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ブックマーク / mytown.asahi.com (2)

  • asahi.com:測定と除染を急げ/児玉龍彦東大教授に聞く-マイタウン茨城

    福島原発事故は広島原爆20個分の放射性物質を飛散させた。もはや「どこが安全か」という議論をしている時ではない。線量をきめ細かく測り、高い所から表土を取り除くなど効果的に除染することが急務だ。 飛散は一過性で、除染でかなり減らせる。微粒子なので一律には舞い落ちていない。高濃度の場所は、県全体でも自治体の中でも、個々の校内でも存在する。 福島県内での測定の経験では、平均で毎時0・5マイクロシーベルトの幼稚園で、雨どいや滑り台の下などは5〜10倍になった。園内にミニホットスポットが存在する。 幼いほど放射線の影響を強く受けるので、除染の優先順位が高いのは保育園と幼稚園だ。続いて小中高。子どもが接触する所の除染を急ぎ、各地域、各施設で安心できる空間をつくる。妊婦や病気の人にも放射線がかからないよう努める。室内を毎時0・1マイクロシーベルト以下にするのが目安だ。 測定は園内をなめるように詳し

  • asahi.com:ダミーで守れ 個人情報-マイタウン神奈川

    木を隠すなら森の中へ――。川崎市幸区のシステム開発会社が、物そっくりの氏名、住所、電話番号などが名簿状のデータになった「疑似個人情報」を売り出している。物の個人情報をこの中に紛れ込ませることで、万が一漏出した際も、悪用しようとたくらむ人たちの目をくらますことができるという。 (木村尚貴) 氏名、住所、電話番号、年齢などが名簿形式でびっしりと並んでいる疑似個人情報。開発したのは「People to People Communications」社長、馬場貴大(たかひろ)さん(29)だ。システム開発のため大量の個人情報を扱う企業や、連絡網を作る必要に迫られた組織などを主な販路にしている。 県内では、1月に県立高校に在校していた11万件の生徒の個人情報が流出したと発表されたばかり。馬場さんは、個人情報を扱うシステム開発の現場は、初期の段階で物の情報を使うことが多いと指摘し「最初は

    fumi1
    fumi1 2009/02/17
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