タグ

2019年2月5日のブックマーク (18件)

  • 情報弱者の貧困層をバカにする人、搾取する人 | 文春オンライン

    先日Twitterを見ていると、タイムラインに「お金に余裕がなくて困っているシングルマザーが、収入をアップするためにプログラミングのスクールに通おうとしたが、200万円の学費がすぐに用意できず、早くお金を貯めるために仮想通貨投資している」という話が流れてきました。 そのツイートのリプライ欄にはたくさんのコメントが付いていたのですが、驚いたのは、そのシングルマザーに対して「頭が悪い」「常識がない」「自己責任だ」などと批判する人が非常に多かったこと。確かにその部分だけ切り取ってみると、彼らの言うことは一見すると間違っていないように思えるかもしれませんが、当にそうなのでしょうか。 多重債務者ほど株式投資FXなどに手を出す これは、「情報弱者の貧困層がうまい儲け話に飛びついた。自業自得だ」なんて、そんな単純な話ではないのです。 実は、私も以前は似たようなケースを目の当たりにしたとき、「彼らが

    情報弱者の貧困層をバカにする人、搾取する人 | 文春オンライン
  • 言葉の骨によって駆動される、砂上の文明都市を描く砂漠SF──『言鯨16号』 - 基本読書

    言鯨【イサナ】16号 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 九岡望出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/01/22メディア: 文庫この商品を含むブログを見る『エスケヱプ・スピヰド』の九岡望のハヤカワ文庫JA単著初登場作がこの『言鯨16号』だ。言鯨とは「イサナ」と読み、全土が砂漠化している世界の創造者、神であると捉えられており、作はそんな言鯨の骨をエネルギーの源や擬似的な科学技術のように用いることで動き続けている世界が舞台のSF/ファンタジィである。ナウシカにデューン、『クジラの子らは砂上に歌う』などの名作揃いの砂漠SF/ファンタジィに新たな風を吹き込む一作。何はともあれ、世界観がまず最高なんだよなあ! ざっとあらすじを紹介する 中心となる旗魚(カジキ)という人物は、この砂上文明の根底を支える言骨を各地から拾い集めて様々な用途に合わせて加工する工場へと運び込む、骨摘みという職業についてい

    言葉の骨によって駆動される、砂上の文明都市を描く砂漠SF──『言鯨16号』 - 基本読書
  • CT生物図鑑

    空を自由に飛ぶ。 地中の奥深く穴を掘る。 水の中を動き回る。 身の回りにいる生物には不思議が詰まっています。 自然界のそんな不思議を 私たちは、最新鋭の装置で直接スキャンし観察することが出来ます。 生物の構造をヒントに、 設計とものづくりに独創的な考え方が生まれ、 新たなものづくりのアイデアが生まれればと考えます。

    CT生物図鑑
  • 平成最後のキッチン革命「酒蒸し法」

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:海の幸 vs 山の幸 ご飯のおともしょっパフェ対決 まずは酒蒸しを作ってみよう とはいえ、アサリならともかく、鶏の酒蒸しなんてこれまでに作ったことがありません。 まぁいいや、ダメもとで1回やってみよう、とにかく酒で蒸せばいいんだろう、という単純な思考から、 1.鶏肉の表面にまんべんなく塩を振り、数分間おく ↓ 2.皮目を下にフライパンに置き、6分目くらいまで浸るほどの日酒を注ぐ ↓ 3.フタをし、強めの中火で煮込む ↓ 4.水気がすべてなくなったら完成 ※今回の記事では、すべて一升1000円ほどの、紙パックの純米酒を使用しています はい、これが今回の基になりますので、「人生において余分な情報を1mmたりとも脳にインプットしたくない!

    平成最後のキッチン革命「酒蒸し法」
  • 小4女児死亡、「訴訟を起こす」に屈した市教委 「スクールロイヤー」設置は急務 - 弁護士ドットコムニュース

    小4女児死亡、「訴訟を起こす」に屈した市教委 「スクールロイヤー」設置は急務 - 弁護士ドットコムニュース
    fumirui
    fumirui 2019/02/05
  • 米大陸先住民の大量虐殺、気候変動の原因に 英研究

    (CNN) かつての地球を覆った小氷河期は、アメリカ大陸を植民地化した欧州からの移民が、先住民を大量虐殺したことが原因だった――。英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)の研究チームがそんな説を発表した。 南米と中米、北米大陸を植民地化した欧州からの移民は、100年あまりの間におよそ5600万人の先住民を殺害した。そのために広大な農地が放棄され、森林に戻った。 研究チームの推定によると、これによって増えた森林地帯は、フランスの国土面積に匹敵する。結果として大気中の二酸化炭素(CO2)が激減したことにより、1610年までに地球の寒冷化が進んだ。コロンブスがアメリカ大陸に到達したのは1492年だった。 UCLのマーク・マスリン教授は、「この時までCO2と気候は比較的安定していた」「地球の温室効果ガスが大きく変動したのはこの時が初めてだった」と解説する。 小氷河期と呼ばれる1600年代の

    米大陸先住民の大量虐殺、気候変動の原因に 英研究
  • 珍しい自然の雪ロール 英南西部で「雪まくり」発生 - BBCニュース

    画像説明, ブライアン・ベイリスさんは英南西部ウィルトシャーの野原で2日早朝、雪まくりを目にした。その日の内に崩れたという。 イギリス南部では1日から広い範囲で雪が降り、場所によっては19センチの積雪があった。その影響で2日早朝には、自然が作り出した雪のロールケーキのような珍しい現象が、南西部ウイルトシャーで見られた。 森林作業員のブライアン・ベイリスさん(51)は日の出の直後に自分の牧草地で、珍しい「雪まくり」を6カ所で見つけた。最初は誰かが作ったのかと思ったが、周囲に足跡がなかったため、天然のものだと分かったという。

    珍しい自然の雪ロール 英南西部で「雪まくり」発生 - BBCニュース
  • モモンガは紫外線でピンクに光る、目的は不明

    生後3カ月のオオアメリカモモンガ(Glaucomys sabrinus)のオス。北米にすむモモンガ3種が紫外線の下でピンク色に光ることがわかった。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) 脚を広げて木から木へ滑空する不思議な動物モモンガ。このほど新たな研究で、さらなる不思議な性質が見つかった。紫外線を当てると、明るいピンク色に光るのだ。 これは「生物蛍光」と呼ばれ、紫外線など一定の色(波長)の光を吸収し、別の色(蛍光)でそれを放出する性質。哺乳類ではあまり見つかっていないこの性質を、モモンガが持っていたことがわかった。これにより、何のために光るのかという新たな疑問が生まれると同時に、こうした性質が従来考えられていたよりも哺乳類の間で一般的である可能性も示された。(参考記事:「【動画】光る生きもの、鉄道虫からカラス

    モモンガは紫外線でピンクに光る、目的は不明
  • Kindleの読み上げをICレコーダーを使って1度MP3化すると、劇的に使い勝手が良くなることが分かりました - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ

    私はを読む時間よりは、聞いてる時間の方が長いです。家で家事などをしていたり、運動してなどをしてる時もそうですし、外で自転車に乗ってる時や、車を運転してる時もオーディオブックでを聞いています。 そしてこれまでKindleの読み上げはiOSの読み上げやAndroidのトークバック、Fire HDの読み上げ機能など、色々使ってみましたが、全て一長一短でした。 そうしたら、ブックマークの方にICレコーダーに1度録音して、MP3化して、それを聞いているという話があって、なるほどと思って真似してみたところものすごい快適になりました。 モノラルで圧縮率を高く録音すると、大体3倍速で1時間20メガバイトぐらいで録音できるので1冊60メガバイトから100メガバイトぐらいになります。 一応著作権も確認したのですが、私的利用の範囲ということでした。自分で買ったを裁断して自炊するのとほぼ同じ原理ですね。私は

    Kindleの読み上げをICレコーダーを使って1度MP3化すると、劇的に使い勝手が良くなることが分かりました - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
  • 歌川広重が浮世絵を描いた実際の場所を巡るオンラインマップ Ukiyo-e Map

    江戸時代に生まれた絵画・版画でもある浮世絵は、今では世界中で愛される日文化のひとつとなっています。浮世絵の中でも、日各地の風景を描いた「名所絵」は特に人気が高く、歌川広重は数多くの作品を残した浮世絵師と知られており、あのゴッホにも影響を与えたとも言われています。 そんな歌川広重が、200を超える作品を実際に描いた場所を、Google マップでまとめた「Ukiyo-e Map」が公開されていたので、今回はご紹介します。この地図を利用することで、200年ほど前に歌川広重が見た景色と同じ景色をたどることができます。 歌川広重の代表作を実際に描いた場所をまとめたオンライン地図 Ukiyo-e Map Ukiyo-e Map では、歌川広重の代表作でもある、東京から京都までの風景を描いた「東海道五十三次」にはじまり、東京の名所を描いた「名所江戸百景」、日全国の名所を描いた「六十余州名所図会」な

    歌川広重が浮世絵を描いた実際の場所を巡るオンラインマップ Ukiyo-e Map
  • 中国発:謎だらけ! アヒルみたいな頭の海洋爬虫類の化石が見つかる

    中国発:謎だらけ! アヒルみたいな頭の海洋爬虫類の化石が見つかる2019.02.05 07:0550,328 岡玄介 見つかったら見つかったで謎だらけの頭部。 先日は懐ゲーの名作『ギャラガ』にちなんだ白亜紀のサメ「ギャラガドン」の歯が見つかりましたし、今度は中国にて、アヒルみたいな頭の海洋爬虫類の化石が見つかるなど、考古学界にちょっとした発見ラッシュが起こっているようです。 IFLSCIENCE!いわく、このたび湖北省で発見されたのは、三畳紀に生きていたという海洋爬虫類「Eretmorhipis carrolldongi」。この生物はこれまで首から下は見つかっていたものの、どんな頭部を持っているのか謎のままだったのです。なおこの発見は、三畳紀の前に起こった“ペルム紀末の大量絶滅”から、地表が復活するまでの速度を知る手掛かりも与えてくれるとのこと。 調査には日人の博士がカリフォルニア大学

    中国発:謎だらけ! アヒルみたいな頭の海洋爬虫類の化石が見つかる
  • ふざけてるとしか思えない世界のミクロネーション - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    Photo from "History of the Monarchy" Kingdom of Talossa 「ボクの王国」を実現させてしまった愛すべきバカ野郎の話 子どものころ、近所に作った秘密基地に名前をつけて旗なんか作ったことなかったでしょうか。ぼくはあります。 この少年時代に卒業するであろう「ボクの王国」を、マジで実現させてしまったバカ野郎が世界には多くいます。当然国際的には認められていませんが、男の子の夢を追いかけ続ける永遠のキッズと彼らの国を紹介します。 1. タロッサ王国 Photo from "History of the Monarchy" Kingdom of Talossa 14歳の子どもが作った最古のミクロネーション タロッサ王国は1979年12月26日、14歳のロバート・ベン・マディソンによって作られた国で、ウィスコンシン州ミルウォーキーにある実家の2階の寝室を

    ふざけてるとしか思えない世界のミクロネーション - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    fumirui
    fumirui 2019/02/05
  • 「こんな絵描きがいたのかぁと思ってくださったら嬉しいです」無名だったがひたすら絵を描き続けた父の残した作品が尊すぎる→見たことある人多数

    スズメ @nonosuzume 私事ですが1末に父が亡くなりました、色々と終わり気持ちの整理がつきそうです。私の父は無名でしたが絵描きでひたすら絵を描き続けた生涯でした!フォロワーの皆様良かったら私の父の絵をほんの一部ですがちょろっとで良いのでみてやって、こんな絵描きがいたのかぁと思ってくださったら嬉しいです。 pic.twitter.com/C8YrUTAhZw 2019-02-04 07:51:59

    「こんな絵描きがいたのかぁと思ってくださったら嬉しいです」無名だったがひたすら絵を描き続けた父の残した作品が尊すぎる→見たことある人多数
  • 冬の蛾をかっこよく撮ろう

    たいがいの虫達が春に備えて卵や幼虫の姿でひそんでいる真冬に活動する蛾がいる。そんな冬の蛾「フユシャク」を厳冬の中、あの自撮り昆虫写真家がムダに映えさせた。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:おれは板橋のバンクシー > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 冬に虫探しをする羽目になった 以前、「虫と自撮り」という唯一無二のコンセプトで昆虫愛を暴走させた写真家の森上信夫さんを取材した。 おっさん達の青春のヒトコマ(記事はこちら) それ以来、森上さんとは虫がわっさわっさ活動する夏〜初秋に「また遊びましょう!」と虫を探して撮影するフィールドワークを予定していたのだがここ数年、

    冬の蛾をかっこよく撮ろう
  • 上野動物園モノレール、黒字なのになぜ存続危機なのか? 「日本最古」ゆえの事情 | 乗りものニュース

    東京都交通局が運営している、上野動物園の懸垂式モノレールが消えるかもしれません。経営上は黒字ですが、過去にもあることが原因で存続問題が浮上したことがあります。なぜ維持が難しいのでしょうか。 経営上は黒字だが… 「日初のモノレール」が存続の危機です。東京都の交通局と建設局は2019年1月23日、上野動物園(東京都台東区)のモノレールを11月1日から休止すると発表しました。 上野動物園モノレールの40形電車(2018年5月、恵 知仁撮影)。 上野動物園モノレールは、東園と西園を約1分半で結ぶモノレールです。全長はわずか0.3km。車両は1編成(2両)だけで、予備の編成はありません。 交通局によると、現在の車両(40形電車)は運行開始から17年が過ぎ、経年劣化が顕著に進んでいるため、法令で定められた検査の実施時期を迎える前に運行を休止することにしたといいます。休止期間中は電気自動車などによる無

    上野動物園モノレール、黒字なのになぜ存続危機なのか? 「日本最古」ゆえの事情 | 乗りものニュース
  • 経済制裁下のイランに行ったら色々すごかった|岡田 悠

    イランに行った。アメリカから経済制裁を受けている話題の国だ。最近も原油に関する制裁第2弾が始まったり、制裁に違反したとしてファーウェイのCFOが逮捕されたことが大きく報じられた。 イランはトランプ政権からとにかく嫌われており、イランへの渡航履歴があるだけでアメリカ入国が面倒になる。具体的には滞在期間に関わらずビザが必須になるので、ちょっとハワイへ...というだけでビザを求められたり、あるいはFBIのチェックリストに入るという噂まである。何かカッコいい。 よってイラン旅行を検討する際はアメリカの渡航予定と天秤にかけるわけだが、好奇心が勝りイランを選んだ。今後は明日からアメリカ出張とか言われても全然行けませんのでご了承ください。 イランの現地通貨は「イランリアル」だ。現地でしか入手できないので、まず日からドルを持ち込み、イランでそれをリアルに両替することになる。 今回、僕は大量のドル紙幣を持

    経済制裁下のイランに行ったら色々すごかった|岡田 悠
  • Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。

    つい先日、Googleランチに行ってきた。 Googleはオフィス内に3つの堂があり、その全てを無料で社員は利用する事ができる。そして社員に知り合いがいると、その堂を外部の人間も利用できるのだ。 <参考 Googleの社員堂行ってきた! – はらぺこグリズリーの料理ブログ > あの有名なGoogleの中に潜入できる!こんなワクワクする展開もそうはあるまい。 というわけでGoogle社員に聞いた色々な話を織り交ぜつつ、現代のグローバル企業の深淵に迫っていこう。 能力不足でクビになった人が1人もいないGoogle支社 六木ヒルズの43階にあるGoogle堂での光景は異様としかいいようがない。 雰囲気を一言で表せば、まるで外国の大学のカフェテリアのようである。 そこに並ぶのは「ホテルのビュッフェかい!」といいたくなるような色とりどりの品目。全部で20種類ぐらいはあったんじゃないだ

    Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。
    fumirui
    fumirui 2019/02/05
  • Legatus -世界史・戦史を巡る-

    ゲームをしたりを読んだり、酒を飲んだり(飲まれたり)、バイクを駆ったり(駆られたり)、文章と絵(主に戦史)を練習したり。 Sol omnibus lucet 太陽は万物のために輝く ――ペトロニウス ・引越しと移行 さて非常に突然ではありますが当日記は休止し、twitterの方へ移行します。 https://twitter.com/Legionarius_ 着手せよ(自戒) — Legionarius (@Legionarius_) 2016年9月11日 既にほとんど切り貼りになっていたので大差ないことかもしれませんが。 転居と異動に伴い忙しなくなったことに加え、テレビも新聞も無くなり、をじっくりと読む時間もなくなったので、世間や歴史について論じるだけの情報も入らなくなり、長々と書く事も無くなってしまったので……。 この謎に満ちた日記ページのおかげで様々な自由飲酒主義者と出会い、そして

    fumirui
    fumirui 2019/02/05