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EarthとEconomyに関するfukumimi2002のブックマーク (8)

  • 朝日新聞デジタル:メタンハイドレート、日本海側にも可能性 経産省調査 - 経済・マネー

    メタンハイドレートが存在する可能性が高い海域  「燃える氷」と呼ばれる海底資源「メタンハイドレート」が日海側にも広く存在する可能性のあることが、経済産業省の調査でわかった。新潟県上越沖と能登半島沖だけで、有望な地形が225カ所見つかった。来年度にはより詳しい掘削調査を始める。  経産省は27日までに調査結果をまとめた。太平洋側では3月、愛知県沖で世界で初めて試掘に成功。6月に日海側の調査に乗り出していた。  手始めに上越沖で約8千平方キロメートル、能登西方沖で約6千平方キロメートルの海底地形を調べたところ、ガスが海底から噴き出しているような「ガスチムニー構造」と呼ばれる地形が多数見つかった。うち、上越沖では、実際のメタンハイドレートの有無について海底調査をさらに進めている。 続きを読む関連記事メタンハイドレート、日海側も調査 きょうから、まず上越沖 経産省6/8「燃える氷」探索に

  • FNNニュース: 南鳥島沖のコバルトの埋蔵量、およそ65万トンと推定

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    fukumimi2002 2013/07/23
    鉱区では、日本の年間消費量のおよそ40年分に相当するコバルトおよそ65万トンや、およそ5年分のニッケルが採掘できると推定されているという。
  • コバルト、日本の探査鉱区に40年分埋蔵 - 日本経済新聞

    石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は22日、日が取得した太平洋の公海のコバルトリッチクラストの探査鉱区に日の年間消費量の40年分に相当するコバルトが埋蔵しているとの推計を発表した。開発につなげられれば、リチウムイオン電池の電極や航空機の特殊鋼に使うコバルトの輸入依存度を下げられる可能性がある。JOGMECは国際海底機構から承認を得た3000平方キロメートルの鉱区で今年度中に

    コバルト、日本の探査鉱区に40年分埋蔵 - 日本経済新聞
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    fukumimi2002 2013/07/23
    同社は探査契約の10年目末までに鉱区の3分の2を同機構に返却する。今回の試算は残った1000km2の埋蔵量を概略調査から見積もった。燃料電池の電極に使うニッケルは年間消費量の5年分、白金も2年分程度あるという
  • 南鳥島レアメタルに“コバルト40年分”|日テレNEWS NNN

    JOGMEC(=石油天然ガス・金属鉱物資源機構)は22日、探査権を得た南鳥島沖合の海底にあるレアメタルが、日で消費する40年分のコバルトを含んでいると発表した。 JOGMECは、国際機関から、南鳥島沖合の公海でレアメタルの探査を行う権利を獲得したと発表した。今後、探査を行うのは、南鳥島の南東にある1000から2000メートルの深海。約10年間で開発する区域を1000平方キロメートルに絞り込み、資源量を調べる予定。 今のところ、リチウムイオン電池に使われるコバルトが国内で消費する量の40年分、ニッケルは5年分ほど含まれている可能性があるという。しかし、海底の岩盤は固く、掘削することや深海から引き上げる技術が開発されていないため、商業ベースに乗せられるかどうか課題となる。

    南鳥島レアメタルに“コバルト40年分”|日テレNEWS NNN
  • レアメタル探査権取得へ 日本、南鳥島沖の公海 ハワイ沖以来26年ぶり - MSN産経ニュース

    経済産業省は20日、日最東端の南鳥島沖約600キロの公海で、ハイテク機器に用いられるコバルトやニッケル、白金などレアメタル(希少金属)を多く含む海底地層「コバルトリッチクラスト」の探査鉱区(計3千平方キロメートル)を国際海底機構から独占取得する、と発表した。経産省によると、日の同機構からの探査鉱区取得は、ハワイ南東沖の「マンガン団塊」以来、26年ぶり。 日はレアメタルなど鉱物資源の大部分を世界各国からの輸入に頼っており、取得が実現して生産が可能になれば、資源の安定供給につながる。独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が2012年に国際海底機構に申請し、ジャマイカで開かれた会合で19日(日時間20日未明)に承認された。南鳥島沖では、13年度内に探鉱鉱区6カ所を取得。探査権は15年間有効で、日はその間に格的な調査に入り、開発技術の研究などに取り組む。

  • 朝日新聞デジタル:佐渡沖で石油・天然ガスの試掘開始 国内最大級の可能性 - 経済・マネー

    近海で天然ガスや石油はとれるか  【鈴木友里子】経済産業省は15日、新潟県の佐渡島沖で、石油・天然ガスを掘り出すための調査(試掘)を始めたと発表した。国内最大級となる成田空港10個分の広さの海底に埋まっている可能性があるという。政府が石油や天然ガスの試掘に乗り出すのは10年ぶり。今後、国産エネルギーを開拓するため、海底に眠る資源の調査を格化させる。  経産省が佐渡島沖の海底を調べたところ、石油や天然ガスがたまりやすい形の地層が100平方キロメートル以上に広がっていた。国内で最も石油が出ている勇払(ゆうふつ)油田(北海道)でも広さは約35平方キロメートルで、国内最大の石油・ガス田になる可能性があるという。  JX日鉱日石開発と独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が3カ月かけて試掘する。佐渡島の南西約30キロの沖合で水深1100メートルの海底を2700メートル掘り

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/04/16
    佐渡新潟はもともとけっこう出るけど、硫黄が多くて実用化めんどくさい、じゃありませんでしたっけ?
  • オランダ北部のガス採取で地震急増、「経済優先」の政策に怒る住民

    オランダ北部ウスウルト(Usquert)で、自宅ガレージの壁にできたひび割れを見せるElze Schollemaさん(2013年3月12日撮影)。(c)AFP/MAUDE BRULARD 【4月3日 AFP】オランダ北部の遠隔地にある、欧州最大のガス田の真上に住む人々は、ガス採取の影響で頻発するようになった地震に対する怒りをあらわにしている。 オランダ最北端からわずか数キロメートル離れたミッデルストゥム(Middelstum)に住むヤン・ボス(Jan Bos)さんとマルタ(Martha Bos)さん夫の家畜小屋では、壁に開いた長さ1メートル、幅5センチメートルの割れ目から、凍り付くような隙間風が吹き、冷たい日の光が差し込んでいる。また夫婦が住む20世紀初頭に建てられた家屋には、およそ15か所のひび割れがあり、玄関の床の一部は約7センチ沈下している。 48歳のマルタさんは「ここには25年も

    オランダ北部のガス採取で地震急増、「経済優先」の政策に怒る住民
  • 南鳥島沖のレアアースは高濃度 NHKニュース

    の排他的経済水域である南鳥島沖の海底には、去年、大量のレアアースが存在することが明らかになりましたが、その濃度は、元素によっては中国の鉱山の30倍余りに上っていることが、現地調査の結果、分かりました。 深い海からの引き上げ技術の確立や、採算がとれるかといった課題がありますが、専門家は「資源として開発できる可能性が高まった」と期待しています。 日の排他的経済水域である南鳥島沖の海底の泥には、去年、大量のレアアースが存在することが、東京大学の研究で明らかになり、先月には船舶による現地調査が行われました。 調査では、水深5000メートルを超える海底から泥が採取され、分析の結果、レアアースは6000PPMという高い濃度で含まれていることが確認されました。 濃度は海域や深さによって異なっていたということですが、濃度の高い場所では、レアアースの中でも特に重要とされ、ハイブリッド車の製造などに欠か

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2013/02/27
    濃度は海域や深さによって異なっていたが、ハイブリッド車の製造などに欠かせない「ジスプロシウム」が、中国鉱山のおよそ20倍。また、「ユウロピウム」が35倍、「テルビウム」も16倍の濃度
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