バックアップ勉強会#2 (#bkstudy) での発表資料です。 http://atnd.org/event/bkstudy02 MySQLバックアップの基本的な内容についてまとめています。Read less

総合的なスピードを見ると、リストアでXtraBackupがかなりの差をつけました。 Mydumperはスレッド数4で試しましたが、CPUコア数の多いサーバでスレッド数を上げたらもっとよい結果になりそうです。 以下、テストデータの準備とそれぞれツールのインストール方法を記述しています。 参考になれば幸いです。 使用したサーバ サーバ さくらのクラウド プラン7-HC CPU仮想5コア メモリ12GB HDD250GB OS CentOS 5.7 64bit MySQL 5.5のインストール remiレポジトリから検証用のMySQLをyumからインストールします。 # rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-5.rpm # yum --enablerepo=remi install mysql.x86_64
As MySQL は幅広い技術の採用を行い、より幅を広げ、エンタープライズ市場へ参入します。ZRM for MySQL は、データベース管理者の間で高まるニーズに対処し、包括的なバックアップ&リカバリソリューションを利用してデジタル資産をバックアップします。 Zmanda Recovery Manager(ZRM)for MySQL は、MySQLサーバー用に設計された柔軟で使いやすい、堅牢なバックアップとリカバリソリューションで、データベース管理者の業務を簡素化します。 以下は、ZRM for MySQLの機能概要です。 MySQLデータベースのフルバックアップと増分バックアップをスケジュール バックアップの即時実行、ユーザーの設定に基づきスケジュールバックアップの延期 柔軟性に優れたロジカルバックアップまたは、高速性に優れたrawバックアップを選択 ストレージエンジンまたはMySQLの
MySQLのバックアップってどうやってますか?単純なバックアップであれば、mysqldumpでもデータディレクトリを丸ごとコピーでも好きな方法でやればいいと思いますが、じゃあそれが止めることが許されないサービスだったら?というところを突き詰めて「サービス無停止バックアップ」について考えてみたいと思います。 ここで説明する想定の条件は以下の通りとします。 ・MySQLのサーバ数は、20台で、20台それぞれが異なるスキーマである ・MySQLのテーブルはInnoDBテーブルのみ ・MySQLサーバーを止めずにバックアップする ・4重のバックアップ手法をとり、どんなことがあろうと障害復旧時点までリカバリできる構成を作ること ここでは、有償の製品の話は割愛しますね。MySQLでinnodbのバックアップ方法は2通りあり、一つは、前述の通りなのですが、MySQLサービスを停止して、ディレクトリごと、
スナップショットを使えばとある瞬間のディスクやファイルシステムのデータをいつでも後から参照することができる。しかもスナップショットの作成は一瞬だ。スナップショット機能を活用すれば最強のオンラインバックアップソリューションが出来るだろう。 しかし、スナップショットでバックアップを取るなんて危険な操作じゃないのか?!と不安に思われる方もいらっしゃるかも知れない。MySQL Serverが稼働中にいきなりデータだけをとってくるのだから、そのような疑問を持たれるのは頷ける。しかし仕組みさえ分かればスナップショットによるバックアップは怖くないということが分かるはずだ。そこで、まずはスナップショットによるバックアップの仕組みについて説明する。スナップショットを取る際の要件は次の通りである。 全てのデータを単一のボリュームに置くこと。つまり、一回のスナップショット操作でバックアップが取れることだ。 ディ
2007年5月31日10:53 Tom-Adelstein、Bill-Lubanovic(2007年5月29日(火)) ファイルやディレクトリのバックアップは比較的簡単だが、データベースのバックアップとなると、いくつか特別な工夫を施す必要がある。ここではMySQLを取り上げているが、同じ原理はPostgreSQLやその他のリレーショナルデータベースにもあてはまる。 本稿は、最近O’Reillyから出版された書籍『 Linux System Administration 』の抜粋。 MySQLサーバを休みなく稼働させ続ける必要がないなら、以下に示すような圧縮なしのオフラインバックアップ手法が手っとり早い。 MySQLサーバを停止させる。 # /etc/init.d/mysqld stop MySQLのデータファイルおよびディレクトリをコピーする。例えば、MySQLのデータディレクトリ/var
Installation Upgrading Release Notes Getting Started Generator Performing Backups Utilities Logging Preconfigured Models Component Defaults Before/After Hooks Scheduling Backups Splitter Model Components Archives Databases MySQL PostgreSQL MongoDB Redis Riak Compressors Gzip Bzip2 Custom Encryptors OpenSSL GPG Storages CloudFiles Dropbox NineFold S3 FTP SCP SFTP RSync Local Syncers CloudFiles S3 R
mysqlサーバを運用する上でバックアップをどうするか検討する。 データベースエンジンはInnoDBを使うことを前提とする。 事前にmysqlサーバの設定は確認しておいてほしい。 ◆ 何をバックアップするか バックアップ対象として考えられるのは次だろう。 ① データベースファイル ② バイナリ(ロールフォワード)ログ ③ 設定ファイル(my.cnf) ④ クエリ、更新、エラーログ ⑤ 実行ファイル ①はテーブルやその中身が含まれるので当然バックアップが必要である。 ②は①をバックアップした時点から、ロールフォワードさせる(障害発生直前までの状態に 戻す)ために利用するため、①とセットで必要である。 バイナリログはmysqlの機能で保存するようなことはできないため、 cpなりscpしてコピーをとっておけばいい。 ③はサイズの少ないただのテキストファイルであり工数もかからないので 保存しておい
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