おつまみだけじゃもったいない! 5分でできる枝豆簡単レシピまとめ今海外でも人気急上昇中の枝豆。とってもヘルシーな上、手軽に食べることができるので、おつまみやおやつなどにぴったりなんだとか。日々のお料理でもたくさんのバリエーションが楽しめる食材です。今回はそんな枝豆を使った簡単レシピや基本のゆで方などを紹介していきたいと思います。2017年02月20日更新
氷点下カチコチかもリバー @xcloche 気候を制御する生物ってコンセプトとして大好きなんだけど現実にはなかなかいなくて(シアノバクテリアで大気組成がかわったとかのグローバルなのは除く)、生存戦略としてそれをやってるSFをみるとテンションあがるんだよな 2018-07-17 21:52:25
──香川さんが思う、昆虫のすごさとはどんなところですか。 人間から見ると、昆虫は下等で野蛮な生きものに思えるかもしれないけれど、ミツバチやアリなどは、人間が行っている社会性のある営みをはるか昔から実践してきたわけですよ。 また、オドリバエというハエの仲間は、雄が雌にえさをプレゼントして、雌がえさを気に入って食べてくれたら、交尾してもらえる。野蛮どころか、人間の男性が女性と交際するときにプレゼントを贈るのと、まったく同じことをしているんです。 ──下等どころか、人間のモデルケースのような営みや行動を昆虫は行っているのですね。 人類が誕生する何億年も前から、昆虫はこの地球上で活動していて、今、われわれが見ることのできる昆虫の姿かたちや、「変態」を含めた体のしくみ、保護色や擬態をはじめとする不思議な生態は、どれも太古の昔から、気の遠くなるような悠久の時間のなかで、「種」として生き延びるために進化
本物かどうか疑われ、のちに実際に数々の偽写真に使われるようになるホホジロザメの写真。撮影者のトム・ペシャック氏いわく、「研究者がサメを追うのではなく、サメに追われる研究者」(PHOTOGRAPH BY THOMAS P. PESCHAK) 2017年、米テキサス州を襲った大型ハリケーン・ハービーにより、浸水したヒューストンの町をサメが泳いでいる写真がツイッターに投稿され、瞬く間に拡散された。同じ頃、ナショナル ジオグラフィックの写真家トマス・ペシャック氏のもとに、「また例のやつだよ」と書かれた1通のメールが届いていた。(参考記事:「大型ハリケーン「ハービー」被害の記録 写真29点」) そのホホジロザメのことを、ペシャック氏はよく覚えていた。15年前に、南アフリカで明るい黄色のカヤックに乗っていた科学者のトレイ・スノー氏の後をつけていたサメだったのだ。ペシャック氏が撮影したこの写真のサメを、
保守系政治家として知られる自民党の杉田水脈衆議院議員による月刊誌「新潮45」上での主張が、物議を醸している。「『LGBT支援』の度が過ぎる」というタイトルで掲載された文章では、LGBTカップルに税金を使うことについて 「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」 と持論を展開。立憲民主党の尾辻かな子議員から、ツイッターで 「LGBTのカップルは生産性がないので税金を投入することの是非があると。LGBTも納税者であることは指摘しておきたい。当たり前のことだが、すべての人は生きていること、その事自体に価値がある」 と批判されていた。 「LGBTだからといって、実際そんなに差別されているものでしょうか」 掲載された記事の冒頭で杉田議員は、自身に差別意識がないことや、現代の日本社会が同性愛の人たちに対して「非国
福岡市中央区の起業支援施設で6月にIT関連セミナー講師が殺害された事件は、容疑者がインターネットの中だけで憎悪を膨らませ、現実世界の殺人に至ったという異例の流れをたどったことからネット上でも大きな話題となった。事件の背景や影響について専門家に聞いた。【聞き手・柿崎誠】 <事件の経緯> 6月24日夜に発生。東京都江東区の情報セキュリティー会社員、岡本顕一郎さん(41)がセミナー終了直後にナイフで複数回刺されて死亡。直後に交番に出頭した福岡市東区の無職、松本英光容疑者(42)=鑑定留置中=が殺人容疑などで逮捕された。 松本容疑者は匿名サイトで他のユーザーを「低能」「ゴミクズ」などと中傷する「荒らし」行為を繰り返し、ネット上で皮肉を込めて「低能先生」と呼ばれる存在だった。一方、岡本さんは「Hagex(ハゲックス)」のハンドルネームでブログを運営する有名ブロガー。自身のブログで荒らし被害に遭ってい
新作『そいねドリーマー』の発売を記念して、2018年5月のSFセミナーにて行われた伝説のインタビュー「百合との遭遇2018」採録を公開いたします。 (9/13追記:続篇を公開しました) 宮澤伊織『そいねドリーマー』 (2021年追記:現在は文庫版が刊行されています) ■覚悟宮澤 こんにちは、宮澤伊織と申します。昨年にハヤカワ文庫から『裏世界ピクニック』を出したことで、本日ここに呼んでいただきました。 ——『裏世界ピクニック』は、この世界の〈裏側〉に謎だらけの異世界が広がっていて、そこを女子ふたりが探検していくというSFサバイバルホラー小説です。SFやホラー要素はもちろん、この「女子ふたり」という部分も大変な好評をいただけて、シリーズ化して現在2巻まで刊行されています。 宮澤 百合好きの方々にも喜んでいただけて嬉しく思っています。 ——はい。ということで今回の「百合との遭遇」は、宮澤さんが小
2018.07.19 20:15 なぜ翻訳でステレオタイプな「女ことば」が多用される? 言語学者・中村桃子さんインタビュー 「日常的に女ことばを使う女性は少ないのに翻訳においてはなぜ常識化しているのか?」という疑問を、SNSで見ることがある。先日も、『NHK短歌』で「いまどきの/女子のことばに/「よ」「わ」「ね」という言葉はないのだ/凛といくのだ」(さいとうすみこ 作)という作品が紹介されたと、同番組で選者を務める松村由利子氏がツイッターで紹介し、少なくない関心が寄せられていた。しかし、映画やドラマシリーズなどフィクションでは女ことばはあとを絶たない。こうした状況について、言語学者として「女ことば」を研究してきた中村桃子さんに話を聞いてきた。(聞き手・構成/鈴木みのり) 女ことばという規範――今回の取材は岩波新書の『女ことばと日本語』を拝読したことがきっかけです。まず本書について、中村さん
ダイヤモンドの原石(2017年12月4日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / TIMOTHY A. CLARY 【7月19日 AFP】地球にはキラキラ光る宝石が大量に埋まっている。正確に言えば、それは1000兆トン以上のダイヤモンドだ。米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが今週、研究報告を発表した。 【図解】桁違いの輝き、高額落札されたダイヤモンド だが、新鉱脈発見による「ダイヤモンドラッシュ」は期待できない。自然界で生成されるこれらの貴重な鉱物は、地球の表面下約145~240キロに位置しており、過去の掘削調査における最深部よりもはるかに地中深くにあるからだ。 MIT地球大気惑星科学部のリサーチサイエンティスト、ウルリッヒ・フォール(Ulrich Faul)氏は「われわれが手にすることはできないが、これまで考えられていたよりはるかに大量のダイヤモンドがそこに存在する」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く