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2011年4月3日のブックマーク (3件)

  • 三重大学准教授・勝川俊雄さんによる「放射性物質の魚による生体濃縮」

    勝川 俊雄🐬 @katukawa 野口邦和・日大専任講師(放射線防護学)は「同じ場所にとどまるホンダワラは汚染を判断する指標になる。高濃度での検出が今後も続けば、『拡散して薄まる』と言い続けているだけでは不安を払拭(ふっしょく)できない」と指摘。同感です。 http://bit.ly/gUEQLo 2011-04-02 07:54:06 勝川 俊雄🐬 @katukawa 放射性セシウムは、数ヶ月、数十倍というオーダーで蓄積される。セラフィールド周辺でも、過去には魚の筋肉から、日の基準値を超える濃度が検出されている。「放射性セシウムが魚の体内に入っても蓄積しません」という水産庁発表は、楽観的すぎる。 http://bit.ly/gXsFC0 2011-04-02 08:28:22

    三重大学准教授・勝川俊雄さんによる「放射性物質の魚による生体濃縮」
    fujikumo
    fujikumo 2011/04/03
    <放射性セシウムは、DDTやPCBのレベルでの生物濃縮は起こらないという情報は周知すべきだが、セシウムの汚染が数ヶ月から数年のオーダーで残留する可能性も、周知すべきだと思う>セシウムの濃縮係数は50
  • ごあいさつ

    ごあいさつ 科学的根拠に欠ける情報が社会には氾濫し、有用な品や技術が疎んじられたり、注意を向けなければならないものに対する管理がおろそかになったりしています。マスメディアの流す間違った情報に踊らされた消費者は、品業界に不信感を抱き、良心的な事業者が根拠のないクレーム対応に追われ苦境に陥っています。一部の消費者団体に迎合した政治的判断も目立つようになりました。科学的根拠が薄く公平さを欠いた施策は、消費者のほんとうの健康、安全を守れるはずもなく、健全な産業の発展も妨げかねません。 消費者自身が現状の混乱に気付き情報を多角的に収集し、適切な情報を見分け判断し行動する力を身につける必要があります。 そこで2011年3月、新たな消費者団体として一般社団法人FOOD COMMUNICATION COMPASSを設立し、に関する新しいメディア「FOOCOM.NET」(フーコムネット)をウェブ上に

    ごあいさつ
    fujikumo
    fujikumo 2011/04/03
    <企業、研究者、行政機関、ほかの消費者団体などとネットワークを構築し情報開示を要請し、食品にからむ多岐にわたる情報を、科学的根拠に基づいて分かりやすく迅速に提供>FOOCOM.NET、期待
  • 大震災による東日本の電力不足に関する緊急提言/公益社団法人 化学工学会/東京大学政策ビジョン研究センター

    公益社団法人 化学工学会が3月28日、「大震災による東日の電力不足に関する緊急提言」を発表しました。当センターではその趣旨に賛同し、以下に提言全文を掲載いたします。 たくさんのアクセス・反響を頂きまして、誠にありがとうございます。ご意見・お問い合わせはこちらまでメールにてお願いいたします。イラスト付きのわかりやすいパンフレットや、提言の提案者の方々によるミラーサイトもございますので、併せてご参照頂けますと幸いです。当提言に関して、4月18日(月)に化学工学会による「電力不足対策に係わる緊急提言」シンポジウム —計画停電を最小限にい止めるために— が開催されました。配布資料はこちらをご覧ください。 短期的には電力需要の時空間シフトが必要不可欠 公益社団法人 化学工学会 2011年3月11日に、東北・関東地方を襲った地震・津波による激甚災害の犠牲者のご冥福をお祈りすると共に、被災された方

    fujikumo
    fujikumo 2011/04/03
    今夏の首都圏において、ピーク需用帯の13-16時に1000万kwの電気の供給不足が心配される。電力需要を時間的/空間的にシフトさせることによって、大規模な計画停電を回避できる可能性があるのではないか、と