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2018年7月5日のブックマーク (3件)

  • 結局「ドクターイエロー」はいつまで走るのか

    ドクターイエローは正式には新幹線電気軌道総合試験車という事業用車。新幹線と同じスピードで走行しながら、レールの歪み、架線の摩耗状態、架線電力の状態、信号設備の状態といった新幹線の軌道状態を検測するものだ。 新幹線と同じ速度で走りながら検測することにより、ほかの新幹線の運行の妨げとなることなく、日中の検測を行うことができる。また、営業状態と同じリアルな状況で検測できるので、軌道状態を高い精度で検測することができる。 現行のドクターイエロー923形は700系をベースとした車両で、JR東海が所有する0番代T4編成が2000年に登場。当初はJR西日が所有する0系ベースの922形20番代T3編成との持ち回りで検測を行い、2005年にJR西日が923形3000番代T5編成を導入した。 余談だが、T5編成はJR西日の所属ながら、JR東海の大井車両基地に常駐しており、台車検査(台検)や全般検査(全検

    結局「ドクターイエロー」はいつまで走るのか
  • 私たちが定期的に通える場所は25箇所までしかないと判明、新しいお気に入りが増えると古いお気に入りが削除される

    by Rist Art 人は絶えず新しい家・新しいレストラン・新しいバーといったお気に入りの場所を探すものの、1つの時点において定期的に訪れる場所の数は常に「25箇所」までに保たれることが判明しました。「新しい場所」がリストに入ると、それまで訪れていた場所がリストから削除される仕組みとなっているそうです。 Evidence for a conserved quantity in human mobility | Nature Human Behaviour https://www.nature.com/articles/s41562-018-0364-x At any point in life, people spend their time in 25 places https://phys.org/news/2018-06-life-people.html People Ration

    私たちが定期的に通える場所は25箇所までしかないと判明、新しいお気に入りが増えると古いお気に入りが削除される
  • 首都高の途切れた橋「羽田可動橋」とは 羽田付近に佇む謎の構造物、「動く」日は来るのか | 乗りものニュース

    羽田空港の近くに、かつて首都高の一部として使われ、現在は途切れた状態となっている橋があります。「羽田可動橋」といい、その名の通り橋桁が動き、1の橋としてつなぐことが可能。そもそもどのような役割の橋で、再び稼働する日は来るのでしょうか。 トンネルの線に沿って橋が設けられたワケ 羽田空港と都心をつなぐ首都高1号羽田線を走っていると、空港西入口~昭和島JCT間(東京都大田区)で海老取川の下をくぐる羽田トンネルを通行します。じつは、これに並行して地上部には、部分的に途切れた橋が設けられています。 海老取川の河口にある首都高の「羽田可動橋」(画像:首都高速道路)。 これは「羽田可動橋」。河川内の南北両側にある2の橋脚上に、それぞれ橋桁(はしげた)が川に対し平行になっていますが、この橋桁を旋回させ、1の橋として連結させることが可能です。 この橋は1990(平成2)年、川の南側に位置する空港西入

    首都高の途切れた橋「羽田可動橋」とは 羽田付近に佇む謎の構造物、「動く」日は来るのか | 乗りものニュース