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ブックマーク / takedanet.com (2)

  • 武田邦彦 (中部大学): 外人は来ない保安院・東電の会見

    外国の記者を相手にした保安院と東電の会見には、最近、記者1人、説明側10人ということが続いたが、4月25日、ついに誰も記者は来なかった。 無人の記者席に向かって、「誰もいないのに」説明をするという非人間的なことをする保安院の役人の姿が印象的だった。 海外では福島原発の事故についての関心は強い.関心が強いので、保安院や東電の記者会見に出ても、ウソを教えられるので、聞いても意味が無いのだ。 日人として哀しい。 日人の記者会見は相変わらず盛況だ. 事実と違うことを聞いても政府の言うことなら「黒も白」なのだろう。 ・・・・・・ ところで、時々、日社会には「悪魔の言葉」が出てくるが、 「自分だけ生きようとは思わない」 という驚くべき言葉が福島(中通り付近)ではやっているらしい。そしてマスクをしたりして放射線に対して防御している人に、 「あいつは自分だけ生きようとしている」 と非難すると言う.

    fumi1
    fumi1 2011/04/27
  • 武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(37) 明日(29日)と明後日(30日)の被曝予想

    福島原発から漏洩している放射性物質の飛散について、ノルウェーとドイツの被曝予想を示します. これはドイツから発信されている予想で、3月29日正午(ちょうど、今から1日後)の福島原発からの放射性物質の流れです. 幸い西風ですが、やや北に向かっています。また太平洋ではある程度、拡がっています. このことから、明日は、仙台地方は警戒、茨城方向はやや安心というところです。また太平洋を回って、日の南の方に少し飛散していますから、東海から沖縄に書けて微量ですが、放射線が検出される可能性があります。 30日まではドイツもノルウェーもほぼ同じ推定を出していますが、30日は風が停滞するので、東北南部から関東の北、仙台まで放射性物質が拡散するようです。特に風が弱い場合は、東の太平洋に流れず、日列島の中に入り汚染が進むと予想されます. ドイツの予想はここに示しませんが、ノルウェーの予想よりさらに仙台の方の汚

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