セブン-イレブン・ジャパンは7月15日、「セブン-イレブンの日」のキャンペーンに伴い、Twitterアカウントと連携するユーザーに対し過剰な権限を求める設定となっていたことについて謝罪した。原因について同社は「Twitterから外部アプリへ求める権限を誤って設定していたため」と説明した。 「本来、ユーザーに求める権限は、一番権限の低い設定である『Read Only』で良かったところ、社内での確認が不十分であったため、意図せず一番権限の高い『Read, write and access Direct Messages』で設定をしてしまった」と同社は経緯を話した。キャンペーンアプリの開発や設定は、同社のシステム開発部門が担当していたという。 外部アプリをTwitterに連携させる際は、外部アプリに与える権限を3種類から選べる。「Read Only」はツイートやプロフィール情報の閲覧許可、「Re