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北欧と考古に関するfumiruiのブックマーク (2)

  • で、結局ヴァイキングは角つき兜をかぶったのか | WTNB機関年代記

    はじめに みんなだいすきヴァイキング兜。 今日でも様々なメディアに登場し、目にすることも多いヴァイキングの兜ですが、皆様はどのような形状をイメージされるでしょうか。 フィクションの世界では角つき兜として描かれることの多かった彼らの兜ですが、歴史属性の高い方々の間では「実際には角はついていなかった」という認識が広まりつつあるように思えます。例えば幸村誠「ヴィンランド・サガ」には大量のヴァイキング戦士とその兜が登場しますが、ごく僅かな例外※を除いてそこに角は描かれていません。 それ以外の作品でも、最近は角のついていないヴァイキング兜も増えつつあるように思えます。 しかし一方で「儀礼用兜としては角つき兜は存在した」なんて言説もちらほら見かけます。 となると、「で、結局の所どうなのよ」という話が気になるのが人情というものですが、その辺をきちんと扱った日語の記事はあまりないようです。 というわけで

  • バイキングの櫛を発掘、刻まれた文字に研究者興奮

    ポーランドの祭りで、バイキングの武具一式を身に着け、当時を再現する人。(Photograph by David Guttenfelder, National Geographic Creative) 櫛を見てこれほど興奮した人は、デンマークの考古学者セーレン・シンドベック氏のほかにおそらくいないだろう。 同氏とオーフス大学の考古学者チームは、デンマークのリーベという歴史的に有名なバイキングの町で、最近、1つの櫛を発掘した。さらに彼らを喜ばせたのは、その片面に「櫛」という単語、反対の面には「櫛でとかす」という意味の言葉が刻まれていたことだ。(参考記事:「有名なバイキング戦士、実は女性だった」) 職の考古学者やバイキングの歴史に強い関心を持つ人以外にとっては、どうということのない発見に思えるかもしれない。だが、これはもしかするとバイキングの文字体系の誕生、ひいてはバイキング時代が隆盛に向かっ

    バイキングの櫛を発掘、刻まれた文字に研究者興奮
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