SEの人に何か質問してみると、決まっていつも「で、具体的には?」なんて質問を返されちゃう。なんでそんな冷ややかに聞き返してくるの? 氷のように冷たいココロの持ち主さんなの? そもそも、なんでそれだけじゃとどまらずに、2つ3つと矢継ぎ早の質問を浴びせかけてくるわけさ。さてさて、それは以降の物語をご覧あれ。 SEさんは普段からトラブルシューティングにあたっていることが多いため、問題解決の技に長けています。まず何が発生しているかを見極める。その発生するパターンをつきとめる。そのためには、どこの担当部分で障害が発生しているかを明らかにしなきゃいけません。 そこで、「問題の切り分け」なる頭脳回路が作動するわけです。「こう動くってことは、こっちは原因に関係していない」「これがNGってことは、これとこれの問題に絞り込める」……なんてことを、頭の中でカチカチ繰り返していくわけだ。つまり、SEさんから繰り出
ネットワークを管理・運用するにあたってコマンド・ツールは欠かせません。アイコンやメニューを使いマウスで簡単に操作するグラフィカルなユーザー・インタフェース(GUI)が広がるに従って,ネットワークの管理や運用もGUIでできるようになってきています。しかし,コマンドを使った管理・運用が便利な場面も,まだまだ多いものです。コマンドでなければ実行できない細かい操作が残っているほか,月に一度や週に一度といった定期的に実行したい場合や,複数の処理をまとめて実行したい場合などに,コマンドを活用すると便利です。 そこで,ネットワーク管理者が覚えておくと便利なコマンドのリファレンスを,順に紹介していきます。Windowsパソコンで使えるコマンドからはじめ,続いてLinuxで使えるコマンドについても紹介しています。ぜひご活用下さい。 ■筆者 高橋 基信(たかはし もとのぶ)さん NTTデータ 基盤システム事業
オフィスワーカーの生産性・快適性・安全性を高める専門サイト世界のオフィスに学ぶ/オフィス空間におけるビジュアル表現の工夫 オフィス空間のデザインの最後の仕上げは、各種のビジュアル表現の計画だろう。内装仕様、色彩計画、照明計画などと併せて、サインやディスプレーのデザインを決める。経路探索や避難誘導を助けるサインから情報配信用のモニターまで、多様な媒体が現れてきている。[全文](10/9)
意味不明のタイトルで申し訳ない。タイトルにある「人生の時間の80%くらいを無駄にしている」とは,ある人がある対談で言った印象的な言葉だ。読者の皆さんは,人生の80%を無駄にしているのがどんな人なのか想像がつくだろうか。 答えは「Emacs(イーマックスと読む)やVim(ヴィムもしくはヴイアイエムと読む)を使っていない人」である。といっても,「Emacs? Vim? 何それ?」という人は多いかもしれない。これらはいずれも,テキスト・ファイルを入力/編集するための「テキスト・エディタ」というソフトウエアの名前である。EmacsもVimも,プロフェッショナルのプログラマ,特に「ギーク」と呼ばれるWeb 2.0系のプログラマが好んで使う道具だ(ちなみに,Javaのプログラマの間では,統合開発環境であるEclipseを使うほうが一般的である)。 明日,5月24日に発売される日経ソフトウエア2007年
「ドラッカーはモデルが嫌いでした。膨大な著作の中にも、モデルや図をまったく入れていません」。 ドラッカーの著作を長年訳してこられた上田惇生氏にこう言われ、なるほどと思った。ドラッカーの本をあれこれ見てみると、確かに文字だけであって、コンサルタントが書いた本に必ずといってよいほど出てくるモデル図は皆無である。 モデルの話になったのは、「本サイトの読者の方と“モデル図”についてあるやりとりをした」と上田氏に話したからだ。ある読者の方が、本欄第12回「組織が必要とする四象限の情報」の内容を図にした上で引用したい、と電子メールを送ってこられた。ドラッカーは組織が必要とする情報を四つの分野に整理しており、『未来への決断』『明日を支配するもの』『初めて読むドラッカー チェンジリーダーの条件』といった著作で、四分野について説明している。第12回の拙稿は、四分野をマトリクスにして紹介したものであった。関連
判別分析法&世界標準画像のコネタ 中途半端なエロ画像の雑学だけ書くのも何ですんで、前半は少し真面目な話でも書いちゃう (^-^; 画像処理の基本処理に二値化処理があります。簡単に言うとある閾値を基準に白/黒で画像を描くこと。 「その閾値はどうやって決めるねん?」という問題が出てくるんだけど、案外、その解決は難しい。とりあえずは有名所である『 Discriminant Analysis Method:判別分析法』を簡単に紹介してみますぅ♪ Discriminant Analysis Method :判別分析法 この手法の特徴は閾値の決定が統計的手法により自動で決定できることです。 えっと、イキナリですが、HTMLで書くのしんどいんでTEXで書いたのを画像化して張っとくんで見て下さい (^-^; つーか、本気で知りたい時はマトモな書籍かサイトを参考(ry 多変量解析とかの専門書なんかを見ると、
人間関係全般 7.自意識過剰な人 近頃は自意識過剰な人が非常に多いように思われます。自意識過剰なのは思春期からせいぜい二十代までかと思いきや、中年になってもまだそうである人も多いようです。 自意識過剰な人は「みんなが私を見ている、注目している」と思っており、とにかく人目を気にしますから自由を失います。自分をよく見せようとして必死になるのですが、そのために言動が不自然に、特に大げさになったり芝居がかったりし、動作がぎこちなくなったりもして、結果的に人に笑われたりするため、ますます人前で自分を繕うようになって悪循環に陥ります。 また人に笑われますと、自分に問題があるとは思わず、もっぱら相手のせいにしますので、人間不信になり、外出するのがいやになって引きこもりがちになることでしょう。 更にこういうタイプの人が自信をつけてしまいますと、まるで自分が世界の中心であるかのように思いこんで増長しがちです
隣の席や同じ課の人と、全く会話がない職場ってありますか? 現在の派遣先なんですが、勤務して3ヶ月になりますが隣の席の人や同じ課・チーム同士で全く会話がありません。ちなみに隣の席の人とは50cmくらいしか離れていませんし、8人が机を向かい合わせに並べて座っていますが、全員もくもくと仕事をしていて、全く話しません。 わかりやすいように時間で表現すると、「おはようございます」などの挨拶や、仕事で必要な質問や確認などを合わせると、隣の人とはだいたい合計で20分程度しか話していません。 一日8時間勤務で週5日。 お昼は交代制なので一緒に食べにいくこともできず、また周囲も交流がないのでもくもくと仕事をして、時間になると帰宅する。 これほど会話がないのは初めてです。 私はおしゃべりではない方なんですが、一日誰とも口を聞かないのがこれほどストレスになるとは初めて知りました。 こういった職場ってよくあるもの
30代会社員(女)です。 会社で隣席のおしゃべり好きな同僚(男)についてアドバイスいただけませんか。 彼は普段は向かい席の人とお喋りしているので、私に被害はないのですが、向かいの席の人が不在の日が大変なんです。 何かにつけて私に喋りかけてくるので疲れます。誇張じゃなく1日中喋っています。 喋りながらだと仕事がやりにくいので、私は沈黙とお喋りのメリハリをつけたいのですが、彼はずっと喋り続けるので(くどいようですが本当にずっとです)ついイライラしてしまいます。 面倒そうに相槌しかうたなくても、お構いなしに喋ります。 「仕事に集中して聞こえないふり」をすると黙りますが、10分と黙っていられずにまた喋ります。 お喋り以外は問題ないので彼を嫌いたくはないのですが、今年席替えをして彼の隣に移ってからイライラする事が多くてキレそう。 彼を黙らせるにはどうしたらいいのでしょう? ちなみに向かい席の人も彼の
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