昨日、国立競技場へ日韓戦を観に行った清水です。 今の日本代表はどういうわけか、どんどん弱くなっている気がするのは気のせいだろうか。岡ちゃんには辞めてもらってトルシエにやらせたらどうだろう。選手に嫌われ、協会に嫌われ、マスコミに嫌われたトルシエだけど、あの頃の日本代表が一番強かったのは間違いないんじゃないか。選手に好かれる監督が優秀とは限らないからね。 で、本題。1か月ぐらい前のニュースで恐縮だけど、どうしても書いておかないと。日経エコロジーの下記の記事に仰天したのだ。 パナソニック、電気自動車にノートパソコン用標準リチウムイオン電池を応用 パナソニックエナジーは、EV用の電池としてノートPCのバッテリーに使われている汎用のリチウムイオン電池を集めたモジュール製品を販売すると言っているのだ。汎用リチウムイオン電池「18650」というのは、一般的な乾電池とよく似た形状の電池で、ノートPC用のバ
今年9月、そして10月と当コラムで、日本企業の地盤沈下が進行し、海外機関投資家の間でジャパン・パッシング現象が顕在化していることに触れた。 今回は、取材で旅回りが多い筆者が身近に感じた事象を紹介しつつ、世界市場を席巻してきたクルマや電器製品など、日本のお家芸とも言える製品群の先行きを大胆に占ってみたい。デフレ経済が進行する中、日本製品に生き残りの道はあるのか。 ジワリ浸透、新興国の割安製品 まず、本稿のキモとなるキーワードをご紹介したい。1つ目のキーワードは、「ビジネスホテル」。そして2つ目は「レンタカー・タクシー」である。 筆者は現在、東北を舞台にしたミステリーのシリーズを執筆中だ。このため、2~3カ月に1度の割合で東北全域を飛び回っている。その際、頻繁に利用するのがビジネスホテルだ。 最近は主要ターミナル駅、あるいは高速道路のインターチェンジ付近に全国チェーンのホテルが多数進出し、1泊
>>シリーズの概要はこちら クルマの操作部分から機械的な伝達機構を無くし、すべて電気信号による伝達に置き換えようとする「バイ・ワイヤー(By-Wire)」はクルマのあり方を根本的に変える技術だ。 ステアリングからコラムシャフトが無くなり、ブレーキからは油圧機構やパーキングブレーキ用のケーブルが姿を消す。操作部分とアクチュエーターを電気的に接続すれば済むので、機械的な部品を省け、クルマの設計やデザインの自由度は大幅に高まる。また、ステアリングやブレーキ、アクセルなどは完全に電子制御化されるので、これまでの個別制御から統合制御化への流れが加速し、安全性や快適性の向上が期待できる。 世界で最もバイ・ワイヤーに積極的な部品メーカーの一つがスウェーデンSKF社だ。GM社の燃料電池車「Hy-wire」や、イタリアBertone社のコンセプトカー「Novanta」などにバイ・ワイヤー技術を提供してきた(
いつも朝日新聞デジタルをご利用いただきましてありがとうございます。 朝日新聞デジタルでは、以下のページについて配信を終了させていただきます。 配信終了後は、これまでに配信した記事もご覧いただくことができなくなります。 【配信を終了するページ】 ■ロイターニュース 2023年2月26日(日)配信終了 ・経済 https://www.asahi.com/business/reuters/ ・国際 https://www.asahi.com/international/reuters/ ・芸能 https://www.asahi.com/culture/reuters/ ・マーケット・サマリー(東京、NY、欧州) https://www.asahi.com/business/stock/market-summary/ ■東洋経済兜町特捜班 2023年3月26日(日)配信終了 https://ww
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