世界各地でブームになっているスマートフォン(スマホ)ゲーム「ポケモンGO」の配信が22日午前、日本で始まった。昼休みの時間帯にかけ、アプリをインストールした複数の記者が東京証券取引所、国会議事堂、日本銀行の周辺を歩いてみるとポケモンが相次いで出現した。東京証券取引所が「ポケストップ」に記者が歩き始めると画面にモンスターボール状の枠が出てきて、東京証券取引所が映し出された。この枠はゲームで使え
■北海道電力(ポケモンは出現せず) 北海道電力は、2016年7月22日午前から始まったポケモンGOの日本国内配信後、独自に泊原発敷地内にポケモンが表示されていないか調査し、ポケモンが出現していないことを当日確認した。 あわせて今後もポケモンが表示されないよう、開発元のナイアンティック社(アメリカ)に要請をおこなった。※5 ■東北電力(ポケモンが出現) 東北電力は、2016年7月26日に青森県にある東通原発と宮城県にある女川原発の両敷地内でポケモンのキャラクターが確認されたことから運営会社の「ポケモン」に非表示に設定するよう要請する予定。※6 ■東京電力(ポケモンが出現) 東京電力は、福島第一原発、福島第二原発、新潟県にある柏崎刈羽原発でいずれもポケモンのキャラクターが確認されたことから運営会社の「ポケモン」にポケモンが表示されないように設定を解除するよう求めたと、2016年7月27日に日本
スマートフォン向けのゲームアプリ、「ポケモンGO」の日本での配信が始まるなか、一連の地震で被害を受けた熊本城で、男性が、立ち入り規制区域に入ってプレーしたいと警備員に申し出ていたことが分かり、熊本市は、規制区域をゲームの対象から外すよう任天堂に抗議しました。 警備員が入れないことを説明すると、男性はすぐに立ち去ったということです。 熊本城総合事務所はゲームを開発した企業に出資している任天堂に対して、規制されている区域に立ち入るのは極めて危険な行為で、直ちにゲームの対象から外すよう電話で抗議したということです。 熊本城総合事務所の河田日出男所長は「熊本城の一部には、むやみに入るとけがをするおそれのある場所があるので、事態を重くみて抗議した。任天堂の回答を待って対応を考えたい」と話していました。 熊本城総合事務所から任天堂が抗議を受けたことについて、任天堂が出資している「株式会社ポケモン」と、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く