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Societyと中国に関するfujikumoのブックマーク (37)

  • 7月5日ウルムチでの騒乱に関して - 梶ピエールのブログ

    最初日のメディアは新華社のニュースをそのままタレ流すだけでやはりダメだと思ったが、6日の報道ステーションはかなり時間を割いて双方の言い分を報道するというスタンスで、水谷尚子氏にも取材を行うなど、かなり頑張っていた。ただコメントが加藤千洋氏というのはあまり適任ではなかったと思うが。 ・・とはいえやはりこの件についてはBBCなど英語圏の報道が背景の解説も含めて圧倒的に詳しい。それに引換え、「東洋のBBC」を目指しているはずのNHKは7時のニュースを見る限り広東省韶関での事件にも言及しないなど、かなりお粗末な時間の制約があったとしても不満の残る報道姿勢だった(9時のニュースではちゃんと報道していたようです)。 少し前だが、グアンタナモに収用されていたウイグル人がパラオに移送されたときも、日ではほぼベタ記事扱いだったが、NYTが非常に詳しい報道を行っていた(これとかこれ)。日ごろからの取り組み

    7月5日ウルムチでの騒乱に関して - 梶ピエールのブログ
  • ウイグル人デモ隊に発砲、警察車両突入で轢死者17名!…ウルムチ市。

    事件勃発であります。 中国新疆ウイグル自治区のウルムチ市で昨日7月5日午後、広東省の玩具工場で先月下旬に発生したウイグル人と漢族(中国人)の衝突事件に抗議するウイグル人のデモ隊が治安部隊と衝突、死傷者・逮捕者多数が出ている模様です。 当ブログの独自取材によると、治安部隊はデモ隊に発砲、警察車両の突入もあり、死者は警察車両にひき殺された人だけで17名に達し、今後状況が明らかになるにつれ、死傷者の数はより増えるものとみられています。 まずは尋常でない事態であることを示唆する写真の数々をば。 ●中国新疆でウイグル族暴動 3千人規模、2人死亡か(共同通信→MSN産経ニュース 2009/07/06/01:20) 【北京=共同】新華社電によると、中国西部の新疆ウイグル自治区ウルムチで5日午後、住民らが通行人を襲い道路を遮断、車に火を付けるなどの暴動が起きた。香港メディアは同日、ウイグル族関係者の話と

    ウイグル人デモ隊に発砲、警察車両突入で轢死者17名!…ウルムチ市。
  • Bloomberg.com

  • 役人が喜ぶ「公共投資漬け」の景気対策:日経ビジネスオンライン

    「これは計画経済の強みです。日や欧米も、中国を見習ったらどうですか」 先月、北京の目抜き通り、長安街にある高級会員制クラブの一室で、中国人の友人を介して国家発展改革委員会の幹部(次官クラス)に会った時のことだ。経済政策に話が及ぶと、その幹部は得意げに話し始めた。そして、こう続けた。 「今回の景気対策は、ゼロから作り上げたものではなく、もともと5カ年計画に盛り込んであったプロジェクトを一気に前倒しして実行しただけのことです。だから、これだけ素早い対応ができたのです」 「エコポイント」は中国の真似? 幹部の怪気炎は止まらない。 「日政府は、1人当たり、どれだけ現金をばらまくかを決めるだけで、半年近くも時間を浪費しました。あれは、中国政府には全く理解できませんね。ちなみに最近、日で実施された『エコポイント』は、ひょっとしたら中国の『省エネ家電普及政策』のマネじゃないですか」 そして、最後に

    役人が喜ぶ「公共投資漬け」の景気対策:日経ビジネスオンライン
  • Bloomberg/「投資拡大が次善の選択」 人民銀総裁、消費促進に苦戦 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    fujikumo
    fujikumo 2009/07/04
    <周総裁は消費促進に向けた所得の配分調整が極めて難しいため、4兆元(約56兆2000億円)の景気刺激策の柱である投資拡大が「次善の選択だ」と説明した。>
  • 続・「悲鳴を上げる中国農業」

    畑にまくのは下水のような汚水、未発酵の人糞肥料と大量の農薬散布、小作人と化した農民の惨状――。前回のインタビュー、「悲鳴を上げる中国農業」で中国農業の病理を語った愛知大学の高橋五郎教授。今回はさらに話を進めて、中国農業の持続可能性や卓の未来を大胆に語った。 【前回のあらすじ】 中国農業が悲鳴を上げている。土と水の汚染、担い手である農民の疲弊は、国内消費量の20%に当たる野菜を中国からの輸入に頼る日にとって他人事ではない。『農民も土も水も悲惨な中国農業』(朝日新書)を上梓した愛知大学の高橋五郎教授は徹底した農村調査で中国農業の病理を浮き彫りにしている。現地の農民と語り、土や水に触れる異色の学者に中国農業の現状を聞いた。詳細はこちら。 ―― 前回のインタビュー、「悲鳴を上げる中国農業」はかなりの反響でした。 高橋 そのようですね。知らない人からも手紙がきました。 ―― それだけ、多くの日

    続・「悲鳴を上げる中国農業」
    fujikumo
    fujikumo 2009/06/08
    <農地投資は所有者がすべきものですが、中国では農地所有者がいったい誰なのか、はっきりしていません。村民委員会などの集団経済なのか、国なのか。どっちにしても農地投資は後回しにされてきました>
  • 中国で「死ぬ」値段が上がっている――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    中国で「死ぬ」値段が上がっている――フィナンシャル・タイムズ 2009年5月3日(日)20:54 (フィナンシャル・タイムズ 2009年4月27日初出 翻訳gooニュース) 上海=ジェイムズ・アンダリーニ 今年2月にリン・ユアンジンさんの夫が肝臓がんで亡くなったとき、リンさんはちゃんと現金の札束を用意してあった。中国における「死」という官僚制度を無事くぐりぬけるには必要なものだと、リンさんは承知していたからだ。 札束からまず払ったのは、病院の看護師や職員たち。夫の遺体を清め、霊安室にある冷却装置付きの棚に移すまで、きちんと敬意を持って取り扱ってもらうためだ。次には、夫の死亡届を公安当局と上海政府に提出し、国営の葬儀会社に連絡をとるため、手を貸してもらうよう病院職員に札束から支払った。 悲しみにくれるを葬儀会社で待ち受けていたのは、夫の旅立ちをより滞りなく見送るために用意された

    fujikumo
    fujikumo 2009/05/04
    <国営メディアの報道によると、中国の葬儀業界が年平均800万人の死亡によって得る年間売り上げは約160億元(約2300億円)。これに墓の売り上げを加えるなら、業界は実に年間2000億元(約3兆円)規模の業界>
  • 中国の陳情制度の闇 高まる社会不安、陳情者の大量拘束も JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年3月6日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 3000年の歴史がある国家への陳情制度は、中国人が不正の是正を求める数少ない手段の1つだ。だが、当局が神経質になる中で、陳情者は往々にして無慈悲な対応を受けることになる。 北京の古代の永定門に夜明けの光が差し込むと、ちょうど門の影になる旧市街の城壁のすぐ内側の路地に、大勢の人が集まってくる。 しかし、この光景は「安定」というには、ほど遠い。そこに集まるのは虐げられた人々で、政府に不満を抱き、現代の高級官僚に嘆願するために首都にやって来た人々なのだ。 こうした群集が外国人ジャーナリストを見つけると、多くの人が嘆願書を振り回し、自分の苦情を口にしながら殺到する。「娘が殺されたのに、警察は何もしてくれなかった」と、河南省出身の陳情者ヤン・ツィーチャンさんは話す。 3000年続く陳情制度の実態 山東省出身のリュー・チョンウェイさんは

    fujikumo
    fujikumo 2009/03/09
    <中国では全国各地に、政府のあらゆる階層に付属する、陳情を受け入れるための国家信訪局があり、この機関が、役人が犯した不正行為や犯罪疑惑について市民が苦情を申し立てるための唯一の合法的な手段を提供>
  • 中国、出稼ぎ労働者の失業問題がさらに深刻に:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Chi-Chu Tschang (BusinessWeek誌、北京支局記者) 米国時間2009年2月4日更新 「A Tough New Year for China's Migrant Workers」 中国国内に1億人以上いるとされる農村からの出稼ぎ労働者(農民工)と同じく、ジャン・ピンディさん(30歳)も、故郷の湖南省の村から広東省の珠江デルタ地区の工場に仕事を探しにやってきた1人だ。 10年前、香港北方にある製造業の拠点都市、東莞(トンコワン)では仕事は簡単に見つかった。だが今は世界不況の波が中国にも押し寄せ、電子機器や照明器具の輸出の注文がなくなり、昨年ジャンさんは相次いで3つの工場で解雇された。今年の旧正月は故郷に帰省せず、東莞に残

    中国、出稼ぎ労働者の失業問題がさらに深刻に:日経ビジネスオンライン
    fujikumo
    fujikumo 2009/02/13
    <中国政府系シンクタンク、中国社会科学院(CASS)は、出稼ぎ労働者を数字に含めると実際の失業率は9%を超えると推計する(公式統計上、出稼ぎ労働者は農民扱いとされ失業者にはカウントされない)。 >
  • (4)「北京で観戦? ありえない」--上海コスモポリタンの微妙な気持ち:日経ビジネスオンライン

    一方、その対極と言えるのが上海。中国随一の商都では、人々の最大の関心は「ビジネス」だ。誰しもそうだとは言わないが、政治談義は一般につまらない話題として敬遠される。しかし、政治に全く無関心というわけでもなく、意識しながらあえて距離を置いているようなところがある。 上海の人々はまた、北京に強いライバル意識を持っている。歴代王朝の都として栄えた北京の住民に、中華文明の継承者としての矜持があるとすれば、外国の租界をルーツに発展した上海の人々には、世界最先端の潮流をいちはやく取り入れるコスモポリタンとしての自負があるようだ。 北京オリンピックは世界的なスポーツの祭典であると同時に、中国政府が国家の威信をかけた一大政治イベント。上海のコスモポリタンたちは、それをどう見ているのだろう。 挨拶は「金メダル今何個?」 最初に話を聞いたのは、コンサルタント会社を経営している楊さんだ。生まれも育ちも上海の、生粋

    (4)「北京で観戦? ありえない」--上海コスモポリタンの微妙な気持ち:日経ビジネスオンライン
  • ウイグル自治区の襲撃事件、目撃者が生々しく証言

    中国・新疆ウイグル(Xinjiang Uighur)自治区のカシュガル(Kashgar)で、武装警察部隊の襲撃事件があった警察署がある通り(2008年8月5日撮影)。(c)AFP/Peter PARKS 【8月5日 AFP】中国北西部・新疆ウイグル(Xinjiang Uighur)自治区のカシュガル(Kashgar)で4日朝発生した武装警察隊への襲撃事件で、警察署にトラックで突っ込んだウイグル人2人は、警察の制服を着用していたことが目撃者証言で明らかとなった。2人はさらにナタのような刃物で警察官らに切りつけていたという。 襲撃された警察署前のホテルに宿泊し、ホテルの窓から事件を目撃したというポーランド人観光客の男性が、AFPに事件の一部始終を語った。 この男性によると、警察の制服姿の男2人が乗ったトラックが武装警察隊員の一団に突っ込むと、そのまま進んでホテルの正面玄関に激突した。その後、2

    ウイグル自治区の襲撃事件、目撃者が生々しく証言
  • サーチナ-searchina.net

    fujikumo
    fujikumo 2008/06/27
    <調査結果を見ると、なんと主要3都市のほぼ半数が「クルマと家は絶対に買わないとならない」と考えており、中国人にとっては、クルマも家も必需品ということが明らかに>
  • bp special ECOマネジメント/コラム - 四川大地震が残した教訓 格差是正と環境保全の努力を

    5月12日に発生した四川大地震は、同月27日時点で死者が6万5000人を超え、依然として行方不明の人が2万人以上に及んでいる。「死者の数は最終的に8万人を超えるかもしれない」という温家宝首相の発言が現実味を帯びるまでに至った。近年、まれに見る大災害であり、「(中国という巨大な)途上国の環境問題」という観点からも大きな教訓を残した。 地震のあった四川省の周辺を、私は2度訪ねている。一度は東京から上海に飛び、飛行機を乗り継いで重慶(四川省に隣接する特別市)に。重慶 を見学した後、三峡下り(西陵峡、巫峡、瞿塘峡)で長江を船で宣昌まで下った。これが2001年の9月で、このときは観光だった。 もう一回は2004年の3月で、このときは取材だった。ラジオ番組で中国を特集したときに成都(四川省の省都)に行ったもの。この年は、実は1年間で合計3回中国に行った。ほかに訪ねた都市は上海、北京、大連、瀋陽など。

  • サーチナ-searchina.net

    fujikumo
    fujikumo 2008/05/09
    <3番目の規模を誇る銀行である中国銀行の預金総額17兆元のうち8割が、わずか2割の顧客の預金であったということ、もう一つは全中国人民が納税した所得税総額のうち、富裕層が納税した額が総額の1割程度であった>
  • 中華・電脳マキシマリズム | チベットと聖火リレーと

    まず、人権批判。中国(漢民族)は市民社会・民主社会を経験したことが無く、むしろ身分制志向が凄く強いんで、チベット人の人権って言っても全然響かないんでしょうな。まあ、阿Qが小Dやらだれやらよりも自分はエライと精神勝利するのと同じでさ、いろいろと理由を付けて相手より自分を上位に置くワケですが、その際、チベット人は共産党に解放してもらった民族なのだから、絶対的に自分たちよりも低位の存在ってコトになるのは当然であって。 しかも、宗教を無くした漢民族にとって、現世を超える価値を持つものは無くなっています。現世=カネなので、カネの無いチベット人にはトコトン、現世的価値は見出されない。そりゃ、欧米人がそんなチベット人のカタを持っても、イチャモン付けてるとしか思えないでしょう。 同様に、漢民族には、チベット人がダライラマの写真を拝みたい、そんな現実を超えた精神世界的価値観が全く理解できないので、要するに毛

    fujikumo
    fujikumo 2008/04/25
    現地からの報告。カルフール攻撃は、深読みすると、中国の民族系流通業が糸を引いている可能性も、とか。
  • コンビニ店長にとって2月が「呪われた月」である理由 - Ameba News [アメーバニュース]

    「店長、申し訳ないですけど、また今年も2月いっぱいお休みください」 千葉県内でコンビニ店を営むAさん(40代・男性)にとって毎年2月は「呪われた月」。1月も半ばを過ぎると、上記のセリフをアルバイトから言われることが多くなり、実際2月になるとごっそりと休んでしまうのだ。 というのも、Aさんのコンビニで働くアルバイトを国籍別で見ると中国人が10人、韓国人が3人、日人は自分を除くとと娘の2人だけ。そして中国人や韓国人にとって2月は日の正月に相当する旧正月であり、1年で1番大切にしている月。彼らはその日に里帰りするため、バイトを休んで日を離れるのだ。 「今年は2月7日が旧正月の元旦で、その2週間後がまた重要なイベントらしい。日でも昔1月15日に小豆粥をべて春を祝う習慣があったが、それに相当するものらしいね。だから里帰りしたアルバイトが日に戻るのは大体2月の最終週になる」(Aさん

  • http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070903i214.htm

    fujikumo
    fujikumo 2007/09/04
    <香港の人権団体「中国人権民主化運動ニュースセンター」は3日、中国山東省恵民県で8月17日、数千人規模の回族と漢族の住民同士の衝突が発生し、20人以上が死傷した、と伝えた。>