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菌類に関するfumiruiのブックマーク (9)

  • プラスチックを食べられるキノコたち。環境問題の救世主となるか - ナゾロジー

    1950年代にプラスチックの大量生産が始まって以来、人類が生み出したプラスチックは90億トンに達します。 プラスチックには分解されるまでに400年以上かかるものもあり、ゴミとして溜まっていく一方です。 海や川に流出したものは魚たちがべてしまい、さらにその魚をべる人間の体内にもマイクロプラスチックが見つかり始めています。 このままでは地球がプラスチックまみれになってしまうかもしれません。 その中で今、専門家らが救世主として注目しているのが「キノコ」です。

    プラスチックを食べられるキノコたち。環境問題の救世主となるか - ナゾロジー
  • 茨城)つくばの科博で「きのこ展」 トリュフの仲間紹介:朝日新聞デジタル

  • ヤマドリタケモドキ,ススケヤマドリタケ,ススケイグチをめぐる分類学上の問題

    混乱しているヤマドリタケモドキ,ススケヤマドリタケ,ススケイグチをめぐる議論と牛研さん@gyukankin による解説です。

    ヤマドリタケモドキ,ススケヤマドリタケ,ススケイグチをめぐる分類学上の問題
  • カンゾウタケは肉っぽいと思って食べてはいけない

    べられるキノコの中で異彩を放っているものがいくつもある。 シャグマアミガサタケやベニテングタケのように有毒でニッチなものから、一見キノコに見えないトリュフのように知名度抜群ながら採れる人は少ないようなものまで様々。 中華で有名なキヌガサタケだって知らない人がグレバの臭さを嗅いだらべようと思わないだろうし、アミガサタケだって知らない人から見ればただの気持ち悪いキノコだろう。 そんな中で、誰しも初めて図鑑で目にした時に エッ!? ってなるのがカンゾウタケだと思う。 とにかく目立つショッキングピンク。 形は普通で目を引くのは色だけかもしれないが生でもべられるという記述に衝撃を受ける。 アメリカでは貧者のビ-フステーキとも呼ばれているらしい。 知らなかったらべないでしょこれ。 子供の頃から図鑑で知ってはいたけど、キノコマニアでもない私はなかなか出会う機会がなかった。 ちょうどツイッターでカ

    カンゾウタケは肉っぽいと思って食べてはいけない
  • 肝臓みたいない赤いキノコ、カンゾウタケは予想外の味

    キノコ好きの友人から、カンゾウタケを採りに行こうと誘われた。カンゾウという草の生える場所に出るからカンゾウタケではなくて、肝臓の形をしているキノコらしい。 私は見たこともべたこともないのだが、世界中に広く分布する用キノコで、アメリカではBeefsteak Fungus(ビーフステーキの菌)、フランスではLangue de boeuf(牛の舌)と呼ばれるのだとか。 ステーキで牛タンでレバーなキノコ、一体どんな姿で、どのような味なのだろう。

    肝臓みたいない赤いキノコ、カンゾウタケは予想外の味
  • 薪割りをしていたら緑青腐菌を発見!木工や染め物にも使える自然の色「青鉛筆の原木といわれたら信じてしまいそう」

    tataCraft @tatacraft8883 薪割り手伝っていたら、薪の中にお宝が。 緑青腐菌というキノコの影響で木材がこんなすてきな翡翠色になる事があるみたいです。これで木工品を作るととても綺麗なのです。樹種は桜でした。 森の朽木や、流木に混じって時々見つけられる事があります。 木工はもちろん、染め物にも使えるらしいですよ。 pic.twitter.com/B5m2qsLROy 2018-05-08 10:21:27

    薪割りをしていたら緑青腐菌を発見!木工や染め物にも使える自然の色「青鉛筆の原木といわれたら信じてしまいそう」
  • 古タイヤを再生するキノコ 鳥取で発見、天然ゴムを資源化へ

    自動車のタイヤを分解し、天然ゴムを効率よく取り出すのに利用できる可能性があるキノコを公立鳥取環境大の研究チームが見つけた。リサイクルが進んでいない古タイヤの再資源化に役立つと期待される。 タイヤは主原料である天然ゴムの分子を硫黄で結合させ、伸縮性を持たせている。タイヤを分解するバクテリアは見つかっているが、天然ゴムも傷めてしまうため、再資源化するには硫黄の結合だけを分解する技術が求められていた。 研究チームは鳥取県内のキノコを調査。枯れ木などに生えるシハイタケとシロカイメンタケから、硫黄の結合を選択的に分解する能力を持つものを見つけた。 古タイヤは焼却したり、そのまま再利用したりすることが多く、天然ゴムとして再資源化されることはほとんどないという。世界で自動車の需要増加が見込まれる中、廃棄による環境への影響が懸念されている。 研究チームは同様の働きを持つ菌を海外でも見つけていたが、今回のキ

    古タイヤを再生するキノコ 鳥取で発見、天然ゴムを資源化へ
  • 日本地下生菌研究会

    地下生菌とは,来,地中にきのこをつくる菌類を意味しますが,ここでは,きのこが外皮におおわれたまま成熟し,自力で胞子を散布することが困難なきのこ全般を指します.地下生菌はきのこ類のさまざまな系統から見つかっており,通常の地上生きのことは異なる,独特の生態を有しています.ここ十数年の間に,日でも,それまで着目されることの少なかった地下生菌への関心が徐々に高まり,全国各地で多種多様な地下生菌が採集されています.また,少しずつではありますが,近年の地下生菌研究の成果も形になってきており,国内の地下生菌多様性がこれまでの推定以上に高いことが明らかになりつつあります.一方で,日産地下生菌を掲載している文献はごく限られており,全国各地の地下生菌に関する情報は,研究者及び愛好者間で十分に共有されていません.また,各地で採集された標が,学術的知見に結び付かないまま,散逸してしまうケースも多いと考えら

    日本地下生菌研究会
  • 【地下浪漫の旅】 "地下生菌"って知ってる?謎の組織「日本地下生菌研究会」を直撃してきた|なめこぱらだいす なめこ公式サイト

    皆様ごきげんうるわしゅう! 最近日光を浴びていない気がする地下女子・白トリュフなめこことMです。 (前回記事「【地下浪漫の旅】 巨大地下空間「首都圏外郭放水路」で人間のちっぽけさを感じてきた」より) 突然ですが、皆さんは「地下生菌」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。 「地下生菌」とは、その名の通り"地下に発生したきのこ"のこと。 世界三大珍味である『トリュフ』も「地下生菌」の一種なんだとか。 ▼その定義でいけば地中深くまで広がる「なめこの巣」で生活するなめこ達も「地下生菌」なのでは...!? そんな「地下生菌」をメインにする研究会があるらしい...その名も「日地下生菌研究会」!! >>>>>「日地下生菌研究会」公式サイトはコチラ<<<<< きのこ全般ではなく「地下生菌」を専門に研究する機関が日にあるなんて...! 同じ「地下生菌」を扱う会社として(※違います)その実態を調査し

    【地下浪漫の旅】 "地下生菌"って知ってる?謎の組織「日本地下生菌研究会」を直撃してきた|なめこぱらだいす なめこ公式サイト
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