前回書いた通り、私が初めての恋人をつくったのは28歳の時だった。それを話すと、20〜25歳くらいの若き喪女からこんな質問をされることがある。 「小池さん、私も恋人いない歴イコール年齢なんです! どうしたらできますか!? 小池さんはどうやったんですか!?」 ちなみに喪女というのは、2ちゃんねるから生まれたネットスラングで、ざっくり言えば「男性経験を持たない女性」のこと。「もてない女」の変形略語である。たとえ交際経験がなくても告白されたことがあれば喪女ではないとか、処女でなくてもメンタルが喪女なら喪女だとか、その定義に際しては過酷な宗教論争が避けられないため、ここでは深掘りしない。 さて、「どうやったら恋人ができるか」である。一回恋人ができたくらいでそんなものを語るのも恐縮であるが、過去世で500回くらい高齢喪女を脱したことがある、という設定にして話を進めていこう。現在進行形の喪女諸氏に少しで
世はバレンタインだけど、僕には関係ないので昨日の「苗字の日」の話を。 アデルとかプリンスが好きだから昨日のグラミーの記事を書こうかとも迷ったけど、めちゃくちゃ長くなりそうだったのでこちらをチョイス。 全国と東京ランキング 東京 関西 大阪 兵庫 京都 珍名も少し調べた アメリカとドイツの苗字ランキングも覗いてみた アメリカ ドイツ 最後に 苗字の日は年に二回あります。 1870年の9月19日に、平民も苗字を名乗ることが許されたけど、なかなか誰も苗字を名乗ろうとしなかったので1875年の2月13日に「平民苗字必称義務令」と言う苗字を名乗る事が義務化される法律が公布されました。そして、そのどちらも記念日に制定。 2月13日 今日は何の日〜毎日が記念日〜参考 今から紹介する数字の参考にしたのは全てこちらのサイトから。 myoji-yurai.net 今から紹介する数字は全部おおよそです。 全国と
一年くらい前に追い詰めらた気持ちで増田に書きなぐった。 どうしても長女を愛せない http://anond.hatelabo.jp/20160425151154 あれから、頑張ろうと思ってたけど駄目だった。 長女がやったある行動がわたしへの嫌がらせにしか思えなくて、 どうしてこういうことするの?と聞いた。ちゃんとその行動を取った意味を教えてほしかった。 それなのに不貞腐れた顔をして下を向いたまま黙りこくってる姿に腹がたって、 そんなにお母さんを困らせたいのか、お母さんに嫌がらせして楽しいのかとちょっときつめに聞いてしまった。 今度は泣きながらごめんなさいと言う。その瞬間、かっとなってとまらなかった。 ごめんなさいじゃなくて、なんでそうしたのか聞いてるのがわからないのと怒鳴りつけてしまった。 それでもごめんなさいしか繰り返さない長女に、だから何でやったんだって聞いてるのにとその場にあった物を
広告やCMなんかでたまにある、実写の顔が大きく加工された女優やモデルを見ると、勃起が止まらなくなる。とにかく、顔(頭)が不自然にでかくなった美女が好きだ。どうもそういう特殊な性癖らしい。原因はわからん。 原因がわからんので、うまく人に説明することができない。物心ついたときからそうだった。気がつけば雑誌広告、新聞広告のスクラップ、テレビCMのエアチェックが日課になっていた。日課といっても好みの広告と出くわすのは年に数回だが。最近はYouTubeがあるから便利だ。生まれる遥か前のCM動画、または世界各国のCM動画を漁りながら、未知の世界を開拓している。 そんな人、自分のほかにいるんだろうかとか、普通の生身の女性に恋はできないんじゃないかとか、ずっと不安を抱えて生きてきたが、5、6年前あたりから、似たような趣味のある人が外人ばかりだがちらほらと見かけるようになり、どうやらおかしいのは自分だけでは
息子たちはみかんが大好きです。 思ってたんと違う……。 やんわり制止が「やれ。もっとやれ。」に脳内変換されてしまうダンスィたち。 かき氷とか、キャンディとかで舌の色が変わると死ぬほど喜びます。 【過去記事】 【今日のオススメ絵本】 知らないからこそ尻込みしないで挑戦できることもある! ゆきをしらないこねこのおはなし posted with ヨメレバ エリック ローマン あすなろ書房 2008-12 Amazon ゆきを知らない4きょうだいのこねこ。だけど上の子になるにつれて少しずつ知識をもっています。それゆえに、きょうだいそれぞれの感じ方が面白いんです。1番上の子は新しいものは恐いから、なるべく避けたい。真ん中は、ちょっと興味があるけど、上をたてて言うことを聞いてやめておく。末っ子はとにかくマイペース。兄弟の性質をよく捉えています。「雪は冷たくて濡れてしまう」と聞いていた上の子たちは実際に
やれ親孝行は生きているうちにしかできないだとか、両親にみんなでプレゼントをしようなどという話を突然押し付けてくるようになった。 挙句の果てにどこから拾ってきたかもわからない”母を亡くして初めてわかること”みたいなメッセージを送りつけてきた。 そこにはおせっかいが愛情だと気づく内容や、喪失感、母親が死んでしまう現実を直視できないといった内容が並んでいる。 だけど一つ言いたい。 あなたはさっさと親をわたしに押し付けて一人家を出て遠くで暮らしていたではないか。 そこで家庭を作って一生懸命に生活していたことは知っている。それなりに沢山の苦労もしたことだろう。 だけどそのせいでわたしは未だに親元をつかず離れずでずっと親の面倒を見続けてきたのだ。 あなたがいなくなってから少なくと10年以上親と暮らしていたのはあなたがろくに連絡もよこさなくなったからだ。 「親の面倒を見るのは子供の仕事」そう言い聞かせて
2016 - 07 - 21 「突風スカートめくりあがり」に遭遇した時に役立つリアクション3選 おもしろ キチ記事 フォローする はてな Twitter こんにちは。先日蜂に追いかけ回されて外壁に激突した「だんキチ」です。 さて、皆さんは肉眼で確認できる範囲にスカートを履いた女性がいたとき 「これでもかッ!」 という突風を経験したことはございますでしょうか? ちなみに僕は、今までの人生の中で2度ほどあります。そうです、僕がラッキーボーイです。 しかも、僕の場合は突風のおかげで女性のスカートがマリリンモンローみたくめくり上がっていました。 僕はその姿を見て… 「これは脳裏に焼き付けなくては!…絶対に焼き付けなくては!」 …と、目ん玉が飛び出しそうになるほど自分の眼をガン開きにして「脳」というHDDに記憶させました。 しかしながら…気まずいんですよ。男性側からしてみれば。 当然、スカートがめ
月森 @m_forest 同タイトルのナンバリングや時期によって、また違うかと……エヴァQとかな!!振り返した人間もいれば、ここで参入した人もいると思うの>RT 2016-06-25 11:06:20
それも何人か。 気づけば頭のなかでその人のことを考えてイライラしてたりする。 正直、今まで現実で人を嫌いになった経験があまり無いので、なぜネット上の人物にこうも嫌悪感が持てるのか自分でも不思議でならない。 何がだめなんだろうか。ネットは嫌悪を増幅する何かがあるのだろうか、それとも相当その人がクズなのだろうか。 よくよく考えれば、現実で特定の人物を嫌いになっても、その人となりを知っていくにつれて、許せるようになった例が結構ある。 ネットだと、一種の人間味というか、そういうものが見えにくいから、嫌悪をキープできるのだろうか。 2chとか増田で特定人物に粘着する人を、今までは傍観できていたのだが、一歩間違えば自分もそちら側に堕ちてしまうような気がして恐ろしくなる。
今までそんなにPV数も多くないし、細々やってきたブログなのでそんなに嫌なコメントをもらったことがありませんでした。(気が付いてないだけかもしれません。) 昨日投稿した愚痴の記事。 www.heibonnashufu.net ブックマークやとても温かいコメントありがとうございました。 嬉しかったです。 昨夜のこと あなたへのお知らせで私のブログが言及されたと通知が出ました。 えーなんだろーって思ってたら ひぃーーー! もー題名からけなされてますよねw 見るのが怖いなぁー。 内容はというと・・・ その愚痴をそのまま旦那に向けろっての。 男はバカなんだからどストレートに言わないと気付かないよ。 「言ってくれなきゃわからない」って言われるけど、もうそろそろ気づいてほしいです。 って、旦那自ら言ってんじゃん。言ってくれなきゃ分からない、て。なのにもうそろそろ気付いて、てアホか。って思うんですけど。
(過去のTwitter投稿をあれこれとりまぜ加筆) 「発達障害」ということについて、「昔はそんなものなかった」「わざわざ障害児扱いをしている」「できるはずのことを甘やかしている」というようなことを言うひとがいます。少なからずいます。 でも本当は、発達障害という考え方は「普通の子を障害と決めつけ、『できなくていい』と切り捨てていく」ためのものではありません。そうではなくてむしろ、かつてなら「普通の子」扱いから外れそうになり、その瀬戸際で揺さぶられてきた様々な子を、より一層その子に合わせた・公正な見方で見ていこうとする考え方です。「これができてあたり前」という窮屈な「普通」を広げ、いろいろな人がいる世界をより豊かに見ていくための視点です。精神論ではとても乗り越え難い苦手さを少しずつ越えていけるように支える方法論です。 これまでに、目に見えるわかりやすい障害はないけれど 人の話を聞かない、屁理屈
自分は仕事に行くときはコンタクトで、家に帰ってくると眼鏡で過ごしてる。 あるとき、5才の娘に「ママは、メガネかけたパパかっこいいっていってたけど、わたしはメガネないパパがかっこいいと思うの」と言われた。 奥さんは割とさっぱりしてるというか淡々としているタイプなので、そんなことを娘に言っていたのかと思うとものすごく嬉しい。 あと、娘がコンタクトの方がかっこいいって言ってくれたのにもときめいた。 しかしとっさに上手い返事が出来ず、「へぇ」みたいなスカした返事をしてしまったら、娘が口を尖がらせながら 「パパはどっちにしてくれるの?」 と言ってきた。 いやいや究極の選択すぎやしないか。 っていうかそんなこと聞く?小悪魔?うちの子将来男を手玉に取りまくったりしない?!とか一瞬でいろいろ考えてしまって、結果、 「パパは娘ちゃんのことも大好きなんだけど、でもやっぱりママに1番かっこいいって思ってほしいか
端的に言って大学に行きたくない。 自分が興味があったり、研究をしたい分野の基礎を固めるために大学に来たはずなのに、それ以前の、いわば教養課程(それも、自分の興味のある分野と関係ない科目)の講義に出て単位を取るのが苦痛でしかない。 英語なんかはまあ将来使うだろうし何とかこなしてるつもりだけれど、第二外国語を学ぶのが嫌になった。 前期は真面目に講義に出て、ノートを取って、単位を取ってきたが、後期になって急に出席することができなくなった。 寒いし、硬い椅子に座って、分野に関係ない上に興味の湧かない話を聞いて、必死こいてノートを取るのがつらい。 たぶん4年で卒業するのは不可能だ。 親から電話がかかってくるようになったし、はっきり言ってつらい。 講義に出るより、図書館で本を読んだり、ふらっと観光や旅行に行ったり、サークルのみんなと集まってわいわいやる方が楽しいに決まっている、という思いが日に日に強く
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