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indiaとLatin_Americaに関するfujikumoのブックマーク (10)

  • 自由世界を統率できなくなった米国  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年1月5日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 1945年以降ずっと、米国は「自由な世界」のリーダーたることを自認してきた。ところが今、オバマ政権は国際政治の舞台で、好ましくない意外な事態の展開に直面している。発展途上国の中で戦略上最も重要な4大民主主義国家――ブラジル、インド、南アフリカ、トルコ――が、次第に米国の外交政策と反目し合うようになってきたのだ。 これらの国は大きな国際問題について常に米国の側につくのではなく、それと同じくらいの確率で中国やイランなどの専制国家と歩調を合わせる。 米国はこうした事態に気づくのが遅かった。恐らくは、それが非常に意外であり、不自然なことだったからだろう。大半の米国人は、仲間の民主主義国家は国際問題について、自分たちと同じ価値観や意見を共有するものだと考えている。 前回の大統領選の最中、共和党の大統領候補だったジョン・マケイン議員は、専制国家に

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    fujikumo 2010/01/06
    <ブラジル、南ア、トルコ、インドはいずれも、民主主義国家であるというアイデンティティーが今、白人が支配する豊かな西側諸国に属さない途上国としてのアイデンティティーと拮抗している>
  • Bloomberg.com

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    fujikumo 2010/01/06
    <今年の外国為替相場について、アジアの中央銀行が利上げの準備を進める中、韓国ウォンとインド・ルピーを買い、ブラジルのレアルは避けるべきだとしている>
  • 総合/超低価格、日産アクセル 新興国攻略、現地化でコスト減 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    日産自動車が新興国での低価格車戦略を格化させる。ロシア、インドに加え、ブラジルでも来年以降に100万円を下回る価格の“超”低価格車を市場投入する。現地メーカーと提携するなどしてコストを削減。新興国で一気にシェア拡大を目指す。 日産は2010年以降、小型車「マーチ」の後継車種を世界戦略車として150カ国へ導入する方針を打ち出している。価格は100万円程度を見込むが、新興国のエントリー(入門)車としては価格が高く、普及を狙うにはさらなる低価格車開発の必要に迫られていた。 ロシアでは、仏ルノーを大株主とする大手の自動車メーカー「アフトワズ」の車体や部品を共有化することで開発コストを抑制し、日産ブランドとして発売する予定だ。経営悪化に悩むアフトワズへの経営支援との指摘もあるが、価格競争力のあるエントリー車を投入することで、販売増を狙う。 日産は今年6月、ロシア・サンクトペテルブルクに工場を

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    fujikumo 2009/10/29
    <日産自動車が新興国での低価格車戦略を本格化させる。ロシア、インドに加え、ブラジルでも来年以降に100万円を下回る価格の“超”低価格車を市場投入する>
  • まだら模様の鉄鋼業界:日経ビジネスオンライン

    鉄鋼世界最大手アルセロール・ミタルCEOは、来年の市況予想に慎重姿勢を崩さない。今年大幅に市場が縮小する先進国では、回復は限定的と見る。中国、ブラジルなどの需要は旺盛で、世界全体では来年10%成長を見込む。 来年の鉄鋼業界について楽観的か、悲観的か尋ねると、鉄鋼世界最大手アルセロール・ミタルのラクシュミ・ミタルCEO(最高経営責任者)は明言を避けた。そして代わりに、世界有数の実業家である同氏はより微妙な言い回しで答えた。「(需要に関して)新興国については楽観している。だが先進国には慎重だ」。 全体としては、同氏によれば今年10%減少する見込みの世界の鉄鋼需要が、来年には10%増加するという従来の予測を変えなかった。 これは業界関係者の多くが描くシナリオほど悲観的ではない。同業他社の幹部の多くは、今年の世界の鉄鋼生産は15%落ち込む可能性が高く、来年の回復幅については5〜8%と見る。 とはい

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    fujikumo 2009/10/26
    <鉄鋼世界最大手アルセロール・ミタルのラクシュミ・ミタルCEOは明言を避けた…同氏はより微妙な言い回しで答えた。「(需要に関して)新興国については楽観している。だが先進国には慎重だ」>
  • BRICsと新興国市場と世界経済 空論ではなかった巨大新興国の強さ JBpress(日本ビジネスプレス)

    先週、ロシアのエカテリンブルクで開かれたBRICs (ブラジル、ロシア、インド、中国)首脳会議の初会合は、中身よりもレトリックが多いまま閉幕した。 ロシアのドミトリー・メドベージェフ大統領はこの会議を「世界の政治の中心地」と呼んだが、質的に立場の異なる4者会議が、経済問題を話し合う場として主要先進8カ国首脳会議(G8)に太刀打ちできなかったことは明らかだ。 BRICs諸国がいかに質的に異なるのかを理解すれば、これは何ら驚くに当たらない。 ロシアとブラジルはコモディティー(商品)の輸出大国であり、逆に中国はコモディティーの輸入大国である。また中国は多角的通商交渉(ドーハ・ラウンド)の支持者であり、インドは懐疑論者だ。そしてインドと中国はインド洋における覇権争いで睨み合っており、ロシア中国は中央アジアで対立している。 むしろ当に驚くべきことは、そもそもゴールドマン・サックスのチ

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    fujikumo 2009/06/26
    ブラジル、インド、中国の経済は強そうだと。
  • 新興市場:躓きか、転落か  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年1月10日号) 世界金融危機で新興国の台頭は終わるのか? もはや「デカップリング(非連動)」について論じる人はいなくなった。それどころか、新興諸国の経済は先進諸国と一緒に沈みつつある。2008年は新興国の株式市場の下落率が先進国を上回り、金融危機によってハンガリー、ラトビア、パキスタンなどが国際通貨基金(IMF)に支援を懇願せざるを得なくなった。 台湾の輸出は過去1年間で42%減少、韓国では17%落ち込み、中国でさえ減少に転じた。シンガポールのGDP(国内総生産)は2008年第4四半期に年率換算で12.5%縮小し、過去最大の落ち込みを記録した。これは、新興市場ブームの終わりなのだろうか? 新興国の経済は2007年までの5年間で、年率平均7%を超えるペースで拡大した。だがJPモルガンによると、貿易金融が突如干上がったことが輸出減少に拍車をかけ、過去3カ月

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    fujikumo 2009/01/15
    新興国の経済、その行方。インド、中国、アジア、東欧、中南米などなど。対外債務、財政赤字の度合い、外需への依存度等によって、明暗が分かれる?
  • 新興国の宴も終わり?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    BRICsをはじめとした世界の新興国で株式相場が急落している。 欧米の信用危機や景気減速の影響がついに新興国にも及んだ格好だ。 ただ、長期的な成長力は強く、株価の調整も時間の問題との声も上がる。 モスクワ市街のバーは今も、世界が平穏無事であるかのように活気づいている。リッツ・カールトン・ホテルの屋上、赤の広場を見下ろすガラス張りのラウンジでは、ダークスーツを着た富豪たちが1杯50ドルもするカクテルを楽しんでいる。 グルジアに対する軍事介入で国際関係が悪化、外国人投資家がロシアから逃避し始めたのに、彼らは一向にお構いなしといった様子だ。同ホテル幹部のセルゲイ・ログヴィノフ氏は言う。「ここ数日、とても繁盛しています。モスクワに住む裕福なグルジア人もよく見えますよ」。 だが、グルジア侵攻以降、ロシアの株式相場は15%急落し、月間ベースでほぼ8年ぶりの下落率を記録。外貨準備は160億ドル減り、

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    fujikumo 2008/09/17
    <「何年も経って今を振り返れば、2005年から2015年は間違いなく、先進国から新興国への富の移転が目覚ましい10年間だったということになる。この先数年間、経済力の東方シフトは続くだろう」>
  • アウトソーシング新時代:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Rachael King (BusinessWeek.com記者、サンフランシスコ) 米国時間2008年4月7日更新 「The New Economics of Outsourcing」 メキシコのIT(情報技術)サービス会社ソフテック(社:モンテレー)は昨年、30の新規顧客を獲得した。顧客の多くはIT業務の一部をインドの企業へアウトソーシングしていた。だが「何か違うものを求めて」ソフテックに業務を依頼してきた、と世界各地に展開する同社のニアショア(近隣国へのアウトソーシング)サービス担当CEO(最高経営責任者)のベニ・ロペス氏は言う。 インドへIT業務をアウトソーシングしてきた会社は、何年も前から“インドにはないもの”を探してきた。インド

    アウトソーシング新時代:日経ビジネスオンライン
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    fujikumo 2008/04/17
    <「過去20年間、中南米は見過ごされてきたが、最近では有望な選択肢として認識されるようになった。実際、昔よりも魅力的なアウトソーシング先になっている」>アメリカと時差が少ない、距離的に近い、などの理由で
  • 米HP、増収増益はBRICsの恩恵:日経ビジネスオンライン

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    米HP、増収増益はBRICsの恩恵:日経ビジネスオンライン
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    fujikumo 2008/02/28
    <HPは売り上げの大半を海外市場で上げてきた。多くの専門家が言う「国内での景気後退」の影響を免れたのはそのおかげだ。この第1四半期の総売り上げも、69%が米国外からのもの>
  • http://www.doblog.com/weblog/myblog/31550/2620368

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    fujikumo 2007/11/19
    インド、ブラジル、中国、ロシアの直近のマーケット短評。
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