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2006年4月16日のブックマーク (2件)

  • 証券会社がAPIを公開すると・・・。 | 熊谷正寿 - 公式サイト おかげさまで20周年

    記者会見後、「熊谷さん。証券会社がAPIを公開するとどうなるんですか?」という質問を多く頂きます。 そもそも、「API」とは、「Application Program Interface」の略称です。 「APIの公開」とは、ソフトやデータベースへの「接続仕様」を公開するという意味です。 一番有名なAPIの公開事例はアマゾンですね。その他グーグル、そして最近ではYahoo!もAPI公開を行い、様々な開発が世界中で行われています。そしてどんどん便利なサービスが、APIを公開した企業以外から生み出されています。(個別の事例を説明すると、長くなるのでご興味のある方はネットで検索してみてください。) そもそもネット企業だけでなく、「ネットを使う企業」もAPIの公開をすべきだと思うんです。そうすれば、お客様が更に便利に、簡単に、楽しくなってくるだろうというのが、私達の発想であり、私達のインターネット産

    fujikumo
    fujikumo 2006/04/16
    <「API」とは、「Application Program Interface」の略称…「APIの公開」とは、ソフトやデータベースへの「接続仕様」を公開するという意味です。…便利なサービスが、APIを公開した企業以外から生み出されています>
  • ハイエク『市場・知識・自由』を読む

    「真理に向かう前進的発展が期待されたのは、個人の理性の力能(それを真の自由主義者は信頼しなかった)からというよりむしろ、個人間の討論と批判の過程の結果からであった。個人の理性と知識の成長でさえ、個人が右の過程の一部であるかぎりでのみ可能とみなされるのである」 アメリカ推し進めるグローバリズムの基的な考え方は、政治的にはネオ・コンサバティブ、経済的にはネオ・リベラリズムだと言えます。 ネオ・リベラリズムとは、経済学的に言えばフリードマンなどに代表される「新古典派」と呼ばれる潮流の考え方であり、資主義経済における経済政策の在り方を、アダム・スミスなどの「古典派」経済学が提唱した「レッセ・フェール」(自由放任)に近づけよという主張です。 国家が出来るかぎり経済過程に介入することは避け、市場原理にまかせて自由な競争を行うことこそが経済の発展につながるという考え方です。 小泉首相が掲げる