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ブックマーク / www.tsr-net.co.jp (4)

  • TSR速報 | 倒産・注目企業情報 | 東京商工リサーチ

    「後継者不在率」が初の60%超え 円滑な廃業実務の見直しも必要 経営者の高齢化と事業承継が問題になるなか、2023年の「後継者不在率」は61.09%で、初めて60%を超えた。前年から1.19ポイント上昇した。政府や自治体、金融機関などの創業支援で若い経営者が増え、事業承継の時期にない企業の割合が上昇したことも一因とみられる。

    TSR速報 | 倒産・注目企業情報 | 東京商工リサーチ
  • ケフィアグループの破産は28社、元代表2名も個人破産 : 東京商工リサーチ

    経済の「現在」を理解するための手がかりとして、TSRが長年蓄積してきた企業情報、倒産情報および公開情報等に基づき、独自の視点に立った分析をまとめて発表しています。

    ケフィアグループの破産は28社、元代表2名も個人破産 : 東京商工リサーチ
  • 國際出版(株) | 倒産速報 | 最新記事 | 東京商工リサーチ

    銃・射撃の専門誌「月刊GUN」の出版社、國際出版(株)(新宿区西新宿3-8-5、設立昭和38年5月、資金1000万円、荒井雅治社長、従業員7名)は、12月20日資金ショートを表面化し、事業を停止した。会社は12月5日の株主総会で解散を決議しており、主力出版物「月刊GUN」も休刊に入った。 負債は推定1億5000万円。 同社は銃・射撃の趣味の専門誌で最も歴史のある月刊誌「月刊GUN」の出版社。国内では所持できない銃器について紹介記事や海外レポートを中心に掲載、昭和38年以来、50年近くにわたり出版し、国内唯一の銃雑誌として知名度を得てきた。ピーク時の昭和60年頃には発行部数8万部を誇り、会社の売上高も年商8億円近くをあげ、最近では「GUN用語辞典」やDVD出版物などその他関連出版物も手掛けてきた。 しかし、近年は出版不況のなか、発行部数の減少に歯止めがかからず、広告収入も減少。他の趣味雑誌

  • 朋友出版(株) | 倒産速報 | 最新記事 | 東京商工リサーチ

    朋友出版(株)(新宿区市谷台町6-3、設立昭和34年9月、資金1000万円、北原平三郎社長、従業員24名)は10月5日事務所を閉鎖、浅野響弁護士(青葉総合法律事務所、新宿区四谷4-3、電話03-3226-0051)に一任して破産申請の準備に入った。 負債総額は約10億円。 昭和34年9月の創業以来、一貫して50年以上にわたり小中学生や高校生向け学習参考書を出版してきた。教科書準拠教材を中心とする出版社で業界3位。小学生向けには「教科書わかるわかるテスト」、中学生向けには「教科書システム」、高校生向けには「教科書ガイド」などを扱い、最近では小中学生書籍の売上減少を補うため幼児向けテキストやスペイン語テキストの扱いも始めていた。 しかし、小子化の影響から減収に歯止めが掛からず、平成17年11月期には12億円以上あった年商も前期は約5億円にまで減少。一方、学習指導要領の改定に伴い新たな設備投資

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