Gen'ichi Yamaguchi @GenYamaguchi 2004年に「多民族・多文化の共生する社会を目指して~外国人の人権基本法を制定しよう~」と題してやっている。やっつけ仕事の部分も多々あったが、今から思うとそれなりの成果も残っており、あれを超える仕事をするのは結構難しいと思う。 2010-04-12 14:59:40 Gen'ichi Yamaguchi @GenYamaguchi ところで2004年の人権大会には千葉景子議員が参加して外国人の権利擁護を訴えた。あの彼女が法務大臣になったり、なった途端に手のひら返してこれまで以上に外国人の権利を踏みにじってみせるのだから、世の中わからないものだ。 2010-04-12 15:03:35 味噌仙人 @h3bo3 旧政権以上に、なのですか? RT @GenYamaguchi ところで2004年の人権大会には千葉景子議員が参加して外
会社財産に対する処分権? 例えば、「会社は株主だけのものではないのだから、内部留保を高配当で吐き出させるようなことは認めるべきではない」といった主張がなされたとします。 でも、現行商法上は、(委員会等設置会社を除けば)おおざっぱにいって、純資産(資産−負債)のうち、資本金+準備金を除いた部分は株主総会の決議で配当が可能であって、これ以上の制約は課されていません。 この場合には、単に取締役の義務内容レベルの話ではなく、会社の資産処分規制とか配当規制全体の制度的枠組みについても、議論の範疇に入ってきます。例えば、@従業員に対する負債の認識の問題(典型的には退職給付積立金の認識範囲)、A法定準備金の範囲の問題(例えば保険会社における危険準備金の積立義務)、B会社法とは別個の自己資本比率規制、C会社法の会社財産処分規制の変更(従業員代表者に拒否権を与える?)、etc・・・ @は微妙(会計基
"For Whom Are Corporate Managers Trustees?" (4/4 t.ikawaさんの指摘により「s」追加・・・"are"なんだからそりゃそうだ・・・ああ、こっぱずかしいぃ・・・更にその後マリガンさんの指摘で"r"追加・・・・・) これは1932年にDoddが書いた、今に至るいわゆるステークスホルダー論などに関する議論の嚆矢とも言える論文のタイトルですが、タイトルから明らかなように問題のたて方は「会社の経営陣は誰に対して義務(信認義務, fiduciary duty)を負っているのか?」という形で問われています。 少なくとも会社法の世界では、今に至るまで、一貫して問題とされているのは、経営陣の負っている信認義務の内容をどう考えるかという点だと言っていいように思われます。 (「会社法の世界では」といったのは、(日本でもそうですが)経営学のような隣接領域
とある昆虫研究者のメモと日記。主に面白いと思った論文の紹介をしています。リンクフリー。コメント大歓迎。友人Tよりメールをもらった。最近、ナイフを所持していて警察に連行されたらしい。 私も食草を得るのにカッターナイフを用いていたことがあるから他人事ではない。以下、許可を得て転載。 ---------------------------------------------------------------------------------------------- 7月凶日 20時45分頃 北千住駅改札構内にて 警官A「どちらにお住まいですか」 T「○○区」 警官A「最近秋葉原事件などありまして、刃物等はお持ちでないですか」 T「(かばんの外ポケットを指差し)ここにハサミがある」 警官A「ハサミですね。かばんを開けていただいてかまいませんか。(中を覗き込みながら)これ以外にナイフ類はありま
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