メインページ > お知らせ > JSON-LD形式のデータが取得できるようになりました/Authority data can be downloaded in JSON-LD 従来のJSON形式の典拠データをJSON-LDとして利用できるようになりました。 「@context」や「@id」等のキーワードを用いています。 JSON-LDは、JSON形式でLinked Dataを表現する仕様です。W3Cにより「JSON-LD 1.0」として勧告されています。 例)「夏目, 漱石, 1867-1916」の典拠データ(典拠ID:00054222)のURI https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00054222.json 詳細情報画面の「JSON-LD」のリンクからも取得できます。 なお、SPARQLによる検索結果のJSON形式は、従来どおりです。 JSON documen
2015 年 3 号(通号 34 号) NDL 書誌情報ニュースレター 目 次 ししょまろはんの LOD(Linked Open Data)に関する取組み ―Web NDL Authorities の利活用事例紹介 (京都府立図書館 是住久美子) 1 連載「世界の RDA の取組みのいま」が始まります (NDL 書誌情報ニュースレター編集委員会) 4 世界の RDA の取組みのいま(1)―シンガポール (逐次刊行物・特別資料課 山本晶子) 6 世界の RDA の取組みのいま(2)―イスラエル (逐次刊行物・特別資料課 坂和さゆり) 9 「全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」報告 (収集・書誌調整課 田村浩一) 13 コラム:書誌データ利活用(8) ―「NDL 書誌データ取得・検索シート」の使い方とカスタマイズ その 1―使い方 (収集・書誌調整課 吉村風) 18 おし
NDLにおけるLODの作成と試行提供:ISILを対象として 国立国会図書館(NDL)は,Linked Open Data(LOD;CA1746参照)の提供とその利活用を促進するため,様々な取組を行っている。その一つとして,2015年4月27日,「図書館及び関連組織のための国際標準識別子(ISIL)」(CA1715,CA1757参照)のLODを作成し,試行提供を開始した。国立国会図書館ホームページの「オープンデータセット」のページにおいて,RDF/XML形式のデータをパブリックドメインマーク付きで公開している。本稿では,既存データを元にしたISILのLOD作成から試行提供開始までの,約半年間の取組を通して得られた知見等を紹介する。 ●ISILの概要 ISILは,図書館をはじめ博物館,美術館,文書館等の類縁機関に付与される国際的な識別子である。国際標準規格(ISO 15511)であり,日本では
国立国会図書館デジタルコレクション書誌情報 国内刊行出版物の書誌情報(直近年1年分) 書誌IDリスト 「図書館及び関連組織のための国際標準識別子(ISIL)」試行版LOD 日本関係外国語図書の書誌情報 リサーチ・ナビ「参考図書紹介」の書誌情報 コレクション「上海新華書店旧蔵書」の書誌情報 オープンデータセットに関するお問い合わせ先 国立国会図書館が提供するLinked Open Data (LOD) については、「リンクトオープンデータ(Linked Open Data: LOD)」をご覧ください。 国立国会図書館デジタルコレクションの書誌情報について、以下の内容をデータセットで提供しています。 図書・雑誌・古典籍の原資料の基本的な書誌項目(タイトル、巻次、シリーズ、版表示、著者、出版者、出版日、ISBN又はISSN、容量(ページ数)・大きさ、主題(日本十進分類法(NDC)、国立国会図書館
リンクト・オープン・データ(Linked Open Data: LOD)とは、ウェブの技術を利用して、データを様々なシステムやアプリケーションが活用しやすい形式で公開・共有する仕組みです。LOD形式で公開されている本の書誌・所蔵データや典拠データを、他の種類のデータと組み合わせることでアプリの開発などに活用できる可能性もあります。 国立国会図書館では、書誌データ(国立国会図書館サーチ)、典拠データ(Web NDL Authorities)、震災関連データ(国立国会図書館東日本大震災アーカイブ)を、LODの形で提供していますが、9月1日(月)から国立国会図書館が提供するLODについて、データの内容や利用方法等を紹介するページを公開しました。 使う・つなげる:国立国会図書館のLinked Open Data (LOD)とは LODとは何か、国会図書館が提供するデータの内容などを紹介しています。
「国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス開発版」公開 国立国会図書館(NDL)は,2011年7月7日に「国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス開発版」(以下「Web NDL Authorities開発版」という)を公開した。 このシステムは,2010年6月に公開した「Web版国立国会図書館件名標目表」(以下「Web NDLSH」という)(E1071参照)を発展させ,名称典拠データを追加し,機能を拡張したものである。国立国会図書館サーチ(開発版)(E1087参照)との連携を強化し,関連キーワードの提示,典拠コントロールされた各標目からの再検索など多様な検索機能を実現している。 Web NDL Authorities開発版では,NDLが維持管理するすべての著者名典拠,件名典拠を提供している。Web NDLSHで提供していた普通件名約10万件に加えて,固有名詞を標目形とした「名称典拠」(
「国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)開発版」を公開しました。 国立国会図書館が作成・維持管理している、名称典拠(個人名、家族名、団体名、地名および統一タイトル)と普通件名典拠、合わせて1,053,600件が利用可能になりました。データ形式は、ウェブ上で扱いやすいRDFを採用しています。API の一種であるSPARQLを用いて外部から検索をかけることができます。 本格サービス開始は平成23年12月(予定)です。開発版で提供するのは、平成23年4月1日現在の典拠データです。開発版では、データ更新を行いませんので、ご了承ください。当システムとの機械的連携、一括ダウンロードについては営利目的の場合、個別に審査が必要ですので「お問い合わせ」フォームからご一報ください。 開発版に実装された「検索機能」「ダウンロード機能」「外部連携機能」は下記の通りです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く