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ブックマーク / rate.livedoor.biz (6)

  • なんでも評点ペッパーランチ事件第一報以来メディアが沈黙を保っていることに理解を示してみる

    こうして海外の珍ニュースを取り上げるブログを続けてきたわけだが、同じようなことが日で起きてもメディアが詳しく伝えることはないだろうな・・・と思う話がよくある。日では、とりわけ性に関するタブーに触れたり、人間倫理の根底を揺るがすような事件や出来事が、かなりオブラートに包んだ状態でしか報道されない傾向がある(「文春」や「新潮」などの週刊誌は別として)。 大阪心斎橋のステーキチェーン店で店長と店員が閉店間際に女性客を拉致し、泉佐野のガレージに連れ込んでレイプしたとされる今回の一件について、その後、続報がほとんど出てこないのには、何か裏があるのだろうと思われる。 2ちゃんねるを見ていると、“闇の勢力”とか“組織的圧力”に結びつけようとする書き込みが多い。その可能性も完全には否定できないが、短絡的過ぎる印象がぬぐえない。 「不二家事件のときはあれだけ厳しく追及したのに」とメディアに不信感をあらわ

  • なんでも評点:【悪文を回避する文章テクニック】第2回:「を」の二段重ねは読者泣かせ

    第1回では、肝心のことを書き忘れていた。この企画が誰を対象(オーディエンス)として想定しているかを示していなかった。ひとことで言えば、「多数の人に読まれる文章を書く人」が対象となる。 私の経験則が的を得ていないと思う人も必ずいるはずだし、そういう人たちと意見を戦わせるつもりなど毛頭ない。 また、“きれいな文章を書くための講座”を展開しようというつもりもない。最初に言ったように、文を書き進めるにつれて次々と現れる分岐から最悪の道にさまよいこんでしまうのを回避しようとする方法論に基づいている。 あくまで「悪文を回避するための文章テクニック」である。“悪文”とは、読者が理解するのに努力を要する文と定義付けておきたい。読者が“解読”に努力を払ってくれないと意味が伝わりにくい文は、悪文ということになる。(むろん、読者が文の内容を理解できるかどうかは、読者の知識レベルにも依存するのだが、便宜上、そこま

    fuki1234
    fuki1234 2007/05/06
    「ほとんどすべて」って成立してる・・・?しかし、えらくアグレッシブだなぁ。
  • なんでも評点:【悪文を回避する文章テクニック】第1回 ― 1つの文の中で助詞の「は」を何度も繰り返すな

    私の業は翻訳であり、訳者として毎日数千字の訳文(日語とは限らず、英語の場合も多いのだが)をキーボードから入力し続けてきた。それに加え、このブログにも筆者として、ほぼ毎日数百字から千数百字くらいまでの文章を書き続けてきた。だが、物書きの端くれなのかというと微妙なところである。 まあとにかく、誤字脱字、用語の誤用、記述の抜けなどから始まって、内輪でしか通じない略語の多用、へんてこな和製英語の乱用、主題を示す言葉の脱落、そして根的に何を言いたいのかさっぱりわからない文など、問題だらけの原文を英語に変換しなければならない。 しかし、長年、悪文と格闘してきたおかげで、いろんな法則を経験的に学んできた。日語の文章の質を低下させる要因については、いまやかなり詳しいはずだ。“悪要因”について詳しくなると、それを反面教師にできるわけだ。 ■ 自分の文に付随する“悪要因”を制御する 業のときも、ここ

  • なんでも評点:チャット中に「今から死ぬ」宣言、Webカメラで自分の映像を流しながら実行に移した男性

    英語Web上のインスタント・メッセージング・サイトPalTalkの一室にShyboy-17-1というユーザー名でログインしていた参加者がWebカメラをオンにした。これから、世界各国の参加者50人ほどが見守る前で自ら命を絶つのだという。 だから、「気だというならWebカメラをオンにしてみろよ」と他の参加者が冗談半分にShyboy-17-1を煽った。参加者の画面上に姿を現したShyboy-17-1は、17歳のシャイなボーイなどではなく、40過ぎの男だった。胸板厚く、腕にタトゥーを入れているが、どことなく気の弱そうな顔をしている。 Shyboy-17-1は自分の映像を流しながら、おもむろに死ぬための段取りを開始した。ある匿名ユーザーは、英国Daily Mail紙の取材を受けて、次のように話している。 「彼は、むき出しになっている天井の梁にロープを結びました。そして、椅子の上に立ち、自分の首にロ

    fuki1234
    fuki1234 2007/03/28
    現実感が希薄になるのは分かる気がする。
  • なんでも評点:恋に落ちた若い男女が村の自治組織に一方的に兄妹と認定され、極刑に処せられる

    インドのアグラ近郊のナハラ村にヨゲシュという男性がいた。彼には、グディアという姪(めい)とマヘシュという甥(おい)がいた。ある人から見て血の繋がった甥と姪に当たる2人は兄妹/姉弟か、いとこ同士のいずれかである。いとこ同士なら日でもインドでも結婚が可能である。さらに、どちらかが配偶者の兄弟/姉妹の子であれば、2人は血縁関係のない親戚同士となり、男女の仲となることに何ら問題はない。 いつしか、姪クディアと甥マヘシュの間に恋心が芽生え、マヘシュはクディアに会いたくてヨゲシュの家にいっそう足繁く通うようになった。2人は相思相愛で互いのことを強く求め合うようになった。 しかし、ナハラ村の村人たちは、ヨゲシュの姪と甥なのだから2人は血の繋がった兄弟だと思い込んでいた。ヨゲシュも姪クディアと甥マヘシュの恋仲をこころよく思っていなかったようだ。 クディアがヨゲシュの家に同居していては、自分たちの恋を成就

  • なんでも評点:人工的処置により6歳で成長を止められた少女アシュリー

    英国SUN紙がアシュリーという名の少女の話を取り上げている。“アシュリー”と言えば、老化が早まるブロジェリアという難病を抱えた少女が日では有名だ。こちらのアシュリーちゃんは、6歳で成長を停止した。だが、成長が停止する病気にかかっていたからではない。 アシュリーちゃんは脳に重い障害を負っている。寝返りを打つこともできなければ、助けなしで上半身を起こすこともできず、頭を上げた状態に保つこともできない。もちろん、歩くこともできない。そして話すこともできない。 事を摂ることすらできないので、チューブで流動を与えられている。どこに行くときも、枕の上に頭を乗せている。だから両親はアシュリーちゃんのことを“ピロー・エンジェル”(枕の上の天使)と呼んでいる。 だが彼女は、ブロジェリアのアシュリーちゃんとは違い、長生きできない病気を抱えているわけではない。しかも、体の大きさ自体は健常児と変わりないペー

    fuki1234
    fuki1234 2007/01/05
    こんなこと出来るのか。見た目は子供、頭脳は大人なんてことも出来ちゃう訳だ。
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