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2011年3月24日のブックマーク (4件)

  • ジャンボ機250機分の波、世界一の防波堤破壊 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    釜石湾(右手前)を守るため築かれていた防波堤(点線部分)は、大津波で破壊された=読売機から、米山要撮影 太平洋沿岸を襲った大津波は、世界有数の規模を誇る三陸海岸の防波堤を軒並み破壊した。 早稲田大学の柴山知也教授(海岸工学)が19日午後、社機で上空から視察し、岩手・釜石湾入り口の「世界最深」の防波堤を破壊した津波について、「時速1000キロ・メートルで飛行中のジャンボジェット250機分以上の運動量があった」と試算した。 釜石湾の入り口に南北からせり出した防波堤は、全長約2キロ・メートル。地震前は海上に高さ約8メートル、厚さ約20メートルでそびえ、港湾を守っていた。しかし上空から見ると、北側の防波堤は約800メートルにわたり大きく崩落し、かろうじて残った部分が海面に虫い状に残っていた。海面に出た部分には、残ったコンクリートブロックが様々な方を向いて崩れた姿をさらしていた。 防波堤は、最深

    fuldagap
    fuldagap 2011/03/24
    「岩手・釜石湾入り口の「世界最深」の防波堤を破壊した津波について、「時速1000キロ・メートルで飛行中のジャンボジェット250機分以上の運動量があった」と試算」
  • 屋内退避の見直し検討…30キロ以遠への避難に : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府・民主党は24日、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けた半径20〜30キロ圏内の住民への屋内退避指示について、30キロ以遠への「避難」に切り替える方向で検討を始めた。 屋内退避地域の住民の生活が成り立たないとの指摘が与野党双方に広がっており、枝野官房長官は24日の記者会見で「(屋内退避が)相当長期にわたっていることを考えると、今までのやり方で継続できるかどうか検証を指示している」と述べた。ただ、「『危険がさらに広がった』という間違ったメッセージにしてはいけない」とも強調、慎重に判断する考えを示した。 これに関し、「各党・政府震災対策合同会議」の24日の会合では、野党各党が屋内退避の見直しを要求。民主党の岡田幹事長は「すぐ判断できるものではないが、要望は政府に伝える」と応じた。同党の山口壮政調筆頭副会長は会合後、記者団に「20〜30キロ圏内では料も水もなく、生活が成り立たなくなって

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    fuldagap 2011/03/24
    「「相当長期にわたっていることを考えると、今までのやり方で継続できるかどうか検証を指示している」と述べた。ただ、「『危険がさらに広がった』という間違ったメッセージにしてはいけない」とも強調」
  • 【放射能漏れ】現場に踏みとどまる原発作業員に「死の危険」 仏専門家が増援呼び掛け - MSN産経ニュース

    福島第1原発の事故で、フランス・パリ大学のポール・ジョバン准教授(日社会学)は24日付ルモンド紙のインタビューで、強い放射線にさらされながら事故現場に踏みとどまり、電源復旧などに取り組む作業員らに「死の危険」が迫っているとして、交代要員の派遣など増援が必要だと呼び掛けた。 同准教授は「少なくとも外部から応援の作業員を呼び寄せて緊急に(1人当たりの放射線)被ばく量を減らす必要がある」と、少人数の技術者や作業員に依存する態勢に異議を唱えた。 また「日の放射線防護政策は、何より原子力産業の保護を優先する」として、原発作業員が白血病などを発症しても、めったに労災と認定されないと批判。厚生労働省が今回の事故対策に限り、被ばく線量の上限を250ミリシーベルトまで引き上げたことについて「この緊急措置は、作業員が死亡することになっても(東京電力が)補償請求を免れるための方便である可能性がある」と指弾し

    fuldagap
    fuldagap 2011/03/24
    「フランス・パリ大学のポール・ジョバン准教授(日本社会学)」放射線防護の専門家じゃなくて、労働環境の方なのかな
  • 巡視船 大津波乗り越える瞬間 NHKニュース

    巡視船 大津波乗り越える瞬間 3月20日 3時46分 地震発生時に福島県の沖合を航行していた海上保安庁の巡視船が、およそ10メートルの大津波に遭遇し、船首を大きく浮かしながら乗り越える様子を撮影していました。 宮城海上保安部の巡視船「まつしま」は、11日、地震発生から1時間後の午後3時47分ごろ、福島県相馬市の沖合5キロを航行中、津波に遭遇しました。このとき、乗組員が水平線から押し寄せてくる巨大な津波を撮影していました。映像には、乗組員らが「しっかりつかまれ」などと声を掛け合いながら、横波を避けるため、真正面から津波に向かう緊迫した船内の様子が克明に映っています。そして、到達した津波はおよそ10メートルの高さに盛り上がっていて、巡視船は船首を大きく浮き上がらせながらなんとか乗り越えました。映像には、津波が数分間隔で襲ってくる様子や、沖に逃げる巡視船を引き波とみられる波紋が後ろから追い抜いて

    fuldagap
    fuldagap 2011/03/24
    『首都消失』に似たような描写あったなあ……