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ブックマーク / xtech.nikkei.com (2)

  • 受注至上主義が招いたIHIの大赤字

    総合重機・プラント大手のIHIは12月14日,2007年9月の中間決算で連結営業損益が544億1900万円の赤字になると発表した。あわせて,2006年9月中間期と2007年3月期の決算内容についても,さかのぼって下方修正した。この結果,12月19日現在,IHIの株式銘柄は上場廃止の検討対象となる「監理ポスト」に移されている。 IHIはすでに9月末の時点で,2008年3月期の業績が当初予想を500億円超下回り,170億円の赤字を出すと発表していた。14日の発表では,9月発表からさらなる下方修正となったわけだ。 公開資料から予想できた下方修正 ITproで公認会計士の高田直芳さんに執筆をお願いしている「ITを経営に役立てるコスト管理入門」では,IHIの9月発表を受けて,過去に発表されたIHIの有価証券報告書から,「戦略なき会計」というタイトルで2回に分けて下方修正の原因を類推している。前編が「

    受注至上主義が招いたIHIの大赤字
    fuldagap
    fuldagap 2007/12/20
    プラント専業の日揮とか千代田化工が10年位前に通った道だなこれ
  • JCOM,9月にジュピターTV新会社を吸収合併,番組の制作から放送まで一貫提供へ

    ジュピターテレコム(JCOM)は2007年5月22日,番組供給統括会社のジュピターTV(社:東京都港区,社長:竹岡哲朗氏)が会社分割して設立する新会社(新ジュピターTV(仮称))を2007年9月1日に吸収合併すると発表した。 ジュピターTVは2007年7月に会社分割する形で,新ジュピターTVと,テレビショッピングチャンネル「ショップチャンネル」の運営事業と有線役務利用放送事業を手掛ける新会社「SCメディアコム」を設立する。新ジュピターTVは,ショップチャンネル以外の放送チャンネルを引き続き運営する。このためJCOMは新ジュピターTVとの合併により,テレビ番組の制作や供給から放送まで一貫したサービスを提供できるようになる。 JCOMは今回の合併を機に,放送番組の質向上に積極的な働きかけを行い,自社グループの事業拡大を目指す。また日の有料多チャンネル放送市場全体の規模拡大を促進したいとして

    JCOM,9月にジュピターTV新会社を吸収合併,番組の制作から放送まで一貫提供へ
    fuldagap
    fuldagap 2007/05/23
    そもそも地デジでこの業界どうなんのかね?
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