対話アプリを手がけるLINE(東京・渋谷)がニューヨーク証券取引所(NYSE)と東京証券取引所に同時上場することが9日わかった。両取引所が10日に上場を承認する。日本企業がNYSEに同時上場するのは初めて。公募増資により海外を中心に約1000億円の資金を調達する見通しで、タイやインドネシアなどアジア事業拡大にあてる。7月中旬に両市場に上場する。時価総額は6000億円規模となる見通し。日米とも今
世界最大の交流サイトを運営するアメリカのフェイスブックは、アプリの中で人工知能と対話しながら商品の注文などができるサービスをアメリカで始めると発表し、新たな買い物の手段として消費者の間に広まるのか注目されています。 このうちメッセージアプリとして手がけている「メッセンジャー」では、提携する企業と短いメッセージをやり取りする形で商品の注文などができるサービスをアメリカで始めることを明らかにしました。 企業側が答えるメッセージには人工知能が活用され、対話するなかで利用者の好みを割り出して商品を提案する仕組みだということです。 こうした人工知能が人と対話するソフトは「チャットボット」と呼ばれ、マイクロソフトも開発を進めています。 フェイスブックのメッセージアプリは、日本のLINEを大きく上回る、およそ9億人が利用していて、今回始めるサービスが新たな買い物の手段として消費者の間に広まるのか注目され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く