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技術と仕事に関するfukurow57のブックマーク (3)

  • 「新技術の習得」は麻薬だ | おごちゃんの雑文

    この世界どんどん新しい技術がやって来る。 やって来るのに追従するだけじゃ能がないぜ… ってのは、またいつか書くとして、やって来るものにはある程度追従しなきゃロートル扱いされても文句は言えない。 やっぱりベテランは使えない このエントリにはいろいろ言いたいこともあるんだけど、ここにも「新しい技術への挑戦」をしないことに否定的に書いてある。モノサシとしてそれはある程度正しいと思う。 でも、twitterに流れる「勉強会」のTLを見て思うのは、「それは果して良いことか?」ということだったりする。 もちろん、新しい技術を創る側になるのは良いことだし、創る側でなくても、勉強しとくことそれ自体は悪いことじゃない。つーか、勉強しなきゃ世の中に取り残されるのがコの業界だ。 とは言え、昨今の「○○勉強会」の過剰とも思えるような隆盛、あるいは「勉強会ジャンキー」としか思えない人を見ると、どうもこの「新技術の習

    fukurow57
    fukurow57 2010/07/29
    引き出しに溜め込むのが楽し過ぎて気付いたら全部タンスの肥やしになっていた、という感じだろうか。
  • 「技術者育成」という上から目線 | おごちゃんの雑文

    しばしば政策的な意味での「技術者育成」が話題となる。 これに対する私の答えは、「別に日技術者は貧弱じゃないんだよ。むしろ貧弱なのは経営者の方だろ」であり、これは今のところ変わる様子もない。日のコの業界の問題点はまさにそこにあるからだ。 ということは、わかっている人はわかっているんじゃないかと思う。でも、なぜ「技術者育成」がしばしば政策になるか。それは単なる「上から目線欲」の満足のためではないか? 若干ひねくれつつよく考えてみれば「育成」なんて語はとても上から目線だ。イメージ的には、 こいつだ。「育成」という目線は、まさしくこれだ。もちろん、もっとマトモな会社もあるのだろうが、結局目線はこれなのだ。上手く育ててう。ブラック企業はブラックなりに、そうでないとこはそれなりに。「いや、俺は豚じゃねーよ」って声はわかるし、「私は従業員を豚扱いなんてしてません」って声もわかるし、私もそう言いた

    fukurow57
    fukurow57 2010/07/05
    駄目な経営者が多いのか、場が経営者を駄目にするのか、だんだん分からなくなってきました。
  • 「天才エンジニア」でIT業界は変わらない | おごちゃんの雑文

    相変らずITProが「勘違い奴隷育成キャンペーン」をやろうとしているように見える。 天才高校生はIT業界を変えられるか? この高校生が偉いんだってことは、まぁそうなんだろうと思うけれど、大変残念ながら彼等がエンジニアになる限り、IT業界なんて変えられない。 彼等がどういったことをやって、どんな成績でどうであったかは「まぁ偉いんだね」とわかればいい。何であれ成果を出すのは良いことだから、そういった意味では評価されていい。まぁこの記事だけでは何が偉かったかまでよくわからないのが残念だけど、リンク先を見ればいい。 というのはまぁいいんだが、問題はこの記者の持っている期待だ。 それでも,マイクロソフトのビル・ゲイツやGoogleのセルゲイ・ブリン,ラリー・ペイジといった天才が世界を変えたように,保坂さんのような天才が将来,日IT業界を変えてくれることを,密かに期待してしまうのだ。 という部分。

    fukurow57
    fukurow57 2010/07/05
    「どれだけ派手に表に出てるか」ってのもありそう。勿論経営者として成功してれば知名度は最高レベルだよね。「天才プログラマ高校生」より「カリスマ主婦社長」の方が皆食いつくだろうし。
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