タグ

ブックマーク / www.townnews.co.jp (1)

  • 大井町 21年ぶり町重要文化財に 上大井三嶋神社の「算額」 | 足柄 | タウンニュース

    大井町上大井にある三嶋神社(加藤嘉孝宮司)所蔵の「算額(さんがく)」が、同町では21年ぶりとなる町重要文化財に指定された。 今回、重要文化財に指定された算額は、三嶋神社の神輿社に長年掲げられていたもの。神社でも当初は算額とはわかっていなかったが、2010年の大みそかに加藤宮司が年越し行事の準備をしていた時、当時読んでいた小説に算額の話が出ていたこともあり、算額の存在に気付いたという。神社のホームページに掲載したところ、「神奈川県和算研究会」(加藤芳信会長)から調査の申し出があり、調査・解読が行われていた。 調査の結果、この算額は明治15年に安藤為吉という人物が作成したものであることがわかった。縦72cm、横139・5cmの長方形の額に5つの図形が描かれており、「楕円の中に菱形と大・中・等・小の円があり、大円の直径が25寸、小円の直径が2寸5分の時、等円の直径は最大いくつか」などの問題5問と

    大井町 21年ぶり町重要文化財に 上大井三嶋神社の「算額」 | 足柄 | タウンニュース
    fujimon76
    fujimon76 2013/01/19
    「県内では10面と少なく」って神奈川はもっとありそうな気がしてたけどな~。
  • 1