公開を選択する皮肉」という刺激的な題名がついたこの論文によると、上場を取りやめて株式を非公開にする米国企業の数は2003年に101社、2004年には114社と、2002年の2倍近くまで増えた。 カーニー教授は、企業が株式の非公開に踏み切っている要因の1つに、米企業改革法(サーベンス・オクスレー法=SOX法)に対応した内部統制の構築に要する膨大なコストがあると分析している。

    【第4回】 内部統制の構築に挑んだ日米企業の苦闘:日経ビジネスオンライン
    fujikumo
    fujikumo 2006/05/01
    < 404条では財務報告に虚偽があった場合には、「不正がない」と宣誓して財務報告に署名したCEO(最高経営責任者)やCFOに最高500万ドル(約6 億円)の罰金や最長20年の禁固刑という厳罰が科される。>
  • ふぉーりん・あとにーの憂鬱: 「前提」の大切さ

    fujikumo
    fujikumo 2006/04/08
    <人によって違いはあるのかも知れませんが、私の個人的意見では、前提事実(assumption)や意見の有効性(qualification)といった「前提」部分は、場合によっては意見本体よりも遙かに重要な場合があります。>
  • ふぉーりん・あとにーの憂鬱: 「違法」駐車のコストとベネフィット

    dtk at 11.29 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) taka at 11.29 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) Apricot at 11.28 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) jangarianham at 11.28 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) toshi at 11.28 (ブログ論壇考(5)) 通報 at 11.25 (パイを誰と分けるのか?) 47th at 11.23 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) grande at 11.22 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) night_in_tunisia at 11.21 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) 47th at 11.19 (パイを誰と分けるのか?) 47th at 11.19 (ブログ論壇考(3):書き手のコスト~コストの中身(前編)) 47th at 11.19 (お別れ&

    fujikumo
    fujikumo 2006/04/03
    <政策立案者に本来求められるのは、そうした社会的な損失と得られる便益(この場合は駐車禁止の厳格化がどれだけ渋滞の解消や事故の減少に資するのか)を十分に比較すると共に、損失を最小化するための補完的な政策を>
  • PSE法で経産省は誰に話を聞けばよかったのか? - アンカテ

    行政が法律を作る時には、たぶん、関連する業界団体等に非公式のヒアリングを行なっていると思う。その中で、そういう団体の関係者と利益と官僚の利益が擦り合せられて、それを骨子として公式の調整過程がスタートするのだろう。 ここだけ見ると「利権の温床」としか言えないが、同時に、この非公式のヒアリングは、官僚の情報収集という側面もあったはずだ。つまり、法案の表向きの目的にしてもそこに寄生する人たちの利益にしても、そこに関わる人たち全体の構図が見えてないと目的を達成できない。一般に、自分たちの利益と相反する人の動向には誰でも敏感なので、業界と消費者が対立するものだとしたら、何が消費者の不利益になるか、当によくわかっているのは業界団体のはずである。 PSE法の場合、陰で誰がどのような利益を得ようとしていたのか見えてないが(そんな裏の動きはないのかもしれないが)、これを巡る行政のドタバタ劇を見ていると、こ

    PSE法で経産省は誰に話を聞けばよかったのか? - アンカテ
    fujikumo
    fujikumo 2006/03/26
    <PSE法の運用が迷走するのは、適切な情報源を失なったら、いかに優秀な官僚と言えどもタダの人でしかないことの証明だと思う。ということは、官僚が「団体」の代わりに何を情報源としたらよいのか、それを考えないと>