(※題名には文芸部と入っていますが、べつに部でもなんでもなかったのです。でも今思うと部活のようだったなと思い、勝手につけました。) 大学時代、たまたまそばの席に座っていたMに話しかけられました。 「ねえ、これ読んでよ!」 それをみせられるまでまったく知らなかったのですが、Mはかなりのオタクでした・・・ 登場人物が男子のみでした。 なぜかその続きを書くように彼女にたのまれたので、書いて手わたししました。 それいらい彼女と仲良くなりました。そして定期的に小説を書いて、おたがいに読み合うようになりました。(続く) ↓他の回を読む。 ふたりだけの文芸部① ふたりだけの文芸部② ふたりだけの文芸部③ ↓こんな記事もあります。 日常エッセイまとめ 昔の育児絵日記