若き日の思い出です 僕が会社に入った時には、まだ書庫なる部屋がありました。そこには、膨大な量の紙の資料が保存されていたので、時々整理に行ってやらなくてはならないし、さらには定期的に発生する資料を保存しにいかなくてはならなかったのです。 それは新入社員の仕事でした。最近になって気がついたのですが、僕は古株の事務員の女性にいびられていました。全く気が付かなかったのが、僕の良いところだと思います。めちゃめちゃ生意気な新入社員だったので、気に入らなかったのだと思います。 その書庫に呼び出されて、ねちねちと怒られたことを思い出しますが「大変ですね。手伝いますよ。」と言ったら火に油を注ぎました。こんな構図がまだ日本に残っているんでしょうかね。よくわかりませんが、こんな事象を記録に残しておく必要がありますね。 こんな文化がまだまだ残っているような会社では、世界に取り残されてしまいます。 サブブログに書い
